Transcript 答えさせる。 - G-TaK.NET_BB

できるまで分かるまで練習させる。
C
かけ算九九のカードを大きく提示し、反復練習をさせることでかけ算の習熟を図ることが
できます。ゲーム感覚で取り組めるので子どもたちの意欲を持続させることができます。
２年
算
数
準
備
九九をつくろう
スクリーン プロジェクタ
コンピュータ G-TaK
＜単元のねらい＞
乗法の意味について理解し，それを用いることができる。
単元計画 ・本時の展開
６の段、７の段
の九九について
構成、記憶、適用
をする。(５時間）
８の段、９の段、
１の段の九九につ
いて構成、記憶、
適用をする。(４時
間）
「倍」の意味につ
いて理解し、何倍か
にあたる量を求める
ときに、かけ算を用
いることを理解する。
(２時間）
九九表を見て，こ
れまで九九の構成
で用いた乗数と積
の関係を確認する。
(２時間）
乗法九九を総合
的に活用して，問題
を解決することを通
して九九の理解を
深める。（２時間）
まとめ
（３時間）
九九を確実に身に付ける。 (単元全体を通して）
九九のカードを1枚ずつ提示し、答え
させる。
ここで使おう
GーTaK
小学校版/２年/02 算数/A数と計算/かけ算九九
の中から段を選んで提示
プロジェクタでスクリーンに大きく投影する。
一題ずつ答えを確認しながら進む。
すぐ答えられるようになってきたら、
次々に自動で提示するなど、提示方法
を変えて答えさせる。
かけ算のカードが自動的に表示されるよう
にする。
活用のポイント
G-TaKのスライドショー機能を使うと、
かけ算の問題を、順番に提示する、バラ
バラに提示する、自動で提示するなどいろ
いろな提示方法ができます。
活用の効果
従来はカードを使ってかけ算の問題を提示していましたが、G-TaKを使って大きく提示できたので
子ども達にとって、とても見やすかったようです。また、次々に提示したり、バラバラに提示できたり
するので子ども達はゲーム感覚で夢中でかけ算に答えていました。楽しみながら繰り返し練習でき
るのでかけ算九九の習得に効果的です。
ここが使えるＧ－ＴａＫ
小学校版/２年/02 算数\A数と計算/かけ算九九
G-TaKには、このような九九のカードが1の段から9の段まで全部
あります。
02 ４×2
かけ算を一問ずつ提示する方法
①出したいカードをクリックして表示します。
②キーボードの右矢印ボタンを押すと進んでいきます。
かけ算の問題を自動的で次々に出す方法
①これを押して設定画面を出します。
②スライドショウを選択して表示間隔（速さ）や順番などを選びま
す。
③もとの画面に戻り、画像→スライドショウを選ぶと始まります。
ローマ字の読み方、地図記号の習熟にも同じ方法が使えます。