プロフィールへ - SCHOLA-SHISHI

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静岡県立H商業高に赴任(1977年4月)
教師生活のスタートをきる
1977年4月~1980年3月
3年間担任。
クラス通信「言度放題」を不定期発行。
テニス部顧問
静岡県立N高に転勤(1980年4月)
1981年4月~1984年3月
1981年4月~1982年3月
1982年4月
1983年2月
1983年5月
1983年6月
1983年
3年間担任。クラス通信「言度放題」を不定期発行
「究」と題してサイエンスに関するトピックを200回
発行
「和紙」の教材化に取り組み、授業に取り入れる。
「国際紙会議‘83」(於:国立京都国際会館)を見
学
世界最大の手漉き紙の実演を見る
「和紙製法のバイオ化」の研究で、H短期大学、名
誉教授H先生に師事
日本理科教育学会第30回東海支部大会で「和紙
を作る」をテーマに発表(於;静岡大学教育学部)
「酒・タバコ・魔薬」の冊子第1刷発行し、授業に取
り入れる
静岡県立F商業高に転勤(1984年4月)
「酒・タバコ・魔薬」の冊子を利用して、授業で生徒
に有害性を訴える
1985年4月~1990年3月 5年間担任
この間、クラス通信「照顧脚下」をほぼ毎日発行
1986年
「酒・タバコ・魔薬」を授業に取り入れた成果を、
「静岡県高等学校視聴覚研究会」の西部支部大
会と県大会で発表
1986年
「和紙」を授業に取り入れ静岡新聞に掲載される
1987年~1997年
週1回「習字」を習う。最終的に師範の資格を取得
1987年11月
「和紙」第5刷改定版発行
1987年11月
「和紙」第5刷改定版発行
1988年4月~1988年11月 「和紙を語る会」に参加(月1回)、和紙の歴史に
ついて勉強する(講師;久米康生、於:東京国立
教育会館)
1984年4月
静岡県立F商業高
1988年
1988年5月
1988年6月
1988年
1989年
1989年
1991年
「杉・桜で和紙を作る」で再び静岡新聞に掲載:静
岡県民テレビで放映される。
テレビ静岡「この町、この人」で放映される
「和紙製法のバイオ化」の研究で「静岡県学術研
究事業団」より助成金をもらう
和紙製法のバイオ化に成功する
「和紙原料のバイオ的パルプ化法について」F校
研究紀要(第9号)に投稿
静岡県で開催された高校総体に「メロン染め栞」
を提供
和紙の『草木染め』に取り掛かる
「静岡県の和紙の歴史」の研究で「静岡県学術研
究事業団」より助成金もらう
静岡県立M高に転勤。(1991年4月)
1991年
1992年4月~1995年3月
1992年2月
1994年
「静岡県の和紙の歴史」の研究で「静岡県学術研
究事業団」より助成金(10万円)もらう
修善寺の「色よし紙」に影響を受け、いろんな材料
での草木染めに本格的に挑戦する
「アクテイー森」に和紙染色についての資料提供
3年間担任、2年間クラス通信「照顧脚下」を発行
「静岡県の和紙の歴史~西部編~」の冊子を発
行
地域の特産物を利用した和紙つくりで静岡新聞に
掲載される
廃紙の有効利用の研究を考える
静岡県立Y高に転勤1977年4月)
1996年
1996年11月
1997年3月
1997年3月
1997年~1999年
1998年
「学校から出る廃棄紙の有効利用」の研究に取り
掛かる
「学校から出る廃棄紙の有効利用」の研究で毎日
新聞全国版に掲載される
「学校から出る廃棄紙の有効利用に関する研究」
についてY校の研究紀要(第15号)に投稿
「学校から出る廃棄紙の有効利用」の成果を冊子
にまとめる
大須賀町役場(当時)の教育委員会から静岡県
の天然記念物に指定されている「中新井池のオニ
バス」の復元・増殖を依頼され、研究に取り掛かる
アパタキ海域(タヒチ)のプランクトン調査に出か
ける
初めての海外旅行
静岡県立Y高
オニバスの咲く中新井池の設計・整備に携わる
(静岡大学農学部K先生をチーフに)
1999年9月~1999年12月 「環境ホルモン物質の影響」についての勉強会に
参加(講師;井口泰泉、於;横浜市)
2000年
発光細菌の培養に挑戦
2000年4月
「夢幻探索」を自費出版
2000年4月~2001年3月 静岡大学農学部S研究室に内留、「トンボのふ化
に対する環境ホルモン物質の影響」について研究
する
2000年4月
「環境ホルモン物質のトンボに及ぼす影響」の研
究で「財団法人静岡総合研究機構」より学術教育
推進事業費補助金をもらう
2000年12月
「環境ホルモン学会」に研究結果(於パシフィコ横
浜)を発表
1999年4月~2000年3月
静岡県立Y高
2001年3月
2001年3月
2002年
2002年4月~2003年3月
2003年
2003年~2008年
2002年~2004年
2004年~2006年
静岡大学農学部研究報告に、S先生の指導の下
「静岡県小笠山およびその周辺地域の4河川2池
に生息するトンボを中心とした水棲動物の生態調
査」を投稿
「環境ホルモン物質のトンボに及ぼす影響」の研
究成果を冊子にまとめる
「陶芸」の教材化に着手(掛川市東山窯で指導を
受ける)
2年間担任、クラス通信、「ホミノイド」を2年間発行
出版会社秀文堂の「生物図説」に掲載される
生徒の卒業記念に湯呑を焼く
「青少年のための科学の祭典浜岡大会」に出展
静岡県立F養護学校E遠分教室に出張授業
静岡県立Y高
2001年3月
2001年3月
2002年
2002年4月~2003年3月
2003年
2003年~2008年
2002年~2004年
2004年~2006年
静岡大学農学部研究報告に、S先生の指導の下
「静岡県小笠山およびその周辺地域の4河川2池
に生息するトンボを中心とした水棲動物の生態調
査」を投稿
「環境ホルモン物質のトンボに及ぼす影響」の研
究成果を冊子にまとめる
「陶芸」の教材化に着手(掛川市東山窯で指導を
受ける)
2年間担任、クラス通信、「ホミノイド」を2年間発行
出版会社秀文堂の「生物図説」に掲載される
生徒の卒業記念に湯呑を焼く
「青少年のための科学の祭典浜岡大会」に出展
静岡県立F養護学校E遠分教室に出張授業
静岡県立Y高
2004年~2006年
2005年12月
「海洋深層水」を利用した豆腐つくりに挑戦
「海洋深層水」についての冊子を作成する
裏山の法面を利用して、ビオトープを造る
ビオトープでメダカを飼育する
ビオトープに生息しているプランクトンの調査を始
める
写真に収め、教材化して授業に取り入れる
「明かり」についての冊子作成
ハゼの実から、和ろうそくを生徒に作らせる
静岡県教育共済会に「身近な自然に目を向けさ
せるためにービ オトープを利用した生物実験―」
と題して論文提出
最優秀賞受賞
静岡県立Y高
2005年
2006年5月
2006年
2007年2月
2008年
2009年12月
2010年3月
教材冊子改訂発行
ホタルの飼育開始
ホタルの自然発生に成功
山崎賞「蛍が自然に飛ぶ環境を求めて」で研究助
成金をもらう
外来生物「コモチカワツボ」の発見
山崎賞「が自然に飛ぶ環境を求めて」で受賞
フィジー海域のプランクトンを調査する
静岡県教育共済会に「身近な自然に目を向けさ
せるために(2)―(源氏)と外来生物を使った環境
教育―」で論文提出。最優秀賞受賞
静岡県立高等学校退職
退職
2010年4月
2010年7月
2010年11月
2011年3月
2011年4月・11月
2012年2月
2013年4月
2014年6月
退職後の主な活動</h2>
退職後は、友人の会社のコンサルタント
主に海外の真珠養殖海域のプランクトン採集およ
び解析
真珠洗浄法の開拓
人工採苗等々
環境社会検定合格(eco検定)
環境管理士2級
インドネシア(L.LOMBOK島とPSUMBAWA島)
の真珠養殖場のプランクトン採集と養殖場訪問
愛媛県農林水産試験所水産研修センター訪問
貝の人工採苗について研修受ける
中国香港(ジュエリーショウ見学)
上海、舟山、ツーチー (淡水真珠養殖場見学)
新しい真珠洗浄液を開発
光触媒に興味関心