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東軟情報学院紹介
温涛
2004年9月8日
目次
一、発展の概要
二、教育体系
三、教育特色
1 東軟グループ
• 1991年に創立，本部は中国・瀋陽に位置する
• 登録資本金：12.44 億人民元
• 職員数：6000 人
• 中国国内に4箇所のソフトウェアパーク、3校のＩＴ学院
8大エリア本部を持つ
• 40箇所以上の支部
• アメリカ、日本、香港などにも事務所を設置
2 教育と業界の連携、人材育成のサイクル
東軟グループは大学から生
まれた企業であり、グループ
の技術と顧客のニーズを基
に全く新しい教育モデルを創
り上げ、大連ソフトウェア
パークと共同投資で 『東軟
情報学院』を設立し、教育と
産業、ソフトウェアパークを
有機的に連結させ、「教育と
産業、企業の人材サイクル」
を形成した。
3 地点でリソースを共有、現代e教育を実現
東軟グループ、大連ソフトウェアパークの共同出資によって全国に続けて3校のＩＴ
専門学校を開校した。中国で初めての企業の投資により創られたＩＴ専門学府で中
国初の「ノートパソコン大学」と呼ばれている。
学院
創立年
大連東軟情報学院
南海東軟情報学院
成都東軟情報学院
合計
2000年
2001年
2002年
大連東軟情報学院
総敷地面積
／㎡
50万
16万
27万
93万
南海東軟情報学院
教育施設面
積／㎡
35万
11万
5万
51万
成都東軟情報学院
学生数
（人）
8500
3500
2300
14300
4 大連東軟情報学院
2001年7月4日に創立
遼寧省人民政府批准の情報技術系専門普通大学
遼寧省初のモデルソフトウェア学院


東北大学と連合して東北大学東軟情報技術学院を設立。

大学学部教育、生涯学習教育、e-Learningサービスを提供。

2004年4月28日、正式に全日制本科普通大学として承認された。
目次
一、発展の概要
二、教育体系
三、教育特色
1 東軟IT教育理念
教育理念
運営方針
育成目標
「教育が学生の価値を創り出す」
「専門的教育、企業的管理、社会支援・サービス」
「国際的、実用的、個性的」
2 多層的なIT教育トレーニング体系
多層的な学歴教育をメインとし，同時に本学院の学生及び社会を対
象に生涯教育サービスを提供します。（“Face to Face教育”及び
“e-learning”），これにより総合的な教育サービスを行う（ESP）
としての位置を確立します。
東軟オンライン：企業のバーチャル大学
MSE
本科
IT人材トレーニング基地の建設
Education Service Provider
2年制編入課程
第二学位
高等職業専門
東軟トレーニングセンター
3、 市場のニーズに合わせた学歴教育、専
門教育
本科：
専科：
情報科学科（日本語強化）
コンピューターソフトウェア開発
情報科学科（英語強化）
コンピューター応用
Ｅ－コマース
ＩＴビジネスマネジメント科（日本語強
化）
マルチメディア技術応用
ＩＴビジネスマネジメント科（英語強化）
コンピューター日本語
ソフトウェアエンジニアリング
コンピューター英語
Ｅ－コマース
企業情報化管理
情報管理システム
アニメーション設計、制作
デジタルアート（アニメーション）
英語
日本語
合計10コース
合計8コース
4、 オンライン教育
 東軟オンライン大学はIT、語学などのコースウェアをメインコンテン
ツとし、ネットワーク上にプラットホームを設置し、学生個別に対応
するというサービスの延長とし非学歴教育を展開したオンラインス
キルトレーニングサービスです。
5、三者教育間の相互協力
カリキュラム、教材、コースウェア、教師などのリソースを
•企業ソリューション・トレーニング
三大業務で共有
•東軟認証トレーニング
•企業注文制トレーニング
•PMP
生涯学習教育
トレーニング
E-Learning
（NOU)
三者間での相互協力
大学教育
•IT
•外国語
•管理
技術サポート
教育ソフト提供
教師実践基地
学生実践基地
Member
カリキュラム、電子教案は
研究開発のシナリオ
教師は研究開発の力
コースウェアのユーザと推
進者
環境サポート
設備サポート
専科
本科
修士
電子設備、ネット環
境の提供
ネットワークのメンテ
ナンスとサポート
技術、環境、資源
e-Learning研究開発センター
デジタル教育サポートセンター
目次
一、発展の概要
二、教育体系
三、教育特色
1 、世界の教育リソースを共有（１）
オーストラリアADELAIDE大学と提携
オーストラリアSWINBUREN大学と提携
オーストラリアシドニー科技大学と提携
イギリスWarwick大学と提携
イギリスTEESSIDE大学と提携
2、 世界の教育リソースを共有（2）
東軟とSAPが戦略パートナー提携 2003年4月
東軟と旺文社が教育業務提携 2003年3月
東軟とIBMが教育戦略提携 2002年10月
東軟＆SUN新技術研究開発センター 2001年7月
NS University 2002年11月
3、世界の教育リソースを共有（3）
東軟＆ORACLE大学 2002年7月
東軟とBEAが教育業務提携 2002年4月
東軟と東芝が戦略パートナー提携
デジタルキャンパス設立パートナー 2001年11月
東軟SkillSoftデジタルコースウェアセンター
コースウェアを350タイトル購入 2001年6月
東軟CISCOネットワーク技術学院 2000年10月
4、 実践的教育を重視
 “1321”学期教育モデルと単位制管理システム
 東軟グループの研究開発基、関連機構、協力企業，及び大連ソフトウェアパーク内
の１４０以上の企業が学校の実践教育の場として活用される。
概念の実習、技術実習、プロジェクト実習、卒業実習など各段階で質
疑応答を行う。
5、 SOVO,学生創業センター
学生創業センター（Students Office,Venture Office、略称SOVO)は理論と
実践の掛け橋の役目を担っています。
V-CXO（学生）は指導員の指導のもと、“企業”の方式（人事、経理も含む）に従い、そ
のチームの運営を組織、管理し、開発を行います。これにより学生は企業の実際の業務
を幅広く理解することができます。
学生の“価値を創造する芸術”を育成します。

6、 就職に直結するカリキュラム設定
 2003年最初に卒業した二年生編入課程の185人の就職率は93.4%に達した。5名の
SOVOの学生が創業し、4名が大学院に進学。
 2004卒業生は合計356人、7月16日まで本科、専科の卒業生の就職契約率は
92.8%に達した。
企業カスタマイズ人材トレーニング（ “東芝クラス、SAPクラス、ALPINEクラ
ス”……）
就職先リスト：
G E 大連
大連ソフトウェア
パーク
大連華信ソフトウェア
大連海輝科技術
東軟グループ ALPS 電子
T C L 電器販売有限会社
大連現代高技術
遼寧チャイナ
ネットコム
英极软件公司
中国航天科技グループ
天津泰達国際倉储運輸社
華録松下
ALPS 物流 (上海 )
中車グループ
遼寧省財政庁 川崎重工
大連北方預応力工程公司
中国銀行遼寧省分行
浦東発展銀行 大連人寿保険
寧波大红鹰グループ
中国遠洋船務
日本電産(大連)
我々の目標：
• 特色を打ち出した国際一流のIT人材トレーニング基地に
• 中国一流の私立大学に
Welcome to visit us:
http://www.neusoft.edu.cn