スライド 1 - 日本ウェイクボード協会

Download Report

Transcript スライド 1 - 日本ウェイクボード協会

2011年度 第1回 理事会 議事録
開催日
開催場所
2010年11月16日(火) 13:00~17:00
東京都中央区新川一丁目26番1号
新川区民館
1.理事会成立の確認
一般社団法人定款第28条のとおり過半数以上の出席により総会の成立といたします。
2.議決件の内訳
理事総数
本人出席
委任状出席
欠席
12名中
8名
4名 (理事長委任)
0名
3.議事録署名捺印者
吉元 一彦 寺田 謙太郎
議題
(1)2010年事業&収支報告について(10月末日時点)
(2)2011年事業計画&収支計画について
(3)一般社団法人新定款について
(4)OSS新方式導入について
(5)人事および組織改変について
(6)ウェブサイト
(7)その他
■議事録
1.冒頭に薄田理事長&事務局長より挨拶があった。(別紙貼付書類1)
(1)他の理事から以下のような意見があった。
・寺田/脇坂/寺田ア‥若い世代の台頭が目立った1年であった。
・寺田‥自分の技量に対する評価が欲しいという意見が多かった。ミドルクラス等はフリースタイル方式があっている。
・寺田‥映像社会の為にジャッジへの信頼が薄れているように感じた。
2.2010年事業について大会リザルト資料を元に報告があった。
(1)国内開催大会 グランドチャンピオンシップ 1戦(お台場) アジアプロツアーウェイクシリーズ 4戦(東京、北海道、大分、兵庫県)
(2)全日本選手権大会(大分県中津市耶馬渓)
(3)ブロック大会 14戦(北海道 1戦、東北 1戦、北信越 1戦、関東 2戦、関西・東海 4戦、中四国 2戦、九州・沖縄 3戦
3.監査の加川氏より10月31日時点までの収支報告があった。(別紙貼付書類2)
4.2011年事業計画・収支計画
(1)まだ計画中だが全日本大会を長野野尻湖、滋賀県琵琶湖で開催誘致したいという要望があるという報告がされた。
(2)2011年収支計画については1月末までに各委員会の事業計画等を踏まえて決定する事になった。
5.一般社団法人登記が完了したので新定款と謄本が提出された。(別紙貼付書類3)
6.OSS制度の見直しについて
2009年度に行われた法人会員との会議においてOSS制度の強化要望があった事を発端に、OSS制度を下記のように見直す事になった。
(1)協会はOSS検査済を証明するステッカーを制作し、競技委員会の管理の下、協力店・大会会場に検査員にステッカーを配布する。
(2)大会に参加する選手は、大会で使用する全ての用品のOSS検査を事前に協力店でもしくは大会会場で行い、検査済ステッカーを用品に貼付
する。
(3)検査マニュアルを作成し競技委員会の指導の下、協力店および各ブロックの競技委員もしくはOSS検査員の統一した検査方法および報告シス
テムを確立する。
(4)ステッカー貼付の不正等が行われないように、協力店入会の際に誓約書等を追加すると共に、不正があった場合の罰則規定等を定める。
(5)大会においては競技委員長がOSS検査が正しく行われているか統括する。
(6)
&収支報告について(10月末日時点)
(2)2011年事業計画&収支計画について
(3)一般社団法人新定款について
(4)OSS新方式導入について
(5)人事および組織改変について
(6)ウェブサイト
(7)その他
(5)人事および組織改変について
1.薄田理事長の会長および寺田理事長代行の理事長就任について
ウェイクボードが日本に誕生して21年目を迎えます。ウェイクボードの今後益々の発展の為に日本のウェイクボードのパイオニア
的な存在である寺田謙太郎理事長代行が理事長となり、競技全般の今後の発展を中心に担当する。
薄田克彦理事長は会長(終身)となり、ウェイクボード全体の発展に力を注いで行く事とする。
*次回定款変更の際に定款に会長(終身)の役職を加える事とする。
2.産業を代表する理事1名を新たに加える。
不在になっていた産業の意見を協会内に伝えるもらう為に、産業から1名理事に就任して頂く。
候補としては業界のオピニオンリーダー的存在でもあるリキッドフォースジャパンの高橋剛氏にオファーをする。(本人内諾済)
3.その他理事の任期更新の確認
本年度で理事の任期が終了となる。現在の理事が新たな2年間(2011~2012年)の任期更新とする。理事は会員から選抜されて
いる代表であるので、全員が会員である事を義務付ける。
4.審判委員会
本年度で委員の任期が終了となる。伊藤委員長の新たな任期更新(2011~2012年)を承諾する。委員会人事は委員長に一任する。
委員長は新たな人事と事業&収支計画を1月末までに理事会に提出するものとする。
5.競技委員会
本年度で委員の任期が終了となる。吉元委員長の新たな任期更新(2011~2012年)を承諾する。委員会人事は委員長に一任する
が、不在であった東北(候補横山氏)、北信越(候補堀田氏)、東海(候補澤田氏)、四国、沖縄地区に委員を増強し、委員長は新たな
人事と事業&収支計画を1月末までに理事会に提出するものとする。
また、来期から採用される新OSS制度の運用、管理の担当委員会となり、審判委員会と協力して精度の高いOSS制度の実施に
努めるものとする。(ケーブルシステムのOSSは普及委員会扱いとする。)
6.普及委員会
本年度で委員の任期が終了となる。松永委員長の新たな任期更新(2011~2012年)を承諾する。委員会人事は委員長に一任する。
委員長は新たな人事と事業&収支計画を1月末までに理事会に提出するものとする。
また、セシテックの日本代理店である佐藤氏より協会法人入会と用品のOSS登録の要望があった。現在OSS登録費は御前崎市
建設当時の20万円となっているが、2マストのケーブル等機械自体も進化を遂げているので国内に安全に正しく普及して行く為に
レギュレーションを見直す事とする。
7.教育委員会
本年度で委員の任期が終了となる。寺田委員長の新たな任期更新(2011~2012年)を承諾する。委員会人事は委員長に一任する。
委員長は新たな人事と事業&収支計画を1月末までに理事会に提出するものとする。
8.企画・広報委員会
本年度で委員の任期が終了となる。寺田委員長の新たな任期更新(2011~2012年)を承諾する。委員会人事は委員長に一任する。
委員長は新たな人事と事業&収支計画を1月末までに理事会に提出するものとする。
9.オリンピック委員会
本年度で委員の任期が終了となる。諏訪委員長の新たな任期更新(2011~2012年)を承諾する。委員会人事は委員長に一任する。
委員長は新たな人事と事業&収支計画を1月末までに理事会に提出するものとする。
(6)ウェブサイト
2011年度ウェブサイトを予算内で以下のような内容で大幅にリニューアルする為に脇坂氏に企画、見積を依頼中。
1.メンバー登録フォームワードプレスに変更(男女選別の誤作動を訂正)
2.入会の際にウェイクボード会員かウェイクスケート会員かの選別をさせる。
3.都道府県入力
4.協力店、法人、プロのデーター更新を各自で出来るようにする。
5.ニュース項目のトップページ表記数の増加
6.審判、教育のページの充実。競技役員、検定員、イントラの名前表記
7.会員入会システムの変更 ~ 携帯からの入会システム
8.競技役員更新~登録システム
9.映像画面の位置変更 携帯での映像視聴
10.地区大会エントリー
11.携帯へのメール送信方法
12.ライダー、協力店をワードプレスにして本人で変更出来るようにする。
13.トップ画面のリニューアル
(7)その他
1.公認料、登録料、エントリーフィーの遅延に対する処置
(1)ペナルティー化の有無 実施の場合は競技委員会に一任する。
(2)エントリーキャンセルの返金レギュレーション 怪我の場合のみエントリー返金について競技委員会に一任する。
(3)競技役員更新の遅延に対するペナルティーの有無 実施の場合は審判委員会に一任する。
2.ボートのOSSについて
ウェイクシリーズにおいてOSS登録ボートの準備がメーカー側の準備で出来ない事があったので対応策を検討する。