Transcript ユーザー SoftLayer

SoftLayerでのディザスタリカバリ
高速なバックボーンネットワークを利用してグローバルなディザスタリカバリ
（DR）が可能です。
•クラウド上に重要なシステムを構築したが、万が一データセンターのある地域に大きな災害
などが発生してしまったら…？
•非常時にもサービスを継続できるよう、クラウドならではのDRを実現したい。
•データが増えても費用は抑えたい。
＜例＞3地域にまたがったDR
グローバル
ロードバランサ
シンガポールデータセンター
ロードバランサ
ダラス
データセンター
ロードバランサ
サーバ群
サーバ
遠隔バック
アップ
グローバル
バックボーンNW
• グローバルロードバランシングにより、万が一本番データセンターが使用不可になった場合も
即座に別地域のデータセンターに接続を割り当て、サービスを継続できます。
• 別データセンターへのデータの転送は無料でご利用いただけます。これにより、遠隔地への
データバックアップが廉価に実現できます。
• 接続数に合ったサイズのロードバランサが選択でき、また共有/専有もお選びいただけます。
【低費用】
【リスク管理】
【スピーディな構築】
•データセンター間の高速グ
ローバルバックボーンネット
ワーク上のデータ転送を無償
でご利用可能
•グローバルロードバランサ
により非常時にも別地域デー
タセンターでサービスを継続
•ロードバランサやバック
アップオプションはポータル
画面からご注文、すぐにご利
用可能
http://www.softlayer.com/
SoftLayerでのディザスタリカバリ
課題
クラウド上に構築したシステムを万が一に備えて保護した
い。
地域的リスク（大災害でデータセンターが被災、データ
センタースタッフが勤務不可能等）を考慮して別地域に
バックアップを持ちたい。
速やかなサービス復旧を実現したい。
データが増えても費用は抑えたい。
解決策
と実装方法
グローバルロードバランサで別地域のデータセンターへ
接続割り当て
Evaultバックアップソリューションで別データセンター
へデータを定期バックアップ
データセンター間のデータ転送は無償で利用可能
イメージ図
SoftLayer
Datacenter A
ユーザー
Datacenter B
お客様メリット
地域内での冗長化よりもハイレベルな、グローバルでの
リスク管理が廉価で実現可能
各地のデータセンターで同様の構成が同様の料金でご利
用可能※
データを別データセンターにバックアップする際もネッ
トワーク課金なし
※一部のサービスが異なる場合があります。また一部の地域では国際サー
チャージがかかります
http://www.softlayer.com/