ネットワーク・エンジニアリング - FIELD AND NETWORK(フィールド

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地域づくり、地域貢献
FIELD AND NETWORK の目指す
モチベーテッド・ソサエティ
(有) FILELD AND NETWORK
大草芳江
社会って何?
関係性の集積
無関心
無関心
無関心
無関心
リアリティー(関係性)を感じられない
モチベーションの低下
ネットワーク・クライシス
リアリティー(関係性)を感じられない社会
TOP DOWN型の社会システム
生産効率向上のための、仕事の分業化・固定化
社会の細分化・複雑化により、関係性を感じることが困難に。
社会全体のモチベーションの低下
ニート、高離職率などの社会問題として顕れている
ネットワーク・クライシス
リアリティー(関係性)を感じられない社会
より多様化していく社会において、
TOP DOWNの社会システムでは
多様化・細分化した末端への意思
伝達がより困難になる
関係性を感じることがより困難に
これまでとは逆の発想が、必要不可欠
ネットワーク・エンジニアリング
DOWN to TOP型 関係性の可視化と構築
関係性の基盤は人と人とのつながり
関係性の実感しやすい地域に着目
内発的モチベーション
モチベーテッド・ソサエティの実現
地域による、地域のための、地域づくり
キーワード
① 関係性の可視化と構築
② 内発的モチベーション発現による
モチべーテッド・ソサエティの実現
具体的な取り組み ①
natural science
natural science
ネットワーク・エンジニアリング
Step 1
科学者が研究と教育の循環をつくる
【前提として】
・科学者も社会(地域社会)の一員である
・本質的な科学の面白さは、こどもと共有することが可能
<科学者>
DOWN to TOP 型の教育を通じて、自立した地域社会との
つながり(関係性)ができる
【結果として】
・科学者が自立した研究を行うための基盤づくり
・こどもたちと共有した視点が、研究内容にフィードバックされる
・地域に根ざした一科学者として、地域貢献することができる
natural science
ネットワーク・エンジニアリング
Step 2
父親の教育参加の場をつくる
【前提として】
・こどもの健全な成長には、父親の教育への参加が不可欠
<父親>
1.科学を通じて、こどもとの関係性を構築することができる
2.こどもを通じて、父親としての社会的位置づけを認識できる
【結果として】
・教育という視点からの社会(家庭)に、リアリティーを感じるようになる
・立場や肩書きを超えた、父親同士の関係性を構築することができる
natural science
ネットワーク・エンジニアリング
Step 3
こどもたちの内発的モチベーションを
守り育てる場の創生
自然という先生と、
先端の科学者の両方から
吸収することで、
こどもたちは自ら
問いかけを発していきます
こどもの好奇心は
お父さんといっしょに
育ちます
具体的な取り組み ①
natural science
<ネットワーク・エンジニアリング>
step1
科学者が研究と教育の循環をつくる
step2
父親の教育への参加
結果として
step3
こどもたちの内発的モチベーションを守り育てる場の創生
具体的な取り組み①
natural science