Transcript 生活サポート基金(2008年創業) ネット仲介個人間融資サービス

日本で
マイクロファイナンスが拡大するか
Kazuma Takahashi
Yuya Uemachi
間違いなく、
日本でマイクロファイ
ナンスは拡大します。
主張１
日本にはマイクロファイナンスのニーズがあります。
主張２
マイクロファイナンスの拡大の兆しがあります。
主張３
マイクロファイナンスには資金が集まります。
マイクロファイナンスってなんですか？
低所得者向けの小規模な金融
救出
これから生きていくた
めのお金がない・・・。
仕事したい。
マイクロファイナンス
機関
貧困層
貧困層の所得向上を
目指す！
主張１
日本にはマイクロファイナンスのニーズがあります。
年収２００万円以下のワーキングプアの人
全就業者の３分の１
生活保護受給資格があるのに、受給されない人
８０％
改正貸金業法
貸出金利が低くなることにより、
消費者金融の審査が厳しくなる。
今まで借りる事が
できたはずの人達
が借りれなくなる。
●生活保護受給者・ワーキングプア・失業者
の現状
●改正貸金業法によって
借りれなくなる人達の増加
日本にはマイクロファイナンスの潜在的ニーズが
存在する。
主張２
マイクロファイナンス拡大の兆しが存在します。
生活サポート基
金
半分が年収２００万円以下の
ワーキングプア
一般の銀行からは借りる事
ができない借り手を救出
相談者・融資先の年収内訳
500万円以上
200万円～
500万円
借入の動機
その他
200 万 円
以下
低収入
教育費
借金返済
収入減少
失業
主張２
マイクロファイナンス拡大の兆しが存在します。
生活サポート基金
金利
貸倒率
融資件数
融資残高
２００９年度の実績
１２．５％
１．４２％
新しく
２５３件
２０１０年に、
１億５９００万円
個人再生ファンドを
貸倒率が低い理由
立ち上げた。
①毎週の家計簿提出義務
②専門相談員の生活指導
③融資対象を就労意欲のある人に限る。
主張２
マイクロファイナンス拡大の兆しが存在します。
ネット仲介個人間融資サービス
Ａさん
不況で失業しました。
私はシングルマザーです。
娘を３人育てています。
家族が生活できる資金が必要なため、
クレープ屋さんを開きたい。
１８０万円必要です。お金がありません。
名前
Ａさん
住所
●●県○○市４丁目
連絡先 ●●●●ー●●●●
kazumat01
目的
娘３人を養うための生活資金として、クレープ屋開業
180
詳細
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Ａさんのクレープ屋
kamekichi
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
万
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
Motoda GO GO
Ａさん
Hasse-hase
Takuma nebosuke
投資状況
融資
送信
35％
投資状況が１００％にならなければ融資されない。
貸し手は借り手にいつでも連絡がとれる。
主張３
マイクロファイナンスには資金が集まります。
生活サポート基金(２００８年創業)
高齢者の投資意欲の分布
ネット仲介個人間融資サービス
どのような団体や事業に
使われているか知りたい
社会活動に使われるものに
出資したい。
社会活動に使われるなら
利子等は犠牲になってよい
利子や配当が期待できれば
どの様に使われてもよい
間違いなく、
日本でマイクロファイ
ナンスは拡大します。
主張１
日本にはマイクロファイナンスのニーズがあります。
主張２
マイクロファイナンスの拡大の兆しがあります。
主張３
マイクロファイナンスには資金が集まります。
ＥＮＤ