学籍番号下3桁269番までの学生

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Transcript 学籍番号下3桁269番までの学生

情報理工3年連絡事項
 クラス担任の紹介
 カリキュラムの注意事項
寄附講座
プロジェクト研究
インターンシップ
 研究室配属と大学院推薦
(予告編)
 就職・飛び級
 留学
 その他
2010年4月2日版
※)本資料は学科ホーム
ページに掲載予定です
http://www.cs.waseda.jp/
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クラス担任の紹介
• 情報理工学科 3年クラス担任
(主)後藤 滋樹 sgoto {at} waseda {dot} jp
松山 泰男 yasuo2 {at} waseda {dot} jp
前原 文明 fumiaki_m {at} waseda{ dot} jp
入江 克
fbx3 {at} waseda {dot} jp
• 担任全員に確実にメールが届くようにするには
[email protected]宛にすると良い
• 困ったことは,早めに相談
– 履修関係は前原先生 fumiaki_m{at}waseda{dot}jp
– 再履修の班別は当該科目の担当の先生へ
– 留学の手続等は理工学統合事務所にも相談
2
メールによる連絡
• 学科からメールによる連絡があります.
重要な連絡もあります.毎日メールを
確認するべきです.
確実な連絡のために「メールアドレス2」
を登録することを推奨
• 容量をオーバーしないように注意.
必要に応じてセカンドメールを利用
• wasedaドメインから送信する.
• 本文中に学籍番号と氏名を明記する.
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セカンドメール
• セカンドメールは Yahooのメールの一部に早稲田大学
の特別の仕様を施したものです。
• セカンドメールは利用開始(アクティベーション)の手続き
(Webの画面に記入)をする必要があります。
• Waseda-net portalの左のメニュー「システムサービス」で
「セカンドメール、アクティベーション(利用開始手続き)」
を選択してください。セカンドメールに転送をすれば、従
来よりも大きなスペースを利用することができます。
(現在の仕様では2GBの容量)
• 詳しい説明は、セカンドメールの画面の左下の「使い方
ガイド」に記述があります。
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カリキュラムに関する情報
• 学部要項
• 科目登録の手引き
• 時間割
(注)最新の情報は,URLから取得できる
http://www.sci.waseda.ac.jp/office/KAMOKU/
2010kamokutouroku.html
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カリキュラムの注意事項
• クラス分け(1・2班)のある科目
クラス分けの形態は2年次から基本的に変更無し
– 1班:学籍番号下3桁269番までの学生
– 2班:学籍番号下3桁270番以降までの学生
• (1W080xxx-x の最後のx(チェックディジット)は含め
ない)
但し,情報理工学実験Bのみ以下のようになります.
– 1班:学籍番号下3桁339番までの学生
– 2班:学籍番号下3桁340番以降までの学生
• 休講科目(実施しない科目)
– ロボティクス
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カリキュラムの注意事項
専門選択必修科目について
■2008年度基幹理工学部要項 44ページ記載の「専門選択必修科目(2
つのコースから16単位以上修得すること)」の意味について:
基幹理工学部要項42ページに「学生はこれらのコースから2コースを取得
する」とありますように44ページに記載の「メディア・通信コース」「電子情報
システムコース」「情報科学コース」の内,2コースを選び当該2コースに設置
されている全16単位を必ず修得しなければならない.
なお,16単位以上(つまり3つ目のコースの一部、あるいは全部)を履修し
ても構わない.
■2コース16単位以上を履修した場合の扱い:
現在の学部要項ではこの扱いが不明瞭であるが,「2コース16単位を超え
て履修した専門選択必修科目の単位数」は,選択科目の単位数に参入でき
る.
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コース
• コースは、「情報理工学」を取り巻く学問・技
術を系統的に分類・整理したものである。コ
ース別の選択必修科目はその基礎科目とな
る。コースを学問分野、と捉えると分かり易い
かもしれない。
• 「コース」という名称から,なにか決まったカリ
キュラムの流れのようなものを期待するかも
しれないが、各教員の研究テーマは単純に
ひとつの分野に属するものではなく、教員も
コースに属するものではない。
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メディア・通信コース
• 音響・画像等メディア情報の処理(認識・生
成・加工)・通信に係る学問・技術を扱うも
のであり,信号処理,ネットワーク制御と管
理,情報理論は,この分野の学問・技術を
修める上で必須となる基礎科目と位置づ
けられている。
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電子情報システムコース
• ハードウェアを含むコンピュータシステムの
構成,およびそれを機能させるための諸技
術に係る学問・技術を扱うものであり,オペ
レーティングシステム,コンピュータアーキ
テクチャ,言語処理系はこの分野の学問・
技術を修める上で必須となる基礎科目。
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情報科学コース
• コンピュータ上に知的システムを実現する
ために必要な諸技術の設計・開発に係る
学問・技術を扱うものであり,ソフトウェア
工学,プログラミング言語,計算知能論は
この分野の学問・技術を修める上で必須と
なる基礎科目。
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カリキュラムの注意事項
• プロジェクト研究
– 諸君は学部の基礎科目を履修してきていますので,
そろそろ本格的な研究ができる段階にあります.この
意味で3年のプロジェクト研究はかなり本格的なこと
ができると思います.
– 12月あたりから就職活動を開始する諸君もいると思
いますが,ある程度の最先端知識をプロジェクト研究
で養っておくと,面接時に自信を持って対応できると
思います.
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SoC設計技術講座
1.講義(12~15コマ構成)
「A・システム設計」
「B・LSI設計」
「C・組込みソフト設計」
2.実習(15コマ構成)
「A・システム設計」
「B・LSI設計」
「C・組込みソフト設計」
•STARC寄附講座
–SoC設計技術A, B, C (すべて前期)
•詳細は以下のURLを参照のこと
–http://www.togawa.cs.waseda.ac.jp/
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STARC(半導体理工学研究センター)
• STARCメンバー会社
– 富士通株式会社
–三洋電機株式会社
– 株式会社日立製作所
–シャープ株式会社
– 松下電器産業株式会社
–ソニー株式会社
– 三菱電機株式会社
–株式会社東芝
– 日本電気株式会社
–ルネサス
– 沖電気工業株式会社
–NECエレクトロニクス
– ローム株式会社
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「SoC設計技術」修了証
修了証授与式
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インターンシップ
• 必ず,事前に以下のURLを参照し,手続き
をすること
– http://www.sci.waseda.ac.jp/office
/KAMOKU/internship.html
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経済産業省・情報処理推進機構・日本電気株式会社(NEC) 提供講座
産業技術人材育成支援事業の一環として、企業および行政の協力の下、夏季集中2講座
「IT経営プロジェクト基礎」「システム開発プロジェクト基礎」が実施されます。
ケーススタディを通じて、実際に企業で活躍するITエンジニアの業務を体験学習するチーム
演習中心型の内容です。 企業における「IT企画」や「システム開発」といった実践的なスキル
とエンジニアとしての視点を理解し、情報技術に関する見識を深めることを目標とします。
情報理工学部3年生以上が対象です。今後の進路の道しるべとして、さらなる専門領域の研
究テーマの探求に活用できる講座となっています。
IT経営プロジェクト基礎
講座概要:一般企業(事業会社)の経営改革を担当するCIO、IT部門要員の立場で経営改革の必要性と経営戦略/IT戦略の立案から
IT資源調達・導入・サービス活用について、全体最適を図りながら推進する経営改革プロジェクトについて座学と演習・発
表を通して理解します。
学習内容:1.経営改革プロセス・・・経営環境の分析、企業の強み、弱み、機会と脅威について検討します。
2.IT経営プロセスとIT戦略立案・・・IT成熟度評価と業務プロセスの改革、企画書作成、提案の評価など、企業の中で実際
に使われるさまざまな手法や検討方法について学びます。
3.プロジェクトマネジメント・・・演習を通じてプロジェクトマネージャに求められるリーダシップ、コミュニケーションスキルを学
びます。
開講日程:夏季集中 8/30、8/31、9/1、9/6、9/7 (各日とも2、3、4時限)
システム開発プロジェクト基礎
講義概要:模擬的なシステム開発プロジェクト進めながら、SE業務の概要と開発工程のポイントを理解します。あわせて各フェーズにお
けるプロジェクトメンバーの役割と情報共有・文書化の重要性を理解します。
学習内容:1.プロジェクトマネジメント・・・システム開発プロジェクトを立ち上げ、基本計画を策定します。
2.要求分析、システム要件定義・・・ヒアリング(疑似演習)を通じてユーザの要求を分析し、システム要件の整理を行います。
3.システム設計・・・機能設計、ユーザインタフェース設計、品質管理を行い、ユーザ向けプレゼンテーションを実施します。
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開講日程:夏季集中 9/2、9/3、9/8、9/9、9/10 (各日とも2、3、4時限)
第1級陸上無線技術士
(Technical Radio Operator for On-The-Ground Services)
• 当学科では,第1級陸上無線技術士の基礎専門教育科
目を提供し,この資格が取り易いように配慮しています.
– 無線通信に用いる設備の技術操作を行うための最高級の資格
(試験の難易度も高い)
• 放送局(送信所)
• 国際通信を行う大電力無線局(送信所)
• 大型海岸局の送信所
• 無線標識局
• 通信機器メーカ、保守部門
• 電気通信事業者
– 関連URL
• http://www.nichimu.or.jp/
• 試験は財団法人日本無線協会が実施
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第1級陸上無線技術士
• 情報理工3年生の関連科目
○: 第1級陸上無線技術士の基礎科目「無線工学の基
礎」科目免除の対象となる科目
–
–
–
–
–
○情報系の電磁気学
○信号処理
○伝送理論
○情報理工学実験B
○情報理工学実験C
この他,情報理工1年生~4年生までの科目で,習得
しなければならない科目があります.
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再履修について(1)
• 原則
– クラス替えをしても,どうしても,2年生の必修科目と3年生の必
修科目が重なった場合は,2年生の必修科目を優先すること
(科目登録の手引きの50,51頁を熟読すること)
• 2クラスある再履修科目の場合
– プログラミング
• 1班を登録.講義の進行に伴い,1班と2班にクラス分け
– コンピュータシステム論
1班:学籍番号下3桁269番までの学生
2班:学籍番号下3桁270番以降までの学生
• 科目登録上,自分の該当するクラスが重複する場合には,もう一方
のクラスを登録すること
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再履修について(2)
• 2クラスある再履修科目の場合(つづき)
– 情報理工学実験A
1班:学籍番号下3桁269番までの学生
2班:学籍番号下3桁270番以降までの学生
• 科目登録上,自分の該当するクラスが重複する場合には,も
う一方のクラスを登録すること
– アルゴリズムとデータ構造
1班:学籍番号下3桁269番までの学生
2班:学籍番号下3桁270番以降までの学生
• 必ず,自分の該当するクラスを登録すること
- 再履修のために,本来の自分のクラスと違うクラスの授業を受
講する場合には,担当教員に理由を説明すること
- 実験のクラス替えをしたい場合は,実験室に申し出ること
(実験室: 63号館地階)
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再履修について(3)
•2クラスある3年生科目
再履修科目と,以下の3年生科目で自分の該当するクラス
が重複する場合には,もう一方のクラスを登録すること
情報理工学実験B
例: 前期水曜3限に「回路理論」を再履修する場合,学籍番
号によらず,情報理工学実験Bも2班で履修すること
- 再履修のために,本来の自分のクラスと違うクラスの授業を受
講する場合には,担当教員に理由を説明すること
- 実験のクラス替えをしたい場合は,実験室に申し出ること
(実験室: 63号館地階)
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卒業論文着手の条件
•
2008年度「基幹理工学部要項」の46ページ
1.
A群については22単位以上(うち英語で8単位以上)を修得していること
2. B群については31単位すべてを修得していること
3. C群については2年次までの専門必修科目をすべて修得していること
4. 卒業に必要な136単位のうち104単位以上を修得していること
(☆ なお,詳細については,年度当初のガイダンス時に周知する。)
•
簡単に言うと,「3年生の終りまでに,1年生と2年生のすべての
必修科目を修得していること」が条件
•
3年生の終りまでに,卒論着手の条件が満足されていないと,
「卒業論文A/B」の単位が修得できない
→ 4年間で卒業することができない
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研究室配属と大学院推薦(予告編)
時期:
2011年4月に研究室説明会・配属
配属条件: 2011年4月1日時点で卒論着手条件を満
たすこと
関連行事: 就職・進学説明会(2011年1月予定)
大学院への推薦入学: 研究室配属時点で推薦者を
決定します.対象者は以下のとおり:
 卒論着手条件を2011年4月1日時点で満たす
 3年後期までの成績が上位 2/3以内
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就職活動 2011 GUIDEBOOK
• 毎年秋に「就職活動 2011 GUIDEBOOK」
(2010年の例)を大学で発行しています。
• これは、61号館1階就職資料室で受け取る
ことができます。就職説明会前までに受け
取り熟読しておきましょう。
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成績の計算例(予告編)
(1) 各科目の成績を数値に換算
A+ =9, A =8, B =7, C =6
(2) (1) の数値に各科目の単位数を掛算.
(3) (2) の結果の全科目の合計を求める.
(4) 総単位数を合計する.
(5) (3) の成績合計を (4) の総単位数で割算する
(6) (5) に総単位数× を加える.
(7) 必修科目の F の処理.
• 現 4 年生にはこの方式に近いもの使用した.
• 諸君の時はこれとは異なる可能性もある.特に選
択科目を積極的に取ることを勧める.
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就職・飛び級
 就職のパターンは大別すると2種類ある
• 大学推薦(推薦の調整は学科単位)
• 自由応募(一般公募と呼ぶ会社もある)
 就職・進学説明会(1月に実施予定)
• 推薦の希望者が多い場合は調整
• 希望調査(2月~4月初旬にかけて 3 回程度)
飛び級(3 年生から大学院修士課程に進学)
• 大学院の一般入試を受験する (試験日は例年 7 月)
• 飛び級のための条件 (大学院入試案内「修士課程」)
http://www.sci.waseda.ac.jp/admission/
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留学
 留学の場合には私費留学を含め届け出を大学に
出してください.その際,担任との事前面接を
行ってください.
 4 年前期に留学が及ぶ場合,4 年後期に卒論 B,
5 年前期に卒論 A という履修順序になり,半年
卒業が遅れます.つまり順調にいっても 2011
年 9 月卒業となります.
 4 年前期に留学中でも,2011 年 4 月 1 日時点
で卒論着手条件を満たせば 4 月に配属対象とな
ります.
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プロジェクト研究 A / B
• 申請用紙を学科web pageに掲載します
– http://www.cs.waseda.ac.jp/
• プロジェクト研究 A(前期)
– 締切:4月14日(水) 17:00
• プロジェクト研究 B(後期)
– 締切:9月29日(水) 17:00(予定)
• 提出先
– 情報理工学科連絡事務室(63号館1階)
– 印刷して提出
• 指導(予定)教員と事前に相談してから提出す
ることを推奨
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