地理情報システム論 第11回 GISによる処理技法 アドレスマッチングの利用 空間的分布の特徴の把握 アドレスマッチングの利用  地図検索サービスからの座標値取得   対象が多い時には煩雑 アドレスマッチングによる住所→座標の変換  「iタウンページ」のような検索サービスの活用 アドレスマッチングに向いた形にファイルを準備  具体的手順は別紙参照  2015.06.26 地理情報システム論 空間的分布  地物の分布の特徴  単独でのパターン    集中⇔分散 幾何学的パターン状に分布⇔ランダムに分布 多種の地物との関係  2015.06.26 他種の地物に沿って分布⇔無関係に分布 地理情報システム論 空間的分布の特徴の把握(1)  平均最短距離分析   空間統計ツール/パターン分析 「最も近くにある点までの距離」の平均 5223 3 3 2015.06.26 地理情報システム論 平均最短距離分析・結果の見方 地域 面積 から 見た 期待 値 最短距離の 平均値 2.15:拡散  地域の面積 地点の数  最短距離の平均値 1:ランダム 最短距離の期待値 0:集塊 2015.06.26 地理情報システム論 空間的分布の特徴の把握(2)  分布指向性分析   空間統計ツール/地理的分布特性の算出 点分布の方向性を(確率)楕円で表現 95% 68% 入力フィーチャ 2015.06.26 STD=1の場合 地理情報システム論 STD=2の場合 STD(標準偏差)の意味 68% 95% 2015.06.26 地理情報システム論 空間的分布の特徴の把握(3)  ユークリッド・アロケーション(Voronoi図)   Spatial Analystツール/距離 「なわばり」を作成 ★結果はラスタ形式 ★ベクタ形式の面 データ(シェープファイ ル)に変換するには 「変換ツール/ラスタ →ポリゴン」を使用 2015.06.26 地理情報システム論 地理情報システム論 第11回 GISによる処理技法 アドレスマッチングの利用 空間的分布の特徴の把握 アドレスマッチングの利用  地図検索サービスからの座標値取得   対象が多い時には煩雑 アドレスマッチングによる住所→座標の変換  「iタウンページ」のような検索サービスの活用 アドレスマッチングに向いた形にファイルを準備  具体的手順は別紙参照  2015.06.26 地理情報システム論 空間的分布  地物の分布の特徴  単独でのパターン    集中⇔分散 幾何学的パターン状に分布⇔ランダムに分布 多種の地物との関係  2015.06.26 他種の地物に沿って分布⇔無関係に分布 地理情報システム論 空間的分布の特徴の把握(1)  平均最短距離分析   空間統計ツール/パターン分析 「最も近くにある点までの距離」の平均 5223 3 3 2015.06.26 地理情報システム論 平均最短距離分析・結果の見方 地域 面積 から 見た 期待 値 最短距離の 平均値 2.15:拡散  地域の面積 地点の数  最短距離の平均値 1:ランダム 最短距離の期待値 0:集塊 2015.06.26 地理情報システム論 空間的分布の特徴の把握(2)  分布指向性分析   空間統計ツール/地理的分布特性の算出 点分布の方向性を(確率)楕円で表現 95% 68% 入力フィーチャ 2015.06.26 STD=1の場合 地理情報システム論 STD=2の場合 STD(標準偏差)の意味 68% 95% 2015.06.26 地理情報システム論 空間的分布の特徴の把握(3)  ユークリッド・アロケーション(Voronoi図)   Spatial Analystツール/距離 「なわばり」を作成 ★結果はラスタ形式 ★ベクタ形式の面 データ(シェープファイ ル)に変換するには 「変換ツール/ラスタ →ポリゴン」を使用 2015.06.26 地理情報システム論 地理情報システム論 第11回 GISによる処理技法 アドレスマッチングの利用 空間的分布の特徴の把握 アドレスマッチングの利用  地図検索サービスからの座標値取得   対象が多い時には煩雑 アドレスマッチングによる住所→座標の変換  「iタウンページ」のような検索サービスの活用 アドレスマッチングに向いた形にファイルを準備  具体的手順は別紙参照  2015.06.26 地理情報システム論 空間的分布  地物の分布の特徴  単独でのパターン    集中⇔分散 幾何学的パターン状に分布⇔ランダムに分布 多種の地物との関係  2015.06.26 他種の地物に沿って分布⇔無関係に分布 地理情報システム論 空間的分布の特徴の把握(1)  平均最短距離分析   空間統計ツール/パターン分析 「最も近くにある点までの距離」の平均 5223 3 3 2015.06.26 地理情報システム論 平均最短距離分析・結果の見方 地域 面積 から 見た 期待 値 最短距離の 平均値 2.15:拡散  地域の面積 地点の数  最短距離の平均値 1:ランダム 最短距離の期待値 0:集塊 2015.06.26 地理情報システム論 空間的分布の特徴の把握(2)  分布指向性分析   空間統計ツール/地理的分布特性の算出 点分布の方向性を(確率)楕円で表現 95% 68% 入力フィーチャ 2015.06.26 STD=1の場合 地理情報システム論 STD=2の場合 STD(標準偏差)の意味 68% 95% 2015.06.26 地理情報システム論 空間的分布の特徴の把握(3)  ユークリッド・アロケーション(Voronoi図)   Spatial Analystツール/距離 「なわばり」を作成 ★結果はラスタ形式 ★ベクタ形式の面 データ(シェープファイ ル)に変換するには 「変換ツール/ラスタ →ポリゴン」を使用 2015.06.26 地理情報システム論 地理情報システム論 第11回 GISによる処理技法 アドレスマッチングの利用 空間的分布の特徴の把握 アドレスマッチングの利用  地図検索サービスからの座標値取得   対象が多い時には煩雑 アドレスマッチングによる住所→座標の変換  「iタウンページ」のような検索サービスの活用 アドレスマッチングに向いた形にファイルを準備  具体的手順は別紙参照  2015.06.26 地理情報システム論 空間的分布  地物の分布の特徴  単独でのパターン    集中⇔分散 幾何学的パターン状に分布⇔ランダムに分布 多種の地物との関係  2015.06.26 他種の地物に沿って分布⇔無関係に分布 地理情報システム論 空間的分布の特徴の把握(1)  平均最短距離分析   空間統計ツール/パターン分析 「最も近くにある点までの距離」の平均 5223 3 3 2015.06.26 地理情報システム論 平均最短距離分析・結果の見方 地域 面積 から 見た 期待 値 最短距離の 平均値 2.15:拡散  地域の面積 地点の数  最短距離の平均値 1:ランダム 最短距離の期待値 0:集塊 2015.06.26 地理情報システム論 空間的分布の特徴の把握(2)  分布指向性分析   空間統計ツール/地理的分布特性の算出 点分布の方向性を(確率)楕円で表現 95% 68% 入力フィーチャ 2015.06.26 STD=1の場合 地理情報システム論 STD=2の場合 STD(標準偏差)の意味 68% 95% 2015.06.26 地理情報システム論 空間的分布の特徴の把握(3)  ユークリッド・アロケーション(Voronoi図)   Spatial Analystツール/距離 「なわばり」を作成 ★結果はラスタ形式 ★ベクタ形式の面 データ(シェープファイ ル)に変換するには 「変換ツール/ラスタ →ポリゴン」を使用 2015.06.26 地理情報システム論.

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地理情報システム論
第11回 GISによる処理技法
アドレスマッチングの利用
空間的分布の特徴の把握

アドレスマッチングの利用


地図検索サービスからの座標値取得




対象が多い時には煩雑

アドレスマッチングによる住所→座標の変換


「iタウンページ」のような検索サービスの活用
アドレスマッチングに向いた形にファイルを準備



具体的手順は別紙参照



2015.06.26

地理情報システム論

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空間的分布


地物の分布の特徴


単独でのパターン





集中⇔分散
幾何学的パターン状に分布⇔ランダムに分布

多種の地物との関係


2015.06.26

他種の地物に沿って分布⇔無関係に分布

地理情報システム論

3

空間的分布の特徴の把握(1)


平均最短距離分析



空間統計ツール/パターン分析
「最も近くにある点までの距離」の平均

5

5223
2

3

4

2
3

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地理情報システム論

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平均最短距離分析・結果の見方

地域
面積
から
見た
期待


最短距離の
平均値
2.15:拡散



1

地域の面積

2

地点の数



最短距離の平均値

1:ランダム

最短距離の期待値
0:集塊

2015.06.26

地理情報システム論

5

空間的分布の特徴の把握(2)


分布指向性分析



空間統計ツール/地理的分布特性の算出
点分布の方向性を(確率)楕円で表現
95%
68%

入力フィーチャ
2015.06.26

STD=1の場合
地理情報システム論

STD=2の場合
6

STD(標準偏差)の意味

68%

95%

2015.06.26

地理情報システム論

7

空間的分布の特徴の把握(3)


ユークリッド・アロケーション(Voronoi図)



Spatial Analystツール/距離
「なわばり」を作成
★結果はラスタ形式
★ベクタ形式の面
データ(シェープファイ
ル)に変換するには
「変換ツール/ラスタ
→ポリゴン」を使用

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地理情報システム論

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地理情報システム論
第11回 GISによる処理技法
アドレスマッチングの利用
空間的分布の特徴の把握

アドレスマッチングの利用


地図検索サービスからの座標値取得




対象が多い時には煩雑

アドレスマッチングによる住所→座標の変換


「iタウンページ」のような検索サービスの活用
アドレスマッチングに向いた形にファイルを準備



具体的手順は別紙参照



2015.06.26

地理情報システム論

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空間的分布


地物の分布の特徴


単独でのパターン





集中⇔分散
幾何学的パターン状に分布⇔ランダムに分布

多種の地物との関係


2015.06.26

他種の地物に沿って分布⇔無関係に分布

地理情報システム論

3

空間的分布の特徴の把握(1)


平均最短距離分析



空間統計ツール/パターン分析
「最も近くにある点までの距離」の平均

5

5223
2

3

4

2
3

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地理情報システム論

4

平均最短距離分析・結果の見方

地域
面積
から
見た
期待


最短距離の
平均値
2.15:拡散



1

地域の面積

2

地点の数



最短距離の平均値

1:ランダム

最短距離の期待値
0:集塊

2015.06.26

地理情報システム論

5

空間的分布の特徴の把握(2)


分布指向性分析



空間統計ツール/地理的分布特性の算出
点分布の方向性を(確率)楕円で表現
95%
68%

入力フィーチャ
2015.06.26

STD=1の場合
地理情報システム論

STD=2の場合
6

STD(標準偏差)の意味

68%

95%

2015.06.26

地理情報システム論

7

空間的分布の特徴の把握(3)


ユークリッド・アロケーション(Voronoi図)



Spatial Analystツール/距離
「なわばり」を作成
★結果はラスタ形式
★ベクタ形式の面
データ(シェープファイ
ル)に変換するには
「変換ツール/ラスタ
→ポリゴン」を使用

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地理情報システム論
第11回 GISによる処理技法
アドレスマッチングの利用
空間的分布の特徴の把握

アドレスマッチングの利用


地図検索サービスからの座標値取得




対象が多い時には煩雑

アドレスマッチングによる住所→座標の変換


「iタウンページ」のような検索サービスの活用
アドレスマッチングに向いた形にファイルを準備



具体的手順は別紙参照



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地理情報システム論

2

空間的分布


地物の分布の特徴


単独でのパターン





集中⇔分散
幾何学的パターン状に分布⇔ランダムに分布

多種の地物との関係


2015.06.26

他種の地物に沿って分布⇔無関係に分布

地理情報システム論

3

空間的分布の特徴の把握(1)


平均最短距離分析



空間統計ツール/パターン分析
「最も近くにある点までの距離」の平均

5

5223
2

3

4

2
3

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地理情報システム論

4

平均最短距離分析・結果の見方

地域
面積
から
見た
期待


最短距離の
平均値
2.15:拡散



1

地域の面積

2

地点の数



最短距離の平均値

1:ランダム

最短距離の期待値
0:集塊

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地理情報システム論

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空間的分布の特徴の把握(2)


分布指向性分析



空間統計ツール/地理的分布特性の算出
点分布の方向性を(確率)楕円で表現
95%
68%

入力フィーチャ
2015.06.26

STD=1の場合
地理情報システム論

STD=2の場合
6

STD(標準偏差)の意味

68%

95%

2015.06.26

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7

空間的分布の特徴の把握(3)


ユークリッド・アロケーション(Voronoi図)



Spatial Analystツール/距離
「なわばり」を作成
★結果はラスタ形式
★ベクタ形式の面
データ(シェープファイ
ル)に変換するには
「変換ツール/ラスタ
→ポリゴン」を使用

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地理情報システム論
第11回 GISによる処理技法
アドレスマッチングの利用
空間的分布の特徴の把握

アドレスマッチングの利用


地図検索サービスからの座標値取得




対象が多い時には煩雑

アドレスマッチングによる住所→座標の変換


「iタウンページ」のような検索サービスの活用
アドレスマッチングに向いた形にファイルを準備



具体的手順は別紙参照



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2

空間的分布


地物の分布の特徴


単独でのパターン





集中⇔分散
幾何学的パターン状に分布⇔ランダムに分布

多種の地物との関係


2015.06.26

他種の地物に沿って分布⇔無関係に分布

地理情報システム論

3

空間的分布の特徴の把握(1)


平均最短距離分析



空間統計ツール/パターン分析
「最も近くにある点までの距離」の平均

5

5223
2

3

4

2
3

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地理情報システム論

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平均最短距離分析・結果の見方

地域
面積
から
見た
期待


最短距離の
平均値
2.15:拡散



1

地域の面積

2

地点の数



最短距離の平均値

1:ランダム

最短距離の期待値
0:集塊

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5

空間的分布の特徴の把握(2)


分布指向性分析



空間統計ツール/地理的分布特性の算出
点分布の方向性を(確率)楕円で表現
95%
68%

入力フィーチャ
2015.06.26

STD=1の場合
地理情報システム論

STD=2の場合
6

STD(標準偏差)の意味

68%

95%

2015.06.26

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7

空間的分布の特徴の把握(3)


ユークリッド・アロケーション(Voronoi図)



Spatial Analystツール/距離
「なわばり」を作成
★結果はラスタ形式
★ベクタ形式の面
データ(シェープファイ
ル)に変換するには
「変換ツール/ラスタ
→ポリゴン」を使用

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地理情報システム論
第11回 GISによる処理技法
アドレスマッチングの利用
空間的分布の特徴の把握

アドレスマッチングの利用


地図検索サービスからの座標値取得




対象が多い時には煩雑

アドレスマッチングによる住所→座標の変換


「iタウンページ」のような検索サービスの活用
アドレスマッチングに向いた形にファイルを準備



具体的手順は別紙参照



2015.06.26

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2

空間的分布


地物の分布の特徴


単独でのパターン





集中⇔分散
幾何学的パターン状に分布⇔ランダムに分布

多種の地物との関係


2015.06.26

他種の地物に沿って分布⇔無関係に分布

地理情報システム論

3

空間的分布の特徴の把握(1)


平均最短距離分析



空間統計ツール/パターン分析
「最も近くにある点までの距離」の平均

5

5223
2

3

4

2
3

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地理情報システム論

4

平均最短距離分析・結果の見方

地域
面積
から
見た
期待


最短距離の
平均値
2.15:拡散



1

地域の面積

2

地点の数



最短距離の平均値

1:ランダム

最短距離の期待値
0:集塊

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空間的分布の特徴の把握(2)


分布指向性分析



空間統計ツール/地理的分布特性の算出
点分布の方向性を(確率)楕円で表現
95%
68%

入力フィーチャ
2015.06.26

STD=1の場合
地理情報システム論

STD=2の場合
6

STD(標準偏差)の意味

68%

95%

2015.06.26

地理情報システム論

7

空間的分布の特徴の把握(3)


ユークリッド・アロケーション(Voronoi図)



Spatial Analystツール/距離
「なわばり」を作成
★結果はラスタ形式
★ベクタ形式の面
データ(シェープファイ
ル)に変換するには
「変換ツール/ラスタ
→ポリゴン」を使用

2015.06.26

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地理情報システム論
第11回 GISによる処理技法
アドレスマッチングの利用
空間的分布の特徴の把握

アドレスマッチングの利用


地図検索サービスからの座標値取得




対象が多い時には煩雑

アドレスマッチングによる住所→座標の変換


「iタウンページ」のような検索サービスの活用
アドレスマッチングに向いた形にファイルを準備



具体的手順は別紙参照



2015.06.26

地理情報システム論

2

空間的分布


地物の分布の特徴


単独でのパターン





集中⇔分散
幾何学的パターン状に分布⇔ランダムに分布

多種の地物との関係


2015.06.26

他種の地物に沿って分布⇔無関係に分布

地理情報システム論

3

空間的分布の特徴の把握(1)


平均最短距離分析



空間統計ツール/パターン分析
「最も近くにある点までの距離」の平均

5

5223
2

3

4

2
3

2015.06.26

地理情報システム論

4

平均最短距離分析・結果の見方

地域
面積
から
見た
期待


最短距離の
平均値
2.15:拡散



1

地域の面積

2

地点の数



最短距離の平均値

1:ランダム

最短距離の期待値
0:集塊

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空間的分布の特徴の把握(2)


分布指向性分析



空間統計ツール/地理的分布特性の算出
点分布の方向性を(確率)楕円で表現
95%
68%

入力フィーチャ
2015.06.26

STD=1の場合
地理情報システム論

STD=2の場合
6

STD(標準偏差)の意味

68%

95%

2015.06.26

地理情報システム論

7

空間的分布の特徴の把握(3)


ユークリッド・アロケーション(Voronoi図)



Spatial Analystツール/距離
「なわばり」を作成
★結果はラスタ形式
★ベクタ形式の面
データ(シェープファイ
ル)に変換するには
「変換ツール/ラスタ
→ポリゴン」を使用

2015.06.26

地理情報システム論

8


Slide 7

地理情報システム論
第11回 GISによる処理技法
アドレスマッチングの利用
空間的分布の特徴の把握

アドレスマッチングの利用


地図検索サービスからの座標値取得




対象が多い時には煩雑

アドレスマッチングによる住所→座標の変換


「iタウンページ」のような検索サービスの活用
アドレスマッチングに向いた形にファイルを準備



具体的手順は別紙参照



2015.06.26

地理情報システム論

2

空間的分布


地物の分布の特徴


単独でのパターン





集中⇔分散
幾何学的パターン状に分布⇔ランダムに分布

多種の地物との関係


2015.06.26

他種の地物に沿って分布⇔無関係に分布

地理情報システム論

3

空間的分布の特徴の把握(1)


平均最短距離分析



空間統計ツール/パターン分析
「最も近くにある点までの距離」の平均

5

5223
2

3

4

2
3

2015.06.26

地理情報システム論

4

平均最短距離分析・結果の見方

地域
面積
から
見た
期待


最短距離の
平均値
2.15:拡散



1

地域の面積

2

地点の数



最短距離の平均値

1:ランダム

最短距離の期待値
0:集塊

2015.06.26

地理情報システム論

5

空間的分布の特徴の把握(2)


分布指向性分析



空間統計ツール/地理的分布特性の算出
点分布の方向性を(確率)楕円で表現
95%
68%

入力フィーチャ
2015.06.26

STD=1の場合
地理情報システム論

STD=2の場合
6

STD(標準偏差)の意味

68%

95%

2015.06.26

地理情報システム論

7

空間的分布の特徴の把握(3)


ユークリッド・アロケーション(Voronoi図)



Spatial Analystツール/距離
「なわばり」を作成
★結果はラスタ形式
★ベクタ形式の面
データ(シェープファイ
ル)に変換するには
「変換ツール/ラスタ
→ポリゴン」を使用

2015.06.26

地理情報システム論

8


Slide 8

地理情報システム論
第11回 GISによる処理技法
アドレスマッチングの利用
空間的分布の特徴の把握

アドレスマッチングの利用


地図検索サービスからの座標値取得




対象が多い時には煩雑

アドレスマッチングによる住所→座標の変換


「iタウンページ」のような検索サービスの活用
アドレスマッチングに向いた形にファイルを準備



具体的手順は別紙参照



2015.06.26

地理情報システム論

2

空間的分布


地物の分布の特徴


単独でのパターン





集中⇔分散
幾何学的パターン状に分布⇔ランダムに分布

多種の地物との関係


2015.06.26

他種の地物に沿って分布⇔無関係に分布

地理情報システム論

3

空間的分布の特徴の把握(1)


平均最短距離分析



空間統計ツール/パターン分析
「最も近くにある点までの距離」の平均

5

5223
2

3

4

2
3

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地理情報システム論

4

平均最短距離分析・結果の見方

地域
面積
から
見た
期待


最短距離の
平均値
2.15:拡散



1

地域の面積

2

地点の数



最短距離の平均値

1:ランダム

最短距離の期待値
0:集塊

2015.06.26

地理情報システム論

5

空間的分布の特徴の把握(2)


分布指向性分析



空間統計ツール/地理的分布特性の算出
点分布の方向性を(確率)楕円で表現
95%
68%

入力フィーチャ
2015.06.26

STD=1の場合
地理情報システム論

STD=2の場合
6

STD(標準偏差)の意味

68%

95%

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7

空間的分布の特徴の把握(3)


ユークリッド・アロケーション(Voronoi図)



Spatial Analystツール/距離
「なわばり」を作成
★結果はラスタ形式
★ベクタ形式の面
データ(シェープファイ
ル)に変換するには
「変換ツール/ラスタ
→ポリゴン」を使用

2015.06.26

地理情報システム論

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