ここが使えるWebページ - G

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Transcript ここが使えるWebページ - G

できるまで分かるまで何度も見せる
C
動きのあるデジタルコンテンツを使用して棒グラフの書き方を示すことで、子どもたちに棒
グラフの書き方の手順を視覚的に確認させることができます。
3年
算
数
見やすくせいりしよう
(ぼうグラフ)
準
備
スクリーン プロジェクタ
コンピュータ
<単元のねらい>
資料を分類整理して棒グラフに表したり,それらを読んだりできるようにする。
単元計画 ・本時の展開
資料を分類整理する要
領や整理結果を表にまと
める方法を理解する。(1時
間)
数量が横軸に表されてい
る棒グラフを読み取ること
ができる。 (1時間)
棒グラフの読み取り方の理
解を深める。 (1時間)
本時
棒グラフのかき方を理解する。 (1/2時間)
問題文を読み、何をグラフに表すのか
をとらえる。
棒グラフを書くにあたって、決めること
を話し合う。
ここで使おう
ディジタルコンテンツ
東京書籍の教科書に準拠したフラッシュ教材を提
示(Webページからダウンロード可能)
手順を確認しながら棒グラフを書く。
ディジタルコンテンツを操作して、グラフの書
き方の手順を説明する。次に、同じようにコン
テンツを順に提示しながら自動に作業をさせ
る。書き終わったらもう一度コンテンツを操作
しながら書き方を確認する。
活用のポイント
教科書会社のWebページには、教科書
に準拠した、授業でそのまま活用できる
ディジタルコンテンツが数多く用意されて
います。ワークシートや指導案などもある
ので探してみるとよいでしょう。
活用の効果
教科書と同じ表やグラフを提示し、手順を確認しながら棒グラフの書き方アニメーションで示して
いったので視覚的にとらえることができ、児童にとって理解しやすかったようです。何度か繰り返して
提示したことで、だれもがグラフの書き方を理解することができました。
ここが使えるWebページ
平成17-20年度用「新しい算数 デジタルコンテンツ」
東京書籍の教科書に準拠したフラッシュ教材のサイト(インターネットにつながっていないと使えないが、会員登録
をすればダウンロードして使用可能)
http://ten.tokyo-shoseki.co.jp/enetap/kyouka/math/digi-contents/menu2004.htm
デジタルコンテンツの目次
操作説明のページ
問題文
ぼうグラフの書き方