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H24年度創造工学研修
失われゆくアナログの良さを再認識しよう
電気系 山田・大寺研究室
H24年度創造工学研修
電気系 山田・大寺研究室
失われゆくアナログの良さを再認識しよう
担当教員: 山田 博仁 教授
受講者:大丸 裕真(B2TB1161)
坂本 雄貴(B2TB2108)
寺山 雅樹(B2TB2164)
舟嶋 康祐(B2TB2206)
機械知能・航空工学科
情報知能システム総合学科
情報知能システム総合学科
情報知能システム総合学科
研修日時: 毎週木曜日の15:10~18:00
研修場所: 青葉山電気系2号館2階 202号室および創造工学センター
研修内容
真空管のしくみや動作原理を理解し、真空管アンプを設計し、実際に真空管アンプを製作してもら
います。回路設計や部品集めから、シャーシーの加工、半田付けなどを実際に自分で行ってもら
います。また、スピーカーのエンクロージャーを製作し、市販のフルレンジスピーカードライバーを
納めて、スピーカーシステムも製作します。最後に、製作した真空管アンプとスピーカーで好きな
音楽を楽しんでみたいと思います。
H24年度創造工学研修
電気系 山田・大寺研究室
失われゆくアナログの良さを再認識しよう
・真空管アンプやスピーカーユニットを自作しながら、そのしく
みを理解し、自作のセットで好きな音楽を聴いてみませんか?
・銀塩フィルムで写真を撮影し、現像や定着を自分で体験しな
がら、印画紙に引き伸ばしてみませんか?
受入人数: 4名程度
実施日時: 曜日・講時は相談による
実施場所: 電気系2号館202号室と
創造工学センター
※ 過去の研修内容は、以下の頁をご参照下さい。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~babe/
Souzoukogaku2010.htm, または 2011.htm
・ 真空管のしくみや、それによる増幅原理を理解する
・ スピーカーのしくみと動作を理解する
・ 実際に真空管アンプやスピーカーユニットを製作
・ 製作したアンプとスピーカーで好きな音楽を楽しむ
・ 銀塩写真のしくみを理解する
・ 銀塩写真フィルムを使って写真を撮る
・ フィルムや印画紙の現像、引き伸ばしを体験する
製作する真空管アンプの例
担当教員: 山田 博仁 教授
写真引き伸ばし機
エンクロージャー(ドライバー
ユニットを収納する箱)をベ
ニヤ合板から切り出して自
作してもらいます。工作には、
創造工学センターの木工機
械類を使用します
H24年度創造工学研修
電気系 山田・大寺研究室
回
H24年度研修スケジュール
日時
研修内容
第0回
第1回
第2回
第3回
9/27(木)13:00~15:00
オリエンテーション
10/4(木) 15:10~16:30
オリエンテーション
10/11(木) 15:10~18:00
研修課題決定
10/18(木)15:10~18:00
回路設計、動作シミュレーション
(10/25(木) 私の出張のため、お休み)
(11/1(木) 私の出張のため、お休み)
第4回 11/8(木) 15:10~18:00
部品レイアウト設計
第5回 11/15(木) 15:10~18:00
製作(創造工学センターなど)
第6回 11/22(木) 15:10~18:00
製作(創造工学センターなど)
第7回 11/29(木) 15:10~18:00
製作(創造工学センターなど)
第8回 12/6(木) 15:10~18:00
製作(はんだ付け作業など)
第9回 12/13(木)15:10~18:00
製作(はんだ付け作業など)
第10回 12/20(木)15:10~18:00
製作(はんだ付け作業など)
第11回 1/10(木)15:10~18:00
研修発表会の準備(スライド作成など)
第12回 1/17(木) 15:10~18:00
研修発表会の準備(スライド作成など)
第13回 1/31(木) 15:00~17:30
研修発表会
H24年度創造工学研修
電気系 山田・大寺研究室
集合写真
(H24年度受講生)
H24年度創造工学研修
電気系 山田・大寺研究室
創造工学研修発表会スケジュール
日時: 1月31日(木) 15:00~17:30
場所: 電気系2号館2階202号室
15:00~15:10
15:10~15:25
15:25~15:40
15:40~15:55
15:55~16:10
16:10~16:30
16:30~17:00
17:00~17:10
17:10~17:30
発表会開催にあたって 山田 博仁
Marshall Blues Breaker製作 大丸 裕真
トランジスタを用いたファズの製作 坂本 雄貴
真空管アンプ製作 寺山 雅樹
スピーカーの仕組み 舟嶋 康祐
コーヒーブレイク
製作物デモ
総括 山田 博仁
アンケート記入
各自の持ち時間は15分(プレゼン10分、質疑応答5分)です。