発表画面 - ホームページ作成実習1

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Transcript 発表画面 - ホームページ作成実習1

(株)シーエーシー
インターンシップ報告
大東文化大学3年 吉田 久美絵
曽我 洋介
倉茂 徹
発表の流れ
1.会社概要
2.シーエーシー組織図
3.インターンシップ概要
4.各実習内容
4-Ⅰ 金融企画オフィス(吉田久美絵)
4-Ⅱ 食品・産業センター(曽我洋介)
4-Ⅲ 統括PMO部(倉茂徹)
5.最後に
1.会社概要
会社名
株式会社シーエーシー(CAC)
所持在地
東京都中央区日本橋箱崎町24番1号
設立年月日
1966年(昭和41年)8月8日
売上高
単体:318億590万円
従業員数
単体:1284名
事業内容
情報化戦略コンサルティング
ITを用いたシステムの開発・運用・保守
2.シーエーシー組織図
代表取締役
現
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部
門
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門
3.インターンシップ概要
9月1日(月)~9月12日(金)計10日間
1日目
オリエンテーション
2日目
~
8日目
部門別実習
9日目
成果発表会準備
10日目
成果発表会
・金融ビジネスユニット
企画オフィス
吉田久美絵
・食品・産業ビジネスユニット
食品・産業センター
曽我洋介
・ビジネス支援本部
統括PMO部
倉茂徹
4-Ⅰ シーエーシー
金融ビジネスユニット
企画オフィス
吉田 久美絵
シーエーシー組織図
代表取締役
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門
金融企画オフィス
インターンシップ概要
金融ビジネスユニットの事業紹介
サイトの強化を目的に、学生ならではの
視点から、CACの金融業務の強みや
魅力をよりよくPRできるサイトの画面構
成・コンテンツの改善案を提示した。
実習スケジュール
期間:2008年9月1日~9月12日
初日
オリエンテーション
2日目
HPコンテンツ作成の為の問題点の摘出
3日目
金融BU(ビジネスユニット)配属者研修
4日目
各センター長へのインタビュー項目の作成
5日目
インタビュー・各センター長へのインタビュー項目の作成
6日目
インタビュー・HPコンテンツ作成
7日目
インタビュー・HPコンテンツ作成
8日目
江東・東洋事業所 見学
9日目
まとめプレゼン資料作成
インタビュー 画面構成
10日目 まとめプレゼン
金融BUのサイトが抱える問題点の摘出
サイトを閲覧した時の印象
更新頻度が高いと
は感じられない
“金融BUの情報がより良く伝わる
サイトのコンテンツの作成”
特化業務が何か
分からない
金融BUの業務内容
のイメージが
沸かない
各センター長へのインタビュー
現在掲載されているもので
金融
改善したい点や実際にPRしたい点は??
ビジネスユニット
-改善したい点-
企画
サイトの目的を明確にしたい
オフィス
検索ワードを増やしたい
更新頻度を高くしたい
開発実績をソリューション化して掲載したい
金
金
金
金
金
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―PRしたい点-
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ン金融BUの活動方針【課題・問題を解決するサービス】
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ー独立系SIerとして長年蓄積してきた技術的ノウハウ
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部
 特化(年金・外為・海外情報系・証券)業務
 オフショア推進
提案した画面構成
2008年 9月 1日 インターン生受け入れ
2008年 1月30日 オンラインバンク不正摘出ソリューション
「Entrust(R) Transaction Guard」を掲載しました。
2007年 9月 3日 「SOFTECHS」記事を掲載しました。
金融業務 ソリューション
オフショア推進
金融ビジネスユニット
℡ 03-6667-8031
その他サービス____
_
実習を通して
与えられたサイト改善の課題に対して
自分の視点だけで取り組もうとしていた
インタビュー
多方面からの情報・知識を得ることができ、
新しい提案がだせるようになった
金融BUが発信したい情報をサイトの
画面構成に反映できた
学び
相手の要望を視野に入れることで、
双方にとって良いものが生み出せる
4-Ⅱ シーエーシー
食品・産業ビジネスユニット
食品・産業センター
インターンシップ報告
曽我洋介
シーエーシー組織図
代表取締役
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インターンシップ概要
食品・産業センター
入退室管理システム開発プロジェクトに参
加し、プロジェクトメンバーの観点から、シ
ステム開発の一連の流れを理解する
実習スケジュール
期間:2008年9月1日~9月12日
初日
2日目
オリエンテーション
タスクスケジュール作成
入退室管理システムの基本設計書のフォーマット修正作業開始
3日目
4日目
5日目
6日目
基本設計書のフォーマット修正終了
画面遷移図作成
7日目
テスト仕様書のフォーマット作成
画面遷移のプログラム作成
8日目
画面遷移図修正
単体テスト
事業所見学(江東事業所、東陽事業所)
9日目
プレゼン準備
最終日
プレゼン発表会
入退室管理システムとは
記録
ログ
社員
ICカード
カードリーダー
マスタ
クライアント
ICカード
更新
分析や統計の効率を上げることができる
参照
データ
入退室管理システム開発工程
要件定義
基本設計
基本設計書フォーマット修正
詳細設計
画面遷移図作成
コーディング
画面遷移図プログラム作成
テスト
テスト仕様書フォーマット作成
単体テスト
基本設計書のフォーマット修正①
基本設計書のフォーマット修正とは・・・
基本設計書
Excel
Word
統一
基本設計書
Word
提出期限を設定してください
4日目に期限を設定
基本設計書のフォーマット修正②
作業開始
・コピー&ペーストするだけでは規格が大きすぎて収まりきらない
・コピーできないところは実際に打ち込まなければならない
予想していたよりも困難な作業だったため、スムーズに
作業を進めることができず期限を過ぎてしまった。
下手に先入観を持って、作業に向き合うのではなく、
どんな問題や困難が起こるのかを「事前にチェック!」
インターンシップを通して
・システム構築の流れを学んだ
・システム開発は黙々と仕事を行うと
思っていたが、活気にあふれていた
4-Ⅲ シーエーシー
ビジネス支援本部
統括PMO部
インターンシップ報告
倉茂徹
シーエーシー組織図
代表取締役
現
業
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門
統括PMO部
インターンシップ概要
組織全体のプロジェクトマネジメント
(PM)の能力と品質を向上させ、個々の
プロジェクトが円滑に実施されるよう支
援する目的で設置された統括PMO部に
おいて、CACの業務全般を学習すると
ともに、実際の監査(レビュー)を見学し
た。
実習スケジュール
期間:2008年9月1日~9月12日
初日
オリエンテーション、歓迎会
2日目
講義、レポート作成
本部内セミナー
3日目
4日目
進捗会議見学、見積検討会見学
5日目
6日目
SQAレビュー事前確認作業、SQAレビュー事前打ち合わせ
7日目
PM会議見学、SQAミーティング見学、SQAレビュー見学
8日目
まとめプレゼン準備
事業所見学
9日目
最終日
まとめプレゼン発表、送別会
レポート作成
実習内容① 講義
講義
概要
プロジェクトとは
顧客の要求に対して、その要求事項を満たす成果物を作
り上げることである。
サービスや製品が使用目的をどの程度満たしているかの
度合である。
プロジェクト管理、プロジェクトリスク管理、プロジェクトの
監査などを行う部門である。
プロジェクトが計画通りに行われているか、品質・採算・納
期の視点でリスクの監視を行っているチームである。
品質とは
統括PMO部とは
PMOチームとは
SEPGチームとは
QMSチームとは
SQAチームとは
CSSP(CAC開発プロセス標準)を維持し、普及させる役割
を担当しているチームである。
プロジェクトでPDCAサイクルが運用されているかどうか
監査をするチームである。
プロジェクトの支援と品質の監査(レビュー)を実施する
チームである。
統括PMO部の役割分担
リスクの監視
プロジェクト
(現業3部門が推進)
PDCAサイクル
の運用の監視
支援(見積書作成等)
レビュー
PMO
SQA
(品質保証)
(プロジェクト管理)
(品質管理)
後方支援
SEPG
統括PMO部
QMS
(品質保証の基盤づくり)
講義を通して
心掛けたこと
PMO(プロジェクト管理)・SEPG(品質保証の基
盤づくり)・QMS(品質管理)・SQA(品質保証)
の4チームの連携を理解することで、PMO部
の役割を理解することに努めた。
感じたこと
• 新たな知識を次々と得ることで学ぶことの楽
しさを知ることができた。
実習内容② 監査・会議への陪席
陪席した監査・会議
見積検討会
進捗会議
SQAレビュー
PM会議
監査・会議を見学して感じたこと
• 会議等の業務を見学する前に、予め会議の主旨を学ぶことの
大切さを知った
• 実際に監査を見学することで、統括PMO部の役割への理解を
より深めることが出来た
• 社員の方々が真剣に取り組んでいる様子、仕事に誇りを持っ
て取り組んでいる様子を感じ取ることが出来た
実習成果の一例
報告書の作成にPDCAサイクルを運用
ACT
PLAN
(修正・推敲)
(報告書の論
理構成・シナ
リオ作り)
CHECK
DO
(読み直し)
(執筆)
先輩方による
添削!
効率よく取り組むことができた!
感想
統括PMO部の役割・業務を理解す
るとともに、そこで学んだことを活か
すことができた。
5.最後に
株式会社シーエーシーの皆様に
心より御礼申し上げます
誠に有難う御座いました