説明用パワーポイントファイル - 首都大学東京|電気電子工学専攻

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理工横断型プログラム
履修ガイダンス
首都大学東京・理工学研究科
数理情報科学専攻・電気電子工学専攻・機械工学専攻
平成22年4月7日
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平成21-23年度「組織的な大学院教育改革推進プログラム」
「理工横断型人材育成システムの再構築」
- 数理科学を軸とした取組 数理情報科学専攻・電気電子工学専攻・機械工学専攻
※GPパンフレット、Newsletter(H21年度)参照
※数電機HP:http://www.eee.tmu.ac.jp/mem/
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◇人材養成目的:
理工学研究科
数理情報科学専攻
物理学専攻
生命科学専攻
分子物質化学専攻
電気電子工学専攻
機械工学専攻
・ 理学的発想と工学的
発想を併せ持つか、あ
るいはいずれか一方を
持ち他の一方を理解で
きる人材の育成
知識力
企画力
理学基盤分野の4専攻と、
工学基幹分野の2専攻
からなる
展開力
国際的コミュニケーション能力
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◇人材養成目的:
数理科学
根源的真理の基盤的追究
電気電子工学・機械工学
役立つもの作りの実践的追究
双方向交流
数理科学の研究者・教育者で工学的体
験をもち、工学的課題にチャレンジできる
人材:
工学系技術者・研究者で数理科学の発想
力および確かな基礎をもつ人材:
数理科学者の産業技術分野への
積極的進出
工学的素養をもつ中・高数学教員
ブラックボックス化した数値シミュ
レーション解析ツールを使うだけでなく、
数理科学に裏づけられた体系的教育
の必要性
理学と工学の異なる発想とアプローチの実践的な双方向交流体験を
通してこれらのニーズに応えるべく
融合ではなく、自己の軸をもち
双方向を理解し、俯瞰できる理工横断型人材
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自己の軸をもち
双方向を理解し、俯瞰できる理工横断型人材
連携プログラムへの取組で視野を
広げよう
数電機3専攻が連携した
理工横断型プログラム
電気電子工学
数理情報科学
機械工学
各専攻の教育体系・修了要件は維持したままで、新たな横断的プロ
グラムを導入
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◇計画の概要:
履修コースワーク
運営→数電機GP推進室
•各専攻コアカリキュム
プログラム→基礎プログラム(博士前期課程)
(7割程度)
アドバンストプログラム(博士後期課程)
◆履修プロセス管理→理工双方にまたがっ
た複数指導教員制(指導教員+他専
攻の副指導教員)
◆学生及び教員の理工双方向の
•理工横断プログラム
(3割程度)
(各専攻の教育体系を維持しつつ)
数理科学を基盤とした
理工横断型人材育成
日常的交流の活性化:
数学リフレイン教育(数学の基盤的力の強化)
数電機クリニック(交流促進)
SNSプラットホームの展開(manaba)
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◆理工横断プログラムの内容:
既にある連携実績の発展と体系化
TAおよび
連携助教の協力
数学リフレイン教育・数電機クリ
ニック活動への参加
各
専
攻
・
コ
ア
教
育
カ
リ
キ
ュ
ラ
ム
理
工
横
断
型
+ プ
ロ
グ
ラ
ム
(数電機)横断講義
知識力
知識力
連携セミナーへの参加・企画
企画力
企画力
キャリアパスセミナー参加・企画
展開力
連携・横断プロジェクト参加・企画
国際会議派遣・海外共同プロジェク
ト(又は数電機インターンシップ)へ
の参画
研究リテラシー教育(英語プレゼン
テイション)
国際的コ
ミュニケー
ション能力
アドバンストチューター
およびRAの協力
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◆履修コースワーク(履修モデル例)
博士前期課程
3単位
•横断講義(選択)
博士後期課程
「数電機横断セミナー
•数電機連携セミナー
第1、第2」
•数電機キャリアパスセミ
ナー
•数理情報科学提供科目
•電気電子工学提供科目
2単位
•機械工学提供科目
•いくつかの理工横断的
科目の履修を推奨(推
奨科目一覧表を参照)
・横断プロジェクト
・数電機インターンシップ
・海外共同プロジェクト
6単位
「数電機横断セミナー
•数電機連携セミナー
2単位
第1、第2」
•数電機キャリアパスセミナー
・横断プロジェクト
・数電機インターンシップ
・海外共同プロジェクト
2単位
◆履修プロセス管理
は3専攻の複数指導
教員で行う。
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履修の流れ(まとめ)
数電機HP
「理工横断プログラム・履
修計画書」の提出
副指導教員の選定
S数
N電
S機
へ
のク
参リ
加ニ
ッ
ク
・
各種GPプログラム(横断
講義、数電機横断セミ
ナー第1・第2、横断プロ
ジェクト等)への参加
(提出を求められる)各種
レポート・報告書の提出
「履修認定証」(参加証ま
たは修了証)の授与
理工横断プログラム・履
修パンフレット
理
工
横
断
プ
ロ
グ
ラ
ム
の
履
修
TA活動(博
士前期)
リサーチア
シスタント
(RA・AT)
活動(博士
後期)
国内外会
議派遣、海
外研修派
遣などへの
応募
大学院履修
案内
通
常
の
各
専
攻
科
目
の
履
修
修士論文
博士論文
GPプログラムへの取組を通して、広い視野をもっての各自の研究
活動をより充実させることを目標とする
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各種手続き・応募
※「履修パンフレット」参照
各種手続き・応募の説明(その1)
◆教務部門関係:
• 理工横断プログラム「履修計画書」の作成と
提出
※「履修計画書」作成例
• 理工学研究科・共通科目「数電機横断セミナ
ー第1、第2」(連携セミナー+キャリアパスセ
ミナーへの参加)の履修
• 横断講義の履修(「専攻に準ずる科目」として
の申請書類提出)
各種手続き・応募の説明(その2)
◆キャリア支援・プロジェクト支援部門関係:
• GPアシスタント(TA)への応募
※募集案内
• GPリサーチアシスタント(RAとAT)への応募
※募集案内
• 横断プロジェクトへの応募
※募集案内
• 連携プロジェクトへの参画
各種手続き・応募の説明(その3)
◆システム運営部門関係:
• 数電機エンカウンタールームの利用
※「数電機エンカウンタールームのしおり」
• SNS(manaba)の利用(IDなど)
※manaba利用規定
各種手続き・応募の説明(その4)
◆国際化支援部門関係:
• 国内外会議派遣、海外研修派遣事業への応
募
※募集案内(4期に分けて募集)
• インターンシップ事業に関して