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教材制作専門ツール
InstructNow!のメリット
2002/7
株式会社デジタル・ナレッジ
教材制作方式での重要な視点
A)教材のわかりやすさ
B)教材制作の容易性
C)教材運営、改修の容易性
D)大規模利用時の高配信性
E)随時情報配信への展開
InstructNow!は、これらの重要な視点を満たすために開発された、「説明教材」制作専用ツールです。
A)教材のわかりやすさ
A)教材のわかりやすさ
現状の教材
「InstructNow!」を使用すると
◆動きのない教材◆
<問題点>
・表現の限界
・伝達手段が乏しい
・飽きる
どちらかに分類される
①PLAYボタンを押す
②音声で説明
PLAY
③マークが動き
Point
注目点を作る
◆動きのある教材◆
Frashなどの
技法を利用
した動き
<問題点>
・コストが高い
・高度な技術が必要
・メンテナンス、管理が難しい
・プラグインが必要
④ページ上のテロップ付加による
効果的な補足説明
音声に合わせて効果的に「指示・テロップ・補
足説明」を付け加える事により、分かりやすく
教材の意図を伝達できます
講師が横にいるようなわかりやすさを、Web上で実現できます。
A)教材のわかりやすさ
指を指す、線を引くという、一般的な説明方式
であり、慣れた学習方法でわかりやすい
音声!
どんな教務内容に
でも対応可能
多くの教材画面を同一の
方式で教えられるため、
受講者の操作が安定、
統一感のある教材が可能
閲覧にはプラグインソフトなど特殊なソフトが必要ありません。
B)教材制作の容易性
B)教材の作りやすさ:方式の特長
教務担当者の慣れた教え方であり、
教える手順・重要点の指摘などの
【教材設計】が行いやすい
(教えたい内容を素直に直感的に反映可能)
このため
本質的な意味でわかりやすい、
質の高い教材が制作可能
・知識を持っている人(教務担当者)から知識を引き出しやすく、自身が作成することも可能
B)教材の作りやすさ:ツール操作性
モーションキャプチャリング方式
①音声を作る
教材背景が用意
できたら、ここで
録音です!
②ツールを使ってアニ
メーションを付ける
③web上にアップする
音声同期によるノン
コーディング作成な
ので・・・
◎簡単に
◎スピーディーに
◎誰でも、作成可能
制作のコツを覚えれ
ば自社にて運用が
可能
音声に合わせてアニメーションを付ける作業は「説明したいようにマウスを動かすだけ」で作成できる、
B)教材の作りやすさ:外注時
慣れた教え方で、作り(教え)やすい
⇒コスト低減、工期短縮
教
務
担
当
者
の
作
業
フルアニメの場合
フル絵コンテの作成
InstructNow!の場合
セリフ指示シートの記入
教務担当者の作業 セリフと指の動き 経験がある教え方
を記入するだけ
で、作りやすい
が膨大(総コスト
高)
教務担当者側の工数が絶対的に少なく、トータルコストが低下する。
・製作コストを検討する際には、教務担当者側の工数も含めて検討が必要である。
B)教材の作りやすさ:外注時
知識保有者と外注先の役割分担が柔軟
貴社教務担当者
外注の作業
背景画面の決定
背景画面の制作
セリフ指示シートの記入
音声の入力
指示動作の設定
役割分担が柔軟であるため、工程設計やコスト設計に自由度が生まれる
この3作業は、
貴社、外注どち
らで作業も可能
外注コストの
コントロールが可能
C)教材運営、改修の容易性
C)教材改修の容易性
ユーザが、コンテンツのメンテナンス
や新規作成できる。
【知識保有者自身がコンテンツを作成】
低コストで、品質の良い教材を作成できる
ツールの提供
当社の役割
自社内で、コンテンツのメンテナンス、新規作成が可能
方法のご指導
C)教材改修の容易性:メリット1
運営後も含めた教材制作コストメリット
コ
ス
ト
初期導入期
教材の補充・改良期
コスト
ダウン
運営開始
期間
試算:運営開始3年後でコンテンツの半分を改修するとした場合、コンテンツ全体の制作外注
費を1000万円とすると、運営時に必要となるコンテンツ改修コストは、年間1000万円/2/3とな
る。一般的にバラ発注は2倍のコストがかかるとすると、年間333万円の外注コストが発生。
C)教材改修の容易性:メリット2
改修教材を迅速に供給できるメリット
一般方式
作
業
量
(
コ
ス
ト
)
当社方式
期間
改修 供給開始
ニーズ (当社方式)
供給開始
(一般方式)
教務担当者が、アニメーション部分も含めて教材改修できることで、法令変更、事例発生、方針変更など
D)大規模利用時の高配信性
D)大規模利用時の高配信性
動作指定ファイルは3KB程度の最小サイズ
再生ボタン押下までは音声配信無しで効率的
音声配信は、SureStream方式で配信可能
( SureStream :多くのアクセスがある場合に、動的に音声帯域を絞ることで配信
を可能にしようとする技術:大人数向けサービスで必要)
このため
大規模利用時に耐え得る教材を制作可能
・InstructNow!は、プラグインなしで動作可能
E)随時情報配信への展開
E) 随時情報配信への展開
eLearningでは、受講期間中に受けるコース教育
のみではなく、受講終了後に、
「法令変更」 「事例の提供」 「業務方針の徹底」
など、学習した内容を活かすための情報を随時配
信していくことで、教育効果の高いeLearningを提
供することが重要
内部でコンテンツを制作できるため、随時
情報配信を行え、飛躍的な教育効果向上を図れる
InstructNow!で教材を作成することで、迅速にわかりやすい情報を発信することで、教育内容の徹底が
E) 随時情報配信への展開
同じ教材制作方式で、配信する情報の内容を拡
大していくことが可能
配信する情報
フェーズ
①
WBT(教材作成外注)
教材内容
フェーズ
②
(静的な知識)
フェーズ
③
事例、指導
(応用、具体的)
WBT(教材自社作成)
SuperVise(業務指導) フェーズ
例えば、事例の迅速な提供、緊急かつ徹底が必要な業務指導を、配信することが可能となる。
様々なメディアとの共存
ご提案する教材コンテンツの構成
InstructNow!とその他のメディアの特徴を
活かし、最適な教材として教務内容に
融合する
ビデオ/フルアニメ
InstructNow!
音声!
フルアニメーション
での疑似体験など
授業のような
音声と指での説明
・フルアニメーションは7~10%程度で、その他は音声や指の説明を組み合わせる教材が、
良いと評価を受けている。
ご提案する教材コンテンツの構成
InstructNow!を説明教材として適用
ビデオ/アニメ教材
説明教材
テキスト教材
教務内容を概念的又は
実証的に展開する手法
授業のように、教務内容を
講師が補足、説明する手法
参考資料など、テキストや用語
などをそのまま表示する手法
音声!
7%
83%
10%
・1つの科目に対するeLearning教材には、その部位に応じて適したメディアがあり、これらを
適切に融合することで、最良のコンテンツ制作になります。
・当社調査による最適なメディア配分を上記に示す。