PowerPoint ファイル - 創価大学 IT Support Desk

Download Report

Transcript PowerPoint ファイル - 創価大学 IT Support Desk

コンピュータ・リテラシー b
担当: 遠藤 美純
• このクラスの定員は54名となっています。
– 定員を超えた場合、抽選を行います。
• 自らのスキルに合わせて他の講義を履修
することも考慮してください。
– http://it.is-good.net/ (履修状況確認ページ)
• コンピュータの利用には、最低限学生証の
暗証番号が必要です。
1
共通科目
コンピューターリテラシーa
第1回
本講義の概要とPC利用の基本
担当: 遠藤 美純
[email protected]
2
担当講師のプロフィール
• 遠藤 美純 (えんどう・よしずみ)
– 静岡県静岡市出身
– 創価大学文学部社会学科卒業
– 専門は国際社会論
• スペイン・カタルーニャ地方の民族主義運動
3
注意事項
• この授業を受講するには、コンピューター
の利用手続きを終えていなければならな
い。
4
今回学ぶこと
•
•
•
•
コンピュータ・リテラシーとは何か?
講義の進め方
システム利用上の注意
PC 最低限の基本操作
5
コンピュータとは何か?
6
コンピュータでできること
•
•
•
•
•
•
文書を書く
手紙を送る
映画を見る
音楽を聴く
本や新聞を読む
などなど
7
コンピュータの特色は?
• 「特色がないこと」
– 無色透明な道具
– 万能モノマネ機
– 汎用性
• もともとは計算をする道具
8
なぜ汎用性を獲得したか?
• コンピュータはさまざまな情報を数字として
扱う
• その数字を単純な形0と1のみで扱う
– 情報の最小単位 = ビット (bit)
• それを電気的にスイッチのオンとオフで扱
う
• これによって、さまざまな情報を統一的に
処理できる
9
コンピューター・リテラシーとは?
• リテラシー 【literacy】
– 読み書きの能力。識字。転じて、ある分野に
関する知識・能力。「コンピュー ター‐―」
– 『広辞苑』第五版より
10
リテラシーの二つの側面
• 実践的リテラシー (些細なノウハウ)
– とにかく使えればよい
– 応用力に欠ける
• 学問的リテラシー (奥義)
– 即戦力にはならない
– 奥義をちゃんと把握できれば、そうとうな応用
も可能
11
この授業の目標
• 一歩進んだコンピュータの利用を学ぶ。
– 受講生に合わせて、ある程度は基礎的な利用の復習
も行なう。
– 単に出来るではなく、適切に早くできるように
• コンピュータに使われる側ではなく、コンピュータ
を使う側に。
– コンピュータに詳しすぎると偉くなれない?
– コンピュータが人や社会にどう関わっていくのか。それ
を見通し、人に伝えていくのがこれからのリーダーの
一つの要件
12
講義の予定
• 1.PC の基本 (創価大学における利用)
• 2.インターネットの利用
– 電子メール
– ウェブ (さまざまなサービス)
• 3.ワープロソフト Word
• 4.表計算ソフト Excel
• その他(受講生のスキルに合わせて)
13
授業の流れ
• LB102、103 で講義
• LB110 で実習
• しっかり講義を受け実習に望む
• 実習時間が足りない場合は、授業外の時
間に行う
14
教科書について
• 授業で用いる教材は、すべてウェブページ
に掲載する。
• 別途教科書を購入する必要はない。
15
講義について
• 講義では、「何をどうするのか」具体的に説
明するのではなく、「何ができるのか」に重
点をおいて説明する。
• レジメが別途ウェブに用意してあるので、
細かい操作を講義で覚える必要はない。
16
実習について
• 講義のレジメがウェブにあるので、実習は
これを参考に行う。
• ある程度具体的な細かい操作もそこに明
記してある。
• 具体的な操作はレジメを読み返しながら、
自分自身で推理して行う。
• 分からないことがあれば積極的に質問す
ること。
17
FAQ よくある質問
• Q: コンピュータを使いながら説明を聞きたい。
– A: 進度の異なる数十名の受講生を対象にそれをする
のは不可能
• Q: 実習時間を増やしてほしい。説明をもっと詳し
くしてほしい。
– A: 両方の意見があるので、うまくバランスをとるように
する。
– 授業時間外の学習は大学のカリキュラムの前提であ
る
18
成績について
• テストは行わない。
• ほとんどの授業で課題を課し、その提出内
容によって成績をつける。
– 課題には基本課題と応用課題がある。
• 出席点も考慮する
19
基本課題と応用課題
• 基本課題
– 授業の時間内に提出すること
– 授業の時間内に提出できない場合は減点
– 減点はされるが提出は授業の最終日まで受
け付ける
– 必ず全て提出すること
– 基本課題をミスなく時間内に提出すればB評
価
20
基本課題と応用課題
• 応用課題
– 授業の時間内に提出できれば加点
– 加点はされないが提出は授業の最終日まで
受け付ける
– なるべく多くの応用課題を提出すること
– 授業時間内に基本実習が終わった場合は、
必ず応用実習を行うこと
– 応用課題を提出することで、A以上の成績
21
成績について
• 不正行為は決してしないこと。
• 授業を三分の一以上欠席しないこと。
• 何かあれば早めに相談すること。
22
23
2. コンピューターシステム
利用上の注意
• PCの利用時
– 各教室とも禁煙。
– 飲食物の持ち込みは禁止
– 席を離れるときは、コンピューターの電源を切
断 (シャットダウン) する
24
コンピューターシステム利用上
の注意
• プリンタの利用時
–
–
–
–
説明を受けたスイッチ以外は手を触れない
不要になった出力用紙は所定の箱に入れ
他人が印刷したものを勝手に持っていかない
印刷できる枚数は、前期、後期それぞれ 100
枚まで (合計200枚)となっているので注意する
25
コンピュータセンターの
PC利用方法の概要
•
•
•
•
ログオン操作
ログオフ(アウト)操作
デスクトップ環境説明
WWWブラウザの利用方法
26
5. PC の利用開始から終了まで
ディスプレイの電源
PC本体の電源
27
電源の投入
28
Windows へのログイン
29
ログオンとは?
• コンピューターセンターのコンピューターは
共有して利用する
• 利用に際して利用者の確認をする
– ログオン:ユーザ名とパスワードの確認
• 自分専用のメールボックスとファイル保存
場所が、大学内のどのコンピューターから
でも利用できる。
30
ユーザ名とパスワード
• ユーザ名は
– “e”+学籍番号
– 学籍番号が 0102999 の場合 e0102999
• パスワードは
– イニシャル+学生証の暗証番号
– 創価太郎 Taro Soka、暗証番号1234の場合
– パスワード ts1234 (英文字はすべて小文字)
31
パスワードの管理について
• パスワードを他人に知られると…
– 自分自身の電子メールを読まれたり、大事な
情報を盗まれる恐れがある。
– 他人が自分になりすまして犯罪を行うことも可
能。
• パスワードの扱いには十分に注意すること
32
パスワードの管理について
• 親しい友人、家族であっても絶対にパス
ワードは教えない。
• パスワードを紙に書き残したりしない。
• 定期的にパスワードを変更する
• 誕生日や電話番号などすぐに連想できる
ようなパスワードをつけない
33
ログオン操作
e0312200
******
ユーザ名
パスワード
ユーザ名とパスワードを入力して、OKボタンを押す
34
ログオン完了
35
ログオフとは?
• コンピュータの利用を終了すること
• 他人が自分のメールボックスなどを見たり
しないように、コンピュータの利用を終える
ときは、必ずログオフする。
36
ログオフ操作
37
ログオフ操作
シャットダウンを選択し、OKボタンを押す
38
6. デスクトップ
ネットスケープナビゲーター
スタートボタン
39
7. ウェブブラウザの起動
ダブルクリック
ネットスケープナビゲータを使うこと!
40
ウエブブラウザの画面
41
授業のレジメページへのリンク
• 「ホーム」ボタンを押す
•
•
•
•
↓
「総合情報センター」のページ
↓
「教材ダウンロード」のページ
↓
「文学部:遠藤 美純」を選択
↓
「index.html」をクリック
42
タッチタイピングについて
• キーボードを見ずに、キーを打つことをタッ
チタイピングと言う。
• キーボードを打てるだけではなく、なるべく
早く打てるように練習しておくとよい。
• 我流はダメ。基本をしっかり身に付けておく
こと。
43
ホームポジション (1)
• ホームポジションをしっかり体に覚えこませ
る。
– F 左手の人差し指
– J 右手の人差し指
44
ホームポジジョン (2)
45
ホームポジション (3)
46
タッチタイピングのコツ
• いらいらしてもキーボードは絶対に見ない。
• なるべく楽しく学べる学習ソフトを使うとよ
い。
47
実習
• 以下の実習を行なう
–
–
–
–
–
–
–
1.コンピュータの電源を入れる
2.コンピューターにログインする
3.ブラウザを起動する
4.ウェブページを閲覧する
5.アルファベット、数字、基本的な記号の入力
6.ブラウザを終了する
7.コンピューターからログオフする
48
コンピュータ・リテラシ a
2004年後期(月曜日4コマ)
担当: 遠藤美純
• 履修を希望する学生はLB102にお集
まりください。
49
ページのスクロール
• 長いページになると、ウイ
ンドウですべてを表示する
ことができず、 ページの一
部のみを表示することにな
る。
• その場合ウインドウの右側
にあるスクロールバーをド
ラッグすることで、 ページ
をスクロール (巻き上げ)
することができる。
50
リンクをたどる
• ページの中の文字で下線が引いてあるも
のには、他のページへの関連づけ (リンク)
が埋め込まれている。下線が引いてある
文字をクリックすると、関連づけられたリ ン
ク先のページにジャンプする。
51
3. マウスの扱い方
52
マウスの概略
• マウスが使用できる画面には、 マウスポイ
ンタと呼ばれる矢印形のマークがある。
• マウスを動かすとこのポイ ンタも同様に移
動する。
53
クリック
• マウスの左ボタンを指で一回押して離す
• アイコンなどを指し示すときなどに使う
54
ダブルクリック
• マウスの左ボタンを二回続けて素早く押す
• アイコンを開くときなどに使う
55
ドラッグ
• マウスの 左ボタンを押したままマウスを動
かして、アイコンなどを引きずるように移動
させること
56
ドラッグ&ドロップ
• アイコンなどをドラッグしてつかみ、目標の
上に重ねてボタンを離す操作
• アイコンの移動などに使う
57
便利な右クリック
• アイコンなどにマウスポインタを重ねて右ク
リックすると、便利なショートカットメニュー
が利用できる。
58
4. キーボードの扱いかた
59
カーソルについて
• 文字を入力できる場所には「カーソル」とい
う文字入力位置を示す記号が表示される。
• 入力したい場所で、クリックするとこのカー
ソルが表示される。
60
文字キー
• 電源を入れた直後の状態
61
文字キー
• [Shift] キーを押した場合
62
Caps Lock キー
• アルファベットの大文
字を入力し続ける場
合に使う。
• [Shift] を押しながら
このキーを押すと、大
文字入力と小文字入
力の切り替えができ
る。
63
スペースキー
• 空白を一文字挿入する際に使う。
• 文字キーの下にある何も文字が刻印され
ていないキー
• 日本語の漢字変換にも使う。
64
カーソル移動キー
• 矢印の方向にカーソルを移動します。
65
[Enter] キー
• それまでに入力した内容をコンピュータに
伝える機能を持っている。
• ワープロソ フトなどでは、改行するという機
能も果たす。
66
Delete キーと Back Space キー
• Delete キー
– カーソル位置にある一文字を削除
• Back Space キー
– カーソルの左側の一文字を削除
67
Ctrl (コントロール)キーと
Alt (オルト)キー
• これらのキーは単独ではなく、他のキーと
組み合わせて使います。
• これらのキーを押 しながら他のキーを押
すと、特殊な機能を実行します。
68
ウェブブラウザの終了
69