第18回赤十字健康管理事業研究会 - 日本赤十字社 熊本健康管理センター

Download Report

Transcript 第18回赤十字健康管理事業研究会 - 日本赤十字社 熊本健康管理センター

【浜松城】
【浜松城】
第18回赤十字健康管理事業研究会は、私ども浜松赤十字病院がお世話をさせていただくことにな
りました。
予防医学の時代の到来を実感する昨今、健康管理部門の果たす役割も多岐にわたり、限られた資
源の中でニーズに応えるべく、皆様それぞれの施設で奮闘されていることでしょう。
今研究会のテーマは「これからの人間ドックの課題」で、特に興味深い3つの課題が予定されていま
す。長い航海を終え港に戻った船が、次の航海に備え補修を行うことから名付けられたという人間ドッ
クですが、長い年月の中で、ニーズの高まりとともに新たなシステム展開が求められています。活発な
意見交換を期待します。
特別講演はメディアでおなじみの歴史学者 小和田 哲男 先生の
「いま徳川家康の生き方から何を学ぶか」です。
富士山の世界文化遺産登録で沸きたつ静岡県から、職員一同、
皆様のご参加を心よりお待ちしています。
浜松赤十字病院長 奥田 康一
【お申し込み・お問い合わせ】
赤十字健康管理事業研究会事務局
日本赤十字社熊本健康管理センター企画広報課
TEL 096-387-7022・FAX 096-387-8278 [email protected]
第18回
赤十字健康管理事業研究会
日
時 : 平成25年8月28日(水)14:00~21:00
会
場 : 浜松赤十字病院 2階研修ホール
参 加 費 : 施設会員 3,000円
・
非会員 5,000円
13:30~14:00(30分)
受付
14:00~14:05( 5分)
開会・会長挨拶
緒方 康博
14:05~14:10( 5分)
浜松赤十字病院
病院長挨拶 奥田 康一
14:10~15:10(60分)
特別講演「いま、徳川家康の生き方から何を学ぶか」
【演者】小和田 哲男 先生(静岡大学 名誉教授)
【座長】渡邉 百合子(浜松赤十字病院)
15:10~15:20(10分)
15:20~18:00(160分)
休
憩
全体討議 「これからの人間ドックの課題」
課題1 上部消化管検査(60分)15:20〜16:20
◯基調講演 ドックの上部消化管検査はX線検査?それとも内視鏡検査? (15分)
【演者】圓尾 隆典(大阪赤十字病院)
【司会】川田 和昭(静岡赤十字病院)
16:20~16:30 (10分) 中 休 憩
課題2 宿泊人間ドック(45分)16:30〜17:15
◯基調講演 宿泊人間ドックのこれからについて(10分×2)
【演者】井上 啓信(松山赤十字病院)
松尾 芳昭(日本赤十字社熊本健康管理センター)
【司会】村上 一雄(松山赤十字病院)
課題3 機能評価(45分)17:15〜18:00
◯基調講演 人間ドック機能評価ver.3の受審について (15分)
【演者】小山 和作(人間ドック機能評価委員長/
赤十字健康管理事業研究会顧問)
【司会】田中 道子(福岡赤十字病院)
※全体討議の後、健康管理センターを見学し、送迎バスへご案内します
18:00~18:50(50分) 移
動(ホテル送迎バス)
19:00~21:00(120分) 交 流 会(ホテルコンコルド浜松)
浜松市中区元城町109-18