九大図書館における情報リテラシー活動とe

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Transcript 九大図書館における情報リテラシー活動とe

沖縄県図書館協議会講演会
@琉球大学(2003/2/27)
九大附属図書館における
情報リテラシー教育活動と
e-Learningへの取り組み
九州大学附属図書館
研究開発室
喜田拓也
誠
新選組の日
自己紹介
研究内容
基礎情報学:
● 情報検索技術
● データ圧縮技術
● アルゴリズム論
喜田拓也 (きだ たくや)
九州大学附属図書館 研究開発室
専任講師
博士(情報科学)
専門: 基礎情報学・電子図書館技術
http://kushida.cc.kyushu-u.ac.jp/~kida/
[email protected]
電子図書館
● RFIDタグ技術
● 画像データベース
検索システム開発
● e-Learning関連技術
誠
2/47
公演内容

情報リテラシー教育とe-Learning



九図における情報リテラシー教育活動




九州大学教育研究プログラム・研究拠点形成プロジェクト
WebCTと九大コンテンツ
e-Learningツール再考




情報検索講習会・授業コース「ネット時代の情報センス」
講習会スタイルの限界 → e-Learning
九州大学におけるe-Learningへの取り組み


情報リテラシーとは?
e-Learningとは?
その利点・欠点
図書館がそれを使う理由は?
e-Learningツールの未来
まとめ
誠
3/47
情報リテラシー教育と
e-Learning
情報リテラシーとは?
e-Learningとは?
情報リテラシー(情報スキル)とは?
情報ネットワーク
Windowsの使い方
Word・Excelの使い方
電子メールの使い方
ウェブの使い方
情報端末の使い方
テレビ
携帯電話
etc...
コ
ン
ピ
ュ
ー
タ
・
リ
テ
ラ
シ
ー
収集
加工
分析
発信
誠
5/47
情報リテラシー教育の必要性
利用者の
情報リテラシーの向上
図書館の
電子図書館の
サービスの向上
機能の拡充
e-Learning環境の整備
図書館の有効活用
学習・研究活動の質的向上
誠
6/47
e-Learningとは?
情報・通信技術
の発達
情報技術
の普及
• 多くの人が利用
情報機器
高性能化・低価格化
インターネット
の広がり
• 高性能PC
• 様々な場所
• 高速回線
様々な場面で情報通信技術を利用
教育・学習
e-Learning
電子商取引
電子政府
e-Commerce
e-Business
e-Japan
etc...
誠
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e-Learningの種類
遠隔教育
(ディスタンスラーニング)
双方向
TBT
PBT
通
信
教
育
TV会議
Technology Based Training
(狭義のe-Learning)
CAI
CBT
WBT
衛星
同期型学習
通信教育
システム
e-Learning化した
集合研修
EPSS
Electronic
Performance
Support System
衛星通信
Webコンファレンス
KMS
ナレッジ
マネジメントシステム
オンライン・
ラーニング・
コミュニティ
インターネット
WBT
イントラネット
時間
拘束
テレビ
ビデオ・
オン・デマンド
時間
自由
通信教育
片方向
広義のe-Learning
香取一昭:“eラーニング経営”,
エルコ
ALIC編:“eラーニング白書”,
オーム社, 2001.
誠
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遠隔授業との違い
場所の違い
学習者と教師の
場所
情報通信技術の活用者
なし
同じ場所で
教師
学習者・教師
学習者
対面授業
e-Learning
異なる場所で
遠隔授業
時間の違い
学習者と教師の
時間
同時(時間指定)
情報通信技術の活用者
なし
教師
学習者・教師
学習者
遠隔授業(リアルタイム)
e-Learning
非同時(時間自由) 遠隔授業(オンデマンド)
「米国とオーストラリアのeラーニングの動向」九州大学基盤センター講演会
メディア教育開発センター:教授 三輪眞木子
誠
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e-Learningによる教育のパラダイムシフト
授業・講習会
教える側中心の
パラダイム
情報通信技術による
パラダイムシフト
e-Learning
学ぶ側中心の
パラダイム
誠
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e-Learningの利点
人数に制限なし
だれでも
教師の制約
いつでも
時間の制約
自宅で学習できる
どこでも
場所の制約
24時間学習可能
講習会・授業の
穴埋めに
誠
11/47
九図における
情報リテラシー教育活動
九図の情報リテラシー教育WG
情報検索講習会について
各年度ごとの実施形態と反省
今後の展望
活動の限界・問題点
九図の情報リテラシー教育WG

WGの発足



平成13年2月28日
もとは電子図書館推進室で平成12年7月ごろから検討
WGの規模

20名(平成14年4月にWG要項作成)
研究開発室員、情報サービス課(課長・図書館専門員・情報サービス第一掛
長・第一掛員・第二掛長・参考調査掛長・相互利用掛長)、情報管理課雑誌
情報掛長、医学分館(参考調査掛長・掛員)、六本松分館(閲覧掛長・掛員)、
文系地区掛員、工学部等図書掛員、情報基盤センター(電子図書館掛長・電
子情報サービス掛長・電子情報サービス掛長)

WGの活動内容

情報検索講習会の企画・実施・資料作成
(http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/d-lib/school/index.html)

授業コース「ネット時代の情報センス」
誠
13/47
平成13年度の情報検索講習会

新入生ガイダンス



初級編




入学式後の各学部ごとのガイダンスにて
5~10分間の簡単な説明
図書館ツアー(六本松分館)
本学新入生を対象(六本松キャンパス)
OPACおよび図書館利用法の基礎
計6回、参加者数のべ135名
中級編


本学全体を対象、全キャンパスに拡大
7つのテーマで実施


Web検索、NACSIS Webcat、Current Contents、
MAGAZINE PLUS、Web of Science、MEDLINE、EBMR
計19回、参加者数のべ252名
誠
14/47
平成13年度の反省
新入生ガイダンス
• 説明時間が不十分
• 人手がいる
初級編・中級編
• 広報が不十分
• 時間帯が悪い
改善のポイント
•広報手段を拡大(教官への広報メール配信等)
•講習会回数を増やす
•WGメンバーの増強と組織の制度化
誠
15/47
平成14年度の情報検索講習会

新入生ガイダンス
新入生対象の情報処理講習会の一部に挿入
約30分(六本松分館・OPAC・講習会の説明)
 講師はTA(大学教育研究センターが雇用費負担)



イベント型

新入生用「文献検索の基礎」



4月22日~4月26日六本松キャンパス
計8回、66名
春・秋の中級編
昨年の7テーマ+電子ジャーナル等
(SciFinder入門、電子ジャーナル入門編・実践編、特許電子図書館、CINAHL)
 常設型「情報検索講習会(文献の探し方)」


週一回、4つのテーマを順に行う





図書の探し方
雑誌論文(文系)の探し方
雑誌論文(理系)の探し方
OPAC
全91回
7月より開始
誠
16/47
平成14年度の反省
新入生ガイダンス
• 入学式前に実施される
ため、色々と問題がある
イベント型・常設型
• 労力がかかりすぎる
• 人が集まらない
改善のポイント
•入学式後のオリエンテーション期間に
新入生ガイダンスを設ける
•常設型やめて出前型中心に移行する
•授業への組み込みを図る
誠
17/47
平成15年度以降の計画

新入生ガイダンス
 前年度と同様

通年型
 イベント型をやめ、一年通して週単位でテーマの割り振り
を決める
 企画中

出前型
 研究室単位
 授業を借りて
 教官へのパイプ強化
4月
5月
6月
OPAC/
1
Swetz
図書の
EJ
週
Wise
探し方
7月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
Web of
Web
Science/
検索
OPAC
EJ
雑誌論文
SciFin
(文系)の
OPAC
der
探し方
Web
Web of
2 OPAC/ Swetz
検索
EJ
Science/
週 Webcat Wise
/Web
Webcat
cat
EJ
雑誌論文
SciFin Webc
(文系)の
特許
der
at
探し方
3
週
OPAC/
Swetz
Web検
EJ
Wise
索
4 OPAC/ Swetz
EJ
週
EJ
Wise
Web of
EJ/ 雑誌論文
Web Science/
SciFin Swetz Web
Web (文系)の
検索
Swetz
der
Wise 検索
検索
探し方
Wise
Web
検索
Web of
Science
EJ
雑誌論文
SciFin
(理系)の
der
探し方
EJ
誠
18/47
その他の情報リテラシー教育
論文・レポートの書き方
プレゼン技術
文章技術
各種ソフトウェア技術
誠
19/47
授業コース「ネット時代の情報センス」
南 俊朗 教授 (http://kushida.cc.kyushu-u.ac.jp/~minami/is2002/)
情報センス
情報リテラシー
情報セキュリティの知識
情報犯罪の被害者にならない
情報犯罪の加害者にならない
情報技術・環境との付き合い方
IT機器利用の社会的問題
テクノストレス
人間疎外
授業内容
• Web上の検索
• Webページの作り方
• プレゼンテーション実践
• 読書法、速読法
• 質問マインドと技術
• ノーベル賞と独創性
• チームワーク
• 学びのスタイル
(田中健夫 助教授)
• 基礎情報科学
(喜田拓也 講師)
• etc…
誠
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授業コースの問題
誰が教えるんだ?
教室の端末数は
足りるのか?
カバーできる学生が
少なすぎる!
文系も理系も同じ
コースでいいのか?
1コースだけでは
不十分だ!
新入生だけ?
他キャンパスの学生は?
誠
21/47
九州大学の特殊事情

キャンパスが分散している
 学生・教官の移動が大変

統合・新設
 九州芸術工科大学との統合
(2003年10月)
 経営大学院(ビジネススクール)
の開設(2003年4月)

キャンパス移転
 移転開始(2005年度)
誠
22/47
講習会や授業の限界
違うキャンパスだと受けられない
使える教室が限られる
受講人数が限られる
場所の制約
教師の制約
時間の制約
時間の制約
物を教えるのは難しい
人手が足りない
業務が滞る
教える側の都合
場所の制約
平日のみ
不十分な講習時間
学生の空き時間と合わない
e-Learning
誠
23/47
九州大学における
e-Learningへの取り組み
九州大学教育研究プログラム・
研究拠点形成プロジェクト
WebCTについて
九大で利用可能なWebCTコンテンツ
九州大学教育研究プログラム・
研究拠点形成プロジェクト

九州大学教育研究拠点プログラム・研究拠点プロジェクト
(通称P&P)


『e-Learning システムを利用した学内教育基盤整備のためのモデル
講義の構築』 (平成14年度~平成15年度 500万円/年)
研究組織


情報基盤センター、附属図書館、医学部保健、農学研究院、留学生セン
ター、大学教育研究センター、医学研究院、人間環境学研究院
関連P&P

先端的インターネット技術を用いた日韓学交流支援システムの構築
と応用


システム情報科学研究院 荒木啓二郎 教授
情報処理導入教育WWWシステムにおける自学習用教材の開発

システム情報科学研究院 峯恒憲助 教授
誠
25/47
教育・研究の目的

共通基盤となるコースウェア管理システム
(WebCT)の導入

モデルとなる講義のコースウェアの構築

学内の教育の情報化に関するコミュニティ
の形成

コースウェア・システム利用促進のための
講習会と研究会の実施
誠
26/47
共通基盤整備の効果
対話
講義A
講義B
講義C





対話
共
通
教
育
基
盤
の
整
備
講義A
講義B
対話
情
報
交
換
講義C
統一的な操作環境
個人ごとの履修状況に基づく教材の選択と提示
教官同士の教材の相互参照による教材の質の向上
部局を超えた教育コミュニティの形成
学内の電子化されたシラバスや時間割との連携
誠
27/47
WebCT (Web Course Tools)

概要




機能





Webを利用した統合コース管理システム
カナダのブリティッシュコロンビア大学で開発
名古屋大学にて日本語化 → 株式会社エミットジャパン
http://www.emit-japan.com/
Webベースの教材作成、提示
コミュニケーション機能(メール、掲示板、チャット)
テスト、テストの採点、成績管理、宿題提出・回収ツール
コースコンテンツの交換が可能
国内での導入例(約30機関)



名古屋大学、広島大学、大阪大学、立命館大学
メディア教育開発センター、奈良先端大学院大学、etc
豊橋科学技術大学・長岡科学技術大学・北陸先端大学院大学研究
コンソーシアム
28/47
誠
WebCTの画面
MyWebCT画面
ログイン画面
誠
29/47
コース・デザイナー用の画面
利用モード
切り替え
ナ
ビ
ゲ
ー
シ
ョ
ン
・
リ
ン
ク
コースメニュー
選択ボタン
編集操作
ボタン
誠
30/47
コース利用者用の画面
コースメニュー
選択リンク
誠
31/47
講義での利用事例

平成14年度前期


平成14年度後期





情報処理概論
応用昆虫学
生物統計学
日本語
医学放射線物理学
平成15年度から

医学部保健学科専攻科目


基礎看護技術学、看護学概論、臨床看護実習、看護過程、助産診断技
術学演習、医療倫理、病原細菌同定演習、解剖学実習、医療情報処理
学、社会福祉
教育用計算機システムのための自学システム
誠
32/47
事例1:情報処理概論

対象



担当


情報基盤センター
講義内容


工学部地球環境工学科
(建設都市工学コース 3年生)
工学部物質材料工学科
(応用化学コース 3年生)
Fortranプログラミングの基礎
使用しているWebCTのツール


シラバス
コンテンツモジュール



PowerPointのスライド
テスト (評価の対象)
ディスカッション
誠
33/47
事例2:応用昆虫学

対象


担当


農学研究院
講義内容


農学部、理学部 3年
昆虫の多様な生態を個体と個体群
のレベルで、有用昆虫利用の現状
と将来についての講義
使用しているWebCTのツール



シラバス
カレンダー
コンテンツモジュール




PowerPointのスライド
テスト (評価の対象)
課題
リンク
誠
34/47
事例3:生物統計学

対象


担当


農学研究院(3名)
講義内容


農学部、理学部 2年
生物統計学の基礎である、基本統計量、確率、推測統計の概念
使用しているWebCTのツール



シラバス
カレンダー
コンテンツモジュール




補足資料(html)
PowerPointのスライド
テスト
課題
誠
35/47
事例4:日本語

対象


担当


留学生センター
講義内容


留学生 1年
日本語による口頭発表能力の向上
使用しているWebCTのツール





シラバス
カレンダー
チャット
ディスカッション
課題
誠
36/47
平成15年度公開予定のコンテンツ

図書館用コンテンツ





インターネットでの検索
OPACの使い方
Webcat (WebCat PLUS含む)の使い方
教育用計算機システムのための自学システム
医学部保健学科用コンテンツ








医学放射線物理学
医療情報処理学
医療統計学
医療倫理
解剖学実習
看護過程
看護学概論1
基礎看護技術学
社会福祉
社会福祉演習
助産管理
助産診断学演習
助産診断技術学演習
成人臨床看護3(外科系)
病原細菌同定演習
臨床看護実習
臨地看護実習(外科)
誠
37/47
WebCTについてのアンケート結果

対象
 医療技術短期大学部診療放射線技術学科2年生36名
使いにくい
3%
使いやすい 97%
希望しない
3%
WebCTの操作性
希望する 97%
WebCT教育コース作成の要望
希望しない
6%
希望する 94%
学外からの利用の要望
誠
38/47
e-Learningツール再考
e-Learningツールの利点
e-Learningツールの欠点
図書館がe-Learningツールを使う理由
将来像
e-Learningツールの利点
新たに開発する必要がない
ユーザ側のOS環境を問わない
特殊なハードウェア不要
e-Learning
e-Learning 環境を
環境を
簡単に導入できる
簡単に導入できる
学習フィードバックの
学習フィードバックを
実現が容易
容易に実現
コミュニティへの参加を
コミュニティへの参加を
促進する機能を装備
促進する機能を装備
即時フィードバック
コース終了後のフィードバック
年度を越えたフィードバック
授業中よりも発言が容易
仲間意識の向上
ひきこもり対策
誠
40/47
e-Learningツールの欠点
ツール自体が使いにくい
双方向性に乏しい
他大学のコンテンツは?
コンテンツの互換性は?
やりたいことがツールの
機能に制限される
コンテンツ流通基盤が
確立していない
ライセンスの問題
ライセンス料が高い
ライセンス範囲が狭い
誠
41/47
日本の図書館で本当に必要か?
Web上のHPで
公開するだけじゃあ
ダメなの?
誠
42/47
図書館がe-Learningツールを使う理由

多くの学生に(半強制的に)コンテンツがあることを
周知することができる
 Webに載せるだけでは見にきてもらえないコンテンツなど
(URLとか)をあらかじめ登録しておく
 図書館ガイダンスのコンテンツを見ないと他の授業のコン
テンツを参照できないようにしておく

コンテンツをパッケージ化しやすい
 貴重資料コンテンツのパッケージ化
 ビデオコンテンツのパッケージ化
 図書館紹介のビデオ配信
 各種講習会のビデオ配信
 有名教授の講演会のビデオ配信
誠
43/47
さいごに
e-Learning環境の将来像
今後の図書館
まとめ
将来像 (学内ネットのイントラネット化)
事務
学内認証局
学務情報
システム
各種手続き
成績確認
学生ポータル
情報発信
サーバ
管理
事務
ポータル
情報提供
認証
成績登録
外へ
教官
ポータル
教材作成
学習
WBT
システム
学生
遠隔受講
講義
遠隔会議
システム
教育用計算機
システム
オンラインサービス
図書館
システム
教官
誠
45/47
今後の図書館(独立行政法人化に向けて)

コスト削減だけの方針では衰弱する一方



外注一辺倒 → サービス低下・組織力の低下
→ 図書館の地位の低下
図書館は大学教育の要
→ 図書館サービスの充実が大学のステータスに
オンライン・サービスのウェイト増大


人材の育成と専門部署の確立が重要 → お金がいる
独自コンテンツやサービスの拡充が重要



コンテンツやサービスを外から購入 → お金が出て行く一方
コンテンツやサービスを外へ提供 → お金が入ってくる
図書館コンテンツの資産化

貴重資料DB・講習会資料等の出版



「古活字版源氏物語 九州大学所蔵 全巻画像データベース」
九州大学附属図書館研究開発室 編・勉誠出版
「情報リテラシー入門」
慶応義塾大日吉メディアセンター・慶応義塾大出版会
返却延滞ペナルティ課金(慶応義塾大学メディアセンター)
誠
46/47
まとめ

九大図書館での情報リテラシー教育活動
 講習会→授業→e-Learningで補完

九大でのe-Learningの取り組み
 e-Learning⇔いつでも・どこでも・だれでも
 情報基盤センター・医学部保健学科・附属図書館がそれ
ぞれWebCT上のコンテンツを作成中

e-Learningツール再考
→ 機能強化 → Web上の透過な環境に
 図書館がe-Learningツールを使う理由
 利点・欠点


多くの学生の目にとまりやすい工夫ができる
独自コンテンツのパッケージ化が容易
誠
47/47