日本理学療法士 学生連盟 - 日本理学療法学生交流会

Download Report

Transcript 日本理学療法士 学生連盟 - 日本理学療法学生交流会

日本 理学療法 学生連盟
(JAPTS)
日本理学療法学生連盟?
• あくまで自分達でたちあげたものであり
公の組織ではなく、名称も仮のもの。
固く考えないでください♪
• 現時点での活動は
学生交流会を行うこと!
• まとめてるのは理事(代表者)という人達!!
~連盟??
• 学生交流会等の開催・継続を効率よく行うた
めのもの!!
Q.誰がやってんの??
A.発起人達の学校の後輩が中心となって
Q.理事ってナニ??
A.各学校の代表者(連絡係)みたいなもの。
詳しくは次へ!
理事の役割
• 会計
• HPの管理
• 各種イベントの開催場所、日程の決定
• 他大学との連携・連絡
• OB、OGとのパイプ役
Q.発起人のいた学校以外の人は??
A.継続して各イベントに携わってくれる学校の
人に是非参加してほしい!!
役員
会長
副会長
会計
広報
:谷口(大阪府立大学)
:池上(京都大学)
竹岡(広島保健福祉大)
:立松(神戸大学)
:松居(広島大学)
理事:各校二人
Q.どうやって選んでんの??
A.各種イベントの継続と安定した開催を目的と
しているので、今のとこ継続して参加してい
ただいてる発起人の学校の中から有志で選
んでいます。
今後、2年連続で参加している学校の中か
ら立候補があれば一緒にやりましょう!!て
とこです。
一体どうなってんの?
PTS(理学療法学生)
JAPTS(連盟)
運営委員会
学生交流会?
• 学生交流会とは、理学療法士を目指す学生
達を対象とした交流、情報交換による視野の
拡大と、理学療法に対する意識の向上及び
その啓発を目的とした会です。
• 学生交流会は、年に2回!
→夏(8月頃)と冬(3月頃)に毎年行われます。
• 夏は交流中心、冬は学術中心(卒業研究発
表など)で行います。
Q.誰がやってんの~?
A.運営委員会!!
Q.ナニそれ??
A.交流会の企画・運営に携わりたいって人達
の集まりで、HP等で募集しとります!
Q.参加資格とかあるの?
A.PTSかつやる気のある人。
開催までの流れ
• 総会で理事が次回交流会の開催校の決定!
• 開催校を中心とし、交流会を実行する運営委
員会の発足!!
• その運営委員会で講演テーマを決定し、運営
委員を再度募集する!!!
• 企画を練る!!!!
• そして、行動あるのみ。
学生交流会の軌跡
2004年8月 開催校の神戸大学が企画運営を担当。
2005年2月 神戸大学が企画運営を担当。
2005年3月 広島大学が企画運営を担当。
2005年8月 大阪府立大学が企画運営を担当。
2006年3月 夏の交流会終了後、運営委員を募集し、有志者
で企画・運営を担当。(神戸大+大阪府立大)
2006年8月 3月に運営委員を募集して、有志者で企画・運営を
担当(京都大学+他大学)
備考:2005年3月北里大学、10月神奈川保健福祉大学で関東
の
学生を中心とした交流会も開催されている。
2004年夏の理学療法学生交流会
• 講演会テーマ:「地域リハビリテーションの展望」
<開催日>2004年8月21日
<開催校>神戸大学
• 「地域リハビリテーションの展望」というテーマの下、
実際にこの分野において、第一線で活躍されている
理学療法士の経営者の3名に地域リハビリテーショ
ンの現状について講演していただきました。また、
各大学の学生代表が講師の先生を交え、パネル
ディスカッションを行い、学生にとってよい討論・意
見交換の場となりました。講演会後の交流会では、
学生が自由に意見を交換し、交流を深め、またこの
ような機会を今後も続けていく必要があり、毎年行
えるようになればよいとの意見の一致も得ることが
できました。
<参加校>
神戸大学、広島大学、大阪府立看護大学、北里大
学、広島県立保健福祉大学、
京都大学医療技術短期大学部、(他、社会人)
合計113名
2005年卒業論文発表会
• 2005年卒業論文発表会
<開催日>2005年2月5日(土)
<開催校>神戸大学
• 自分たちで行った研究成果を発表する
場をもち、他校ではどのような研究が行
われているのかという情報を交換する場
を設けることを企画主旨としました。また、
この会を通じて、学生がお互いに刺激し
あい、理学療法研究に対する意識を高
めることを目標に掲げ、5校が発表を行
いました。
<参加校>
大阪府立看護大学、京都大学、神戸大
学、広島大学、広島県立保健福祉大学
2005年春の理学療法学生交流会
• 講演会テーマ:「日本の理学療法の展望」
<開催日>2005年3月20日(日)
<開催校>広島大学
• 長年に渡り日本理学療法協会の会長をな
さっていた奈良勲先生に、ご自身の経歴、日
本の理学療法が歩んできた軌跡、そして現
状、今後の課題について講演していただきま
した。またその話をもとにグループに別れ、
学生同士で今後の理学療法の課題について、
議論しあい、また全体で意見交換するため、
その発表を行いました。また、総会で引継ぎ
が行われ、次夏の開催地を大阪府立大学に
することと決定しました。
<参加校>
広島大学、広島県立保健福祉大学、神戸大
学、大阪府立看護大学、京都大学医療技術
短期大学部
合計94名
2005年夏の理学療法学生交流会
• 講演会テーマ:「野球選手のメディカルサポー
ト」
<開催日>2005年8月21日(日)
<開催校>大阪府立大学
• 講演会ではスポーツ分野での理学療法士の関
りについて、実際現場で活躍されている3名の
先生方に講演していただきました。また、4名の
OBの方々を招き、臨床や研究でのご自身の経
歴を基に、卒業してからの経験、考え方の変化
などのお話を伺い、学生がイメージしにくい卒
業後の進路についての1つの指針を伺えました。
その後のグループディスカッション、交流会での
交流によって多くの養成校間に横の繋がりがで
きたことは喜ぶべきことであった。
<参加校>
大阪府立大、北里大、京都大、神戸大、神戸
学院大、信州大、名古屋大、県立広島大、広島
大、畿央大、四条畷学園大
合計160
名
2006年卒業論文発表会+講演会
• 講演会テーマ(EBMについて) +卒論発表会
<開催日時>3月14日
<開催校>神戸大学
• 講演会では星城大学の沖田先生と、畿央大学
の庄本先生がそれぞれの視点でEBMについ
てご講演くださり、理学療法学生がこれからど
のようにevidenceに基づいた科学的な研究と
その実践をしていくかについて、大変有意義な
ご助言となりました。
• また卒論発表会では、神大・京大・県広大・星
城大・北里大の学生が自分たちの卒業研究を
発表しました。内容はそれぞれの大学の特色
を出したものであったので、学生が互いに刺激
し合ういい機会になりました。
<参加校>
神戸大、京都大、広島大、県立広島大、大阪
府立大、星城大、畿央大、四条畷学園大、神戸
学院大、北里大、聖隷クリストファー大、神奈川
県立保健福祉大、藤田保健衛生大
合計189名
今後の展望
• 会の存続と会そのものの知名度の向上!!
→当面は母校の下級生や近隣の各学校への
PRを優先して、より多くの理学療法学生に興
味を持ってもらえるように広報するような活動
をしていく。