X[cm] - SAGA-HEP

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・磁場の取り扱い
Pairs directed into extraction
beamline [%]
BrをR依存にするときに内部補間するのを忘れていたので修正し、再度確認。
80
70
60
50
40
30
20
10
0
36mm phi
26mm phi
0
0.01
0.02
0.03
0.04
anti-DID max field [T]
今までと変わらない振る舞いだった。
0.05
・エネルギー分布
x軸でのエネルギー分布
tote[GeV]
X[cm]
-3cm程度の場所にピークが見える。extraction holeの中心は-3.15cmなので正
しい位置にピークがある。
tote[GeV]
tote[GeV]
X[cm]
CAINデータの3MeVの
カットが見える
X[cm]
結論
・磁場の内部補間の修正で、extraction lineを通る粒子の割合に変化は無かった。
・エネルギー分布を見る限り、ホールの中心を捉えている。
これから
・Andreiの用いたpairを使ってシミュレーションを行う。