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平成18年度進路説明会
平成18年度専攻長
情報処理学専攻
情報システム学専攻
情報生命科学専攻
関 浩之
松本健一
湊小太郎
2006.3.13
就職
推薦
①推薦枠(求人枠の制限)
②推薦可(自由とほとんど変わらないところ
が多い)
推薦をもらうということは,内定すれば必ず
その企業に行くことが前提
推薦のルール(1)
推薦枠あり
当初のみ面談(4月20日・21日)、希望理由や成
績等で決定(以降先着順)
推薦枠なし
ジョブマッチングや自由応募での最終段階での推
薦状は無条件で発行可能(修了が見込めない場
合は除く)
どんな形であれ推薦状を提出し、内定すれば必ず
行くこと
推薦のルール(2)
成績評価の計算基準(A+B)
取得専門科目の評価点の平均(A)
優(3.0),良(2.0),可(1.0)の加重平均
専門領域の理解度を評価
但し,基礎科目,一般科目,及び優良可ないし点数による評価点のない
科目や,演習,ゼミナール,実習,論文などは除く.
取得専門科目単位総数/40の値(B)
1単位当たり0.025をプラスすることに相当
勉強量を評価
推薦についての注意(1)
推薦といえども,ほとんどの企業は事前に
Web登録するか説明会や見学会に出席す
るなど,事前の活動が必要
推薦を希望するときには証明書持参で
証明書類が用意できている人に推薦状は
発行します。(書類を用意している間に他
の人が希望する場合がある)
就職
ジョブマッチング
企業内の各部署・部門で見学会や採用活動を行
い、マッチすれば推薦状の提出を要求される
(就職後、必ずその部門へ配属される。推薦状は
内定を断れないための意味しかない)
大手電機メーカーなどがこの制度を採用
(日立・松下・NEC・東芝、旭硝子)
就職
自由応募
一部企業は推薦制度を撤廃し、自由応募
のみで採用活動を行っているところもある。
大手ではソニーとNTTが完全に自由応募
化
(最終段階で推薦状の提出を要求される
場合あり)
就職に関する情報源
就職関連Webページ
http://isw3.naist.jp/IS/Local/IsOffice/
annai-06/index.html
求人先等の情報を記載するので,適宜確認すること.
メーリンググループrecruit06
訪問企業DB
http://cl.naist.jp/recruit/
ユーザID shunin パスワード is-recruit
就職情報(3月10日現在)
求人総数355社
推薦枠提示企業 52社113名
(若干名は2名で計算)
推薦可能企業 145社
就職情報(3月10日現在)
推薦枠提示企業
シャープ(7)、 富士通、リコー (6)、 富士ゼロックス、オムロン (5)
デンソークリエイト 、村田製作所、インクリメント・ピー(4)
富士写真フィルム、ニッソーサービス、三井造船、山武、キヤノン(3)
トヨタ自動車、大日本印刷、NTTドコモ関西、沖電気、ニコン、スズキ、
住友電気工業、神戸製鋼所、ブラザー工業、京セラミタ他(2)
ヤマハ、ヤマハ発動機、日産自動車、三菱自動車、日本ビクター、関
西電力、京セラ、ソニー・エリクソン他(1)
ジョブマッチング制度採用企業
旭硝子、松下電器産業、NEC、東芝、日立製作
所
今年の求人状況について
景気回復の兆しから採用枠の拡大
昨年よりも推薦枠を拡大する企業が増えてい
る
求人票の増加
富士写真フィルム、富士通
(昨年同時期より60件以上多い)
ただし,レベルを落としてまで採用人数を
確保しようという企業はない
第1回アンケートについて(1)
アンケート回答対象者
( recruit06-161人 DC・留年の希望者含む)
進学希望 9人
未定 31人
就職希望 84人
(推薦希望者54人)
第1回アンケートについて(2)
専攻長への相談は随時可能
各自で連絡を。
自由応募企業への最終推薦状の提出に
ついて(提出したくなければ相談を)
OB訪問
企業から紹介可能か確認、就活報告書か
ら確認
推薦書取得の期限
期限なし、先方企業が受付けるか確認
今後について
3月13日
進路説明会(第3回)
(就職希望者)
4月中旬〆切 第2回(最終)希望調査
4月20、21日 個人面談 推薦者の決定
(証明書類持参)
推薦書類の作成 就職試験
企業説明会随時開催
就職活動報告書提出のお願い
大学推薦及び自由応募のいずれの場合も
内定通知を受取り次第,報告書を提出し
てください.(匿名で結構ですので、不採用
の情報も寄せてください)
特に推薦希望の場合は、活動後の報告書
の提出を条件とします
後輩にとって非常に有益な情報になるの
で,ご協力ください.