Transcript PowerPoint

どうした!?
吉野家
ジャリー
1
★プレゼンの流れ
企業紹介
現状分析&問題提起
解決策の提案
2
吉野家ホールディングス
社名
吉野家ホールディングス
所在地
東京都北区赤羽南1-20-1
設立
1958年12月
従業員数
3334人
資本金
102億6500万円
売上高(連結)
1645億円(2013年3月期)
代表者名
河村泰貴
3
現状分析&
問題提起
4
★現状分析
2013年2月期セグメント別
売上高
192
58
208
865
242
吉野家
海外吉野家
京樽
どん
はなまる
その他
吉野家はHDに
おいて重要な
企業である
98
単位:億円
吉野家HD連結業務ハイ
ライト
http://www.yoshinoyaholdings.com/ir/financi
5
al/highlights.html
★現状分析売上高の
120,000
伸び悩み
18,000
16,000
100,000
14,000
12,000
80,000
10,000
8,000
60,000
40,000
6,000
売上高
4,000
営業利益
2,000
20,000
0
△ 2,000
0
△ 4,000
単位:百万円
連結セグメント情報
6
http://www.yoshinoyaholdings.com/ir/financial/con_segment.html
2007年=吉野家が売上高において
★牛丼御三家
大きく差をつけていた
2010年=すき家に大きく差をつけられた
現在=3社横一線となっている
http://www.garbagenews.ne
t/archives/2089437.html 7
★問題提起
8
★吉野家が抱える問題
・売上高/営業利益の伸び悩み
競合他社の台頭
牛丼市場の競争激化
9
★よく利用する牛丼チェーン
男性
60%
男性は吉野家 女性
女性はすき家
を多く利用 34%
している
27%
40%
35%
50%
49%
40%
30%
25%
30%
44%
20%
31%
20%
15%
10%
10%
13%
5%
0%
0%
すき家
吉野家
松屋
すき家 吉野家
松屋
~ソフトブレーン・フィールド株式会社のプレスリリース(2013年7
月24日)牛丼チェーンの5000人アンケート~
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000007449.
html
10
★牛丼チェーン店を
利用しない理由
よく行く牛丼チェーン【複数回答】
(n=5338)
性別
年齢
男性
25
女性
26
牛丼チェーン店に行かない理由
牛丼も嫌いじゃないし、外食もよくするのだが、
なぜか行く気にならない。
何となく安っぽいイメージがあるからかもしれない。
女子一人だと入りにくいし、何人か集まる時はカフェや居酒屋な
ど他の店に行く。
~牛丼チェーンの5000人アンケート~
http://www.sbfield.co.jp/news/2013/07/2
11
4_143000.html
★実地調査
店舗名
時間
23
男性23名
女性0名
18
男性18名
女性0名
11/15 (金)
13:00~13:30
21
男性20名
女性1名
11/15 (金)
19:00~19:30
20
男性15名
女性5名
11/13 (水)
13:00~13:30
女性客が
吉野家
横浜駅西口店 11/13 (水)
少ない!
18:30~19:00
すき家
鶴屋町店
客数 男/女
12
★現在の戦略
・低カロリー牛丼の販売
吉野家では初の女性向けのセット
「コモサラセット」の販売を開始
・女性が利用しやすい環境づくり
http://www.yoshinoya.
com/
女性が吉野家を利用しない最も大き
な理由は「入りづらい」
女性が入りやすいように明るい雰囲
気を取り入れた店舗の展開
13
女性顧客が増える可能性
しかし
すき家でも女性向けの商品が
販売されている
バラエティーで
劣る吉野家
顧客の増加
14
★解決策の提案
15
★顧客層を広げる
女性の顧客の獲得
そもそもなぜ
女性の顧客が
少ない?
女性
女性
30歳
店員に何度も『お1人様ですか?』と確認
されて気まずかった
39歳
落ち着かない。外から丸見え等、女性一人
~牛丼チェーンの5000人アンケート~
では入りにくい。
http://www.sbfield.co.jp/news/2013/07/2
4_143000.html
http://diamond.jp/articles//35251?page=2
16
★「ひとり牛丼」の多さ
新しい顧客獲得
の可能性!
牛丼チェーンに関するアンケート
http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2011/1103
17
30/