ワークC参考資料(パワーポイント文書)

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ワークC参考資料 「達成目標と成果指標の設定について」
①達成目標の設定
②成果指標の設定
達成目標⇒実現すべき成果(アウトカム)
成果指標⇒KPI
実現すべき成果(アウトカム)
⇒活動そのものの数値目標ではなく、
活動によって現れた数値
KPI:Key Performance Indicator
【重要業績評価指標】
⇒「結果が出ているのか」を判断するための
指標
●実現すべき成果(アウトカム)を数値目標で
設定する
●実現すべき成果(アウトカム)について、
定性的な目標を定める場合には、
客観的な指標を設定し、後年後に基本目標の
達成度を検証する必要がある
●客観的な数値で設定する
●原則として実現すべき成果(アウトカム)
での指標を設定する
●施策ごとに設定する
例:観光パンフレットの配布数・・・×
⇒活動そのものの数値目標
配布したことで増加した観光客数・・・○
⇒活動によって現れた数値
例:【施策】6次産業化の推進
⇔【KPI】事例数■■件
【施策】観光振興策の実施
⇔【KPI】観光消費額■■円