第二世代SPA

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かっしー!
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流れ
1. ビジネスプランの策定
2. プランを実行すべき企業の選択と分析
3. まとめ
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▼「よい香り」とは!?
柔軟剤
香水
シャンプー
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▼世の中に良い香りをさせるものはたくさん!
朝の香水
運動後の
制汗剤
気軽に何度も
付けられる
ボディミスト
洗剤+
柔軟剤
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▼世の中に良い香りをさせるものはたくさん!
いつでもずっと
いい香りでいたい!
柔軟剤はうまく
香らない・・・
香水は
きつすぎる・・・?
ボディミストは
持続しない・・・
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▼実際のニーズは・・・
http://www.huma-c.co.jp/topic/enquete_bodyodor.html
「体臭に対する意識と対策について」 平成23年調べ
男女問わず
体臭を
気にしている!
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▼ビジネスプラン
インナーウェア
シャンプーの香り
香り付きインナー
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▼なぜインナーなのか?
1.老若男女・季節を問わない
2.アウターなど直接外に触れるものは
「匂いがきつい」と感じる人も!
3. 効果的な香水のつけ方:
「服を着る前にウエストにつけると、
服をくぐって全身がきれいに香る」
http://m3q.jp/t/397
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▼なぜシャンプーの香りなのか?
夫から最も香って欲しい匂いは?
男女ともに
シャンプーの香りは
好印象!!
http://www.sala-sala.jp/brand/concept/index.html
「Kanebo 香りに関する意識調査」
http://www2.fgn.jp/mpac/_data/8/?d=201012_12
「ライオン(株) 柔軟剤と香りに対する意識調査」
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▼まとめ
いつでもずっといい香りでいたい!
香り付きインナー
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▼実行すべき企業は・・・
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▼ユニクロについて
• 会社名:株式会社ユニクロ/UNIQLO CO.,LTD.
• 事業内容:商品企画・生産・物流・販売までの
自社一貫コントロールにより、
高品質・低価格のカジュアルブランド
「ユニクロ」を提供する製造小売業(SPA)
• 売上高:6151億円(2010年8月期)
• 店舗数:853店(2013年8月31日現在)
http://www.uniqlo.com/jp/corp/corp_about.html 「ユニクロ 会社情報」
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▼ユニクロについて
2011年秋冬 ヒートテックの販売枚数
1億枚を達成!
圧倒的に大規模な
市場シェア!
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インナーラインアップ
キャミソール
タンクトップ
サラファイン
シルキードライ
http://www.fastretailing.com/jp/ir/library/pdf/presen120404_strategy.pdf 「ユニクロ 2012年 機能性インナーの展開戦略」
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▼ユニクロについて
ユニクロ:SPA(製造小売業)
第一世代SPA(他例としてGAPなど)と呼ばれる.
(「H&M」「ZARA」など)が台頭!
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▼第一世代SPAと第二世代SPAの違い
第一世代SPA:低価格でベーシックカジュアル衣料.
第二世代SPA:低価格かつ最新の流行を
取り入れた衣料.
多品種少量生産が特徴。
第二世代SPAが日本でも台頭!
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▼第一世代SPAと第二世代SPAの違い
「世界にも、
まだない」
商品作りを
意識!
http://www.fastretailing.com/jp/ir/library/pdf/gyouseki20051013_2.pdf
「なぜ、第3世代SPAをめざすのか」
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▼「第三世代SPA」になるために
香り付きインナーの提案
未開発商品!
ニーズもあるはず
具体的に・・・
ユニクロとKanebo「SALA」との共同開発!
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▼なぜ共同開発が可能か?
ユニクロはコラボ企画を積極的に行っている
PEANUTS(スヌーピー)
サンリオ
ポケットモンスター
ビックカメラ
どのような企業ともコラボできる体制がある!
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▼なぜ共同開発が可能か?
会社概要
• 会社名:株式会社カネボウ化粧品
• 事業内容:化粧品全般の開発、製造、販売
• 従業員数:12,919名(2012年12月現在)
ヘアケア
スタイリング
ボディケア
カラーリング
http://www.kanebo-cosmetics.co.jp/company/info/about.html 「株式会社カネボウ化粧品 会社概要」
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▼なぜ共同開発が可能か?
http://www.sala-sala.jp/brand/concept/index.html 「サラ こだわりの香り」
長く香る
技術が
ある!
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▼なぜ共同開発が可能か?
 SALAもコラボ商品を製作している
・SALAのシャンプー×ディズニー柄
・SALA×ヘアアイロン
カネボウにもコラボできる体制がある
 カネボウはかつて繊維事業を行っていた
「香りつきインナー」の開発を行えるのではないか
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▼双方の企業にメリット!
 未開拓分野
「衣料における香りの
付加価値」
 第二世代SPAにない
価値の提供
 こだわりの香りを
広められる
 ターゲット顧客層が
広がる
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いつでもいい香りでいたい!
「香り付きインナー」の提案
実行すべきベストな企業は・・・
 第三世代SPAへの移行
 SALAとの共同開発
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http://makernews.biz/20130724675-3/
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http://www.sala-sala.jp/brand/concept/index.html
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