自己マスタリー

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第9章
自己マスタリー
―伝統的ビジネス習慣からの脱却―
かっしー
ラーニング・オーガニゼーションの精神
天を敬い、人を愛す
稲盛氏
人々が豊かな生活を
送れるような
あらゆる条件を
提供すること
オブライエン氏
「自己マスタリー」
個人の成長と学習のディシプリンに対して使う!
マスタリーと熟達
自己マスタリーによって具体化される活動
 自分にとって何が大事かを明らかにし続けること
 どうすれば現実の姿が把握できるか学習し続けること
ビジョン
クリエイティブ・
テンション
生活の中に
作り出さなければならない
現状
マスタリーと熟達
自己マスタリーの高いレベルに到達した人
ビジョンとは強い欲求
学習を続ける姿勢
自己マスタリー=「プロセス」
「なぜそれを求めるのか」
労働の捉え方
古典的
社会的
 「道具的」見方
 組織の効率を上げるため
の手段
 「神聖的」見方
 人間的成長と経済的成長
は同一直線上
➡互いに豊かにする!
自己マスタリーを
求めるのは当然!
抵抗感
なぜ組織は「自己マスタリー」に抵抗するの?
ソフト面であること
計量不可能
悲観主義の存在
ゆがんだ理想
≠現実
秩序の乱れへの恐れ
共通意識が
必須
自己マスタリーは
他のディシプリンとワンセット
自己マスタリーのディシプリン
ビジョンと目的意識の違いと関係
ビジョン
 目的地
 具象
方向を
決める
目的意識
 方向性
 抽象
尺度を
決める
焦点
自己マスタリーは
ひとつのディシプリン
クリエイティブ・テンションを保つ
ビジョン
クリエイティブ・テンション
 ≠エモーショナル・テンション
 混同するとビジョンを下げがち
現実
クリエイティブ・テンションを保つ
対症療法的解決
根本的解決
自分のビジョンに忠実に!
真実の姿にこだわって!
自己マスタリーを組織内で育むとき
いつでも個人の問題
自己マスタリーを
実践できるような
環境を整える
自分自身がモデルになる
自己マスタリーを探求するのは
あくまでもその人自身