Transcript OO 分析 - Microsoft

MIS
EDP
Management Information System
Electronic Data Processing
OA
DSS
Office Automation
SIS
Decision Support System
1980年代
EUC
Strategic Information System
End User Computing
EDI
CRM
Customer Relationship Management
CALS
Electronic Data Interchange
KM
Commerce At Light Speed
Knowledge Management
1990年代
2000年代
インフォメーションワーク
人、情報、業務プロセスを相互につなげ、
個人の可能性を引き出し、組織の生産性と
創造性を最大限に向上させるワークスタイル
従業員ワークスタイルの成熟度調査
～Information Work Maturity Model～
コミュニケーションツールの活用レベル
1
2
議事録の配布・回覧方法
3
2.0
各種申請（出張・精算等）
製
造
業
平
均
社内連絡先
備品類を確保・予約
2.6
2.9
2.3
数値データ入手
理解と吸収
アクセス
コミュニケーション
文書作成
3.2
社内会議召集
複数人と書類作成
ワークスタイルの基準と尺度を
基にその実態を測定・分析
標準テンプレートによる国内
企業の比較分析
意思決定
社内情報アクセス
社外会議召集
5
2.9
電話でのメッセージ1.2
社内での文章公開
4
2.1
1.6
2.1
2.5
コラボレーション
企業内個人向けアセスメントサービス
～Microsoft Individual Productivity Assessment～
測定
インタビュー、ヒアリングの実施
PCツールによるイベント収集
ビデオによる行動記録
分析
ワークスタイル現状分析レポート
２つの改善予測レポート
EO分析：環境改善予測レポート
OO分析：オペレーション改善予測レポート
ヒアリング
測定
現状分析
OO 分析
EO 分析
企業内個人向けアセスメントサービス
～Microsoft Individual Productivity Assessment～
生
産
性
向
上
の
阻
害
要
因
OO 分析
OO 分析
Operational
Opportunity
Operational
Opportunity
EO 分析
Environmental
Opportunity
現状分析
操作改善
環境改善
書類作成
Q.社外向け書類の作成方法は？
A. 約80％はデータベースにある
情報を活用していない
８０％
情報アクセス
Q. 業務データの入手方法は？
A. 約67％は必要な時に
タイムリーに入手できていない
調査：日本能率協会総合研究所：（n=1,138, 2004年5月）「ワークスタイルに関するアンケート」
６７％
コミュニケーション
Q. 社内連絡相手の在籍
状況の確認方法は？
A. 約82％はITを活用していない
８２％
情報共有
Q. 共有したい電子ファイルの
保管場所は？
A. 約53％は共有環境にない
・営業部門では60％が共有環境にない
・残りの43％も他部門との共有環境にない
調査：日本能率協会総合研究所：（n=1,138, 2004年5月）「ワークスタイルに関するアンケート」
５３％
ワークスタイルの調査・分析データ
にみるIT活用のポイント
定型・非定型
の統合
無駄の削減
スピードアップ
的確な
コミュニケーション
業務システム（SAP）のフロントエンド
使い慣れたユーザインターフェース
データ入力、アクセス時の直感的な操作性
データをファイルとして保存
タイムリーな情報共有と情報分析
データベース連携による効率的な書類作成
自然な操作から人に素早くアクセス
ファイルとメールの連携
無駄の削減
的確な
スピードアップ コミュニケーション 定型・非定型
の統合
人・情報・業務プロセスをつなげるプラットフォーム
Visio
Excel
Word
Access
InfoPath FrontPage
Microsoft Office InfoPath 2003
コーディングを極力排除してXML ベースの入出力フォームを作成
呼び出すXML Webサービスをウィザード操作により設定
用途に応じて動的に項目が変化するフォームを作成
入力項目のチェック機能を容易にフォームに組み込み
Office を使う感覚で直感的に操作できるユーザーインターフェース
生産性向上


作業の手順の削減、信頼性の飛躍的向上
Office文書から自然に行うファイル検索、データベース検索、翻訳
情報共有・データアクセス改善とコミュニケーション支援


Webをベースにした情報共有と共同作業を円滑に行うチームサイトの活用
インスタントメッセージング技術によるプレゼンスの把握・活用
業務プロセス連携・コラボレーション支援


XMLデータ形式、XML Webサービス対応によるシステム連携強化
Office文書とバックエンド・サーバとの連携強化
情報セキュリティ


迷惑メールや悪意のあるメールのブロック、
電子メール外部流出の防止
知的財産や機密情報の情報漏えい防止