徳島大学での学び - 徳島大学 全学共通教育センター

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Transcript 徳島大学での学び - 徳島大学 全学共通教育センター

大学入門講座・オリエンテ
ーションの実施について
徳島大学
全学共通教育センター
授業に関する資料
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全学共通教育履修の手引
全学共通教育授業概要(シラバス)
全学共通教育時間割表
ようこそ徳島大学へ 学びのファーストステップ2011
全学共通教育 学びのファーストステップ2011
• 学部学科の履修の手引
• 専門科目の授業概要(シラバス)
• 専門科目の時間割表
大学入門講座の実施に関して①
• 履修要件は、必修1単位(8授業回数)
• オリエンテーション(履修等の説明)は
大学入門講座にはカウントしない
• 実施にあたっては、「単にノウハウを伝え
るのではなく、そのノウハウの発展、その
底流にあるもの」を伝えるなど、単位を認
定するに相応しい内容とする
大学入門講座の実施に関して②
• 授業方法は、各学部の裁量に任せます。
• 添付資料の
入門講座1「大学の授業はどんな?ノートの取り方」
入門講座2「テキストの読み方」
入門講座3「レポートの素材を探す」
入門講座4「レポートを書く」
入門講座5「大学で英語を学ぼう」
入門講座6「本の読み方のコツ」
に関しては、講義済みとさせていただきま
すので、各学部におかれては、適宜ご使
用等お願いします。
高校の理科の復習テスト・
日本語力テスト等について
希望学部にて実施してください。また、
履修指導等に活用される場合、センターと
しても速やかに採点し返送することに努め
たいと存じます。担当者とご相談ください。
また、所属事務とも意思の疎通をお願
いします。(H22年度には事務に留め置き
されていた事例があります。)
アンケートとFDについて
大学入門講座・オリエンテーションのアン
ケートにご協力ください。
また、全学共通教育FDとして「大学入門
講座・オリエンテーションの報告と学習会」
を7月に実施いたします。ご協力お願いい
たします。
全学共通教育センターとして
の大学入門講座・オリエンテ
ーションについて
徳島大学での学び
全学共通教育の履修について
全学共通教育センター
目次
• 全学共通教育の授業について
ー目的・目標とESDについてー
• 全学共通教育の授業の履修について
• 全学共通教育に関する事務等の組織に
ついて
• 授業・試験等における不正行為について
1.全学共通教育の
授業について
ー目的・目標とESDについてー
徳島大学全学共通教育センター
徳島大学での学びの過程
専門分野の知識習得を
主とする科目群の流れ
実践的な能力を
総合的に養う
科目群の流れ
卒業研究
専
門
性
の
軸
専門基礎
学部基礎
外国語
情報科学
専門教養
総合教養
総合分野
学部開放分野
基礎科目群
教養科目
入学
応用性の高い
専門的科目群
専門性のある
基礎的科目群
基盤形成
大学入門
社会人としての
自立
専門応用
卒業論文、プレゼンテーション
実験・実習・
演習
卒業
歴史と文化、人間と生命
生活と社会、自然と技術
大学入門講座
自然科学入門
高大接続科目
社会性形成
ウェルネス総合演習
共創型学習
ヒューマンコミュニケーション
一般性・多様性の軸
幅広い学問分野を学んで
人間性や教養を培う
科目群の流れ
全学共通教育科目群の編成
体験型学習(能動的学習・社会人活用)
「持続可能な社会づくり」
の担い手・・・
(共創型学習・
学部専門基礎型(座学・実験等)
転換型学習(生徒から学生へ)
入
学
前
学
習
自然科学入門
文理融合型
(内発的動機化学習・座学中心)
基盤形成型(能動的学習)
今までの大学
何が学べるか
能動的学習
将来の人生設計
何を学ばなければならないのか
を自分で考える必要(センターとしての方針)
全学共通教育の目的
徳島大学の教育理念は,「明日を目指す学生の多
様な個性を尊重して,人間性に富む人格の形成を
促す教育を行い,優れた専門的能力と,自立して未
来社会の諸問題に立ち向かう進取の気風を身につ
けた人材の育成に努める」ことである。
この理念を実現すべく,全学共通教育では,人間
性に富む人格の形成を促し,「持続可能な社会づく
り」のために,相互理解に基づき,権利と義務を分
かち合う精神を持ち,自立して未来社会の諸問題に
立ち向かう進取の気風を身につけることを全体の目
的としている。
全学共通教育の目標
1.大学での学びに適応し、主体的に知的訓練に
取り組 む態度を身につける。
2.社会人として必要な豊かな人間性と高い倫理
観を修得する。
3.さまざまな体験を通して、人間力や社会性を身
につける。
4.諸科学の基本的思考法や言語運用能力を身に
つけ、自立的学習の基盤を形成する。
5.複合的な視点から専門分野を理解するために、
必要な基礎的知識を身につける。
「全学共通教育履修の手引」を参照
「持続可能な社会づくりのための教育」
(Education for Sustainable Development
=ESD)
「持続可能な社会づくりのための環境教育」
(Education for Sustainable Development=ESD)の背景(1)
「国連持続可能な開発のための教育の10年」(国連ESD10年);
2002年12月国連総会(日本が中心となり提案)
基本理念
「単なる知識の取得や理解にとどまらず、自ら行動できる人材、
即ち人間と環境との関わりについての正しい認識に立ち、自ら
の責任ある行動をもって持続可能な社会づくりに主体的に参画
できる人材」の育成
1)人間と環境の関わりに関するものと、環境に関連する人間と人
間との関わりに関するもの、その両方を学ぶこと
2)環境に関わる問題を客観的かつ公平な態度でとらえること
3)豊かな環境とその恵みを大切に思う心を育むこと
4)命の大切さを学ぶこと
「持続可能な社会づくりのための環境教育」
(ESD)の背景(2)
「国連持続可能な開発のための教育の10年」(国連ESD10年);
2002年12月国連総会
社会全体を「つなげ」、俯瞰的に見て考える人材を育てることで
ある。
① 学校・家庭・地域社会のみならず、企業等の職場やサービスの
提供等の現場=「場」をつなぐ
② 大学や行政・企業のみならず、実際環境に携わる我々国民や
NPO等の民間団体=「主体」をつなぐこと
③ 実際の活動、所謂民間活動や社会活動=「施策」をつなぐ
これら3つが互いに「環」=「和」<調和並びに融和>となるこ
とが必要である。
2.全学共通教育の
授業の履修について
徳島大学全学共通教育センター
全学共通教育の科目構成
1.大学入門科目群
大学での学びに適応し、主体的に知的訓練に取り組む態度を養う
科目群
2.教養科目群
社会人としての豊かな人間性と高い倫理観を培う科目群
3.社会性形成科目群
さまざまな体験を通して、人間力や社会性を身につけ、「進取の
気風(自ら進んで物事を行う)」を育む科目群
※ 今年度から「社会人基礎力講座(キャリアデザイン)」を創設
4.基盤形成科目群
諸科学の基本的な思考法や言語運用能力などを身につけ、自主
的学習の基盤を形成する科目群
5.基礎科目群
複合的な視点から専門分野を理解するために、必要な基礎的知
識を身につける科目群
多種多様な授業がある
全学共通教育の科目構成
各科目群の中に、授業科目があります。
例えば、「教養科目群」には以下の授業科目があります。
歴史と文化 人間と社会 生活と社会 自然と技術
さらに、各授業科目の中に、授業題目があります。
例えば、授業科目「歴史と文化」の中に
日本の古代史
20世紀前半の中国 ・・・・
などがあります。
すなわち
授業科目群  授業科目  授業題目
という関係になっています。
卒業に必要な全学共通教育の
単位数の見方
区
分
科
目
等
小
計
大学入門
科目群
社会性形成
科目群
教養科目群
高
大
接
続
科
目
自
然
科
学
入
門
歴
史
と
文
化
1
※0
0
4
4
4
4
2
2(2科目群の科目から選択)
1
人
間
と
生
命
生
活
と
社
会
自
然
と
技
術
ウ総
ェ合
ル演
ネ習
ス
大
学
入
門
講
座
共
創
型
学
習
ヒュ
ュニ
ーケ
マー
ンシ
コョ
ミ ン
・・・・・
0
20
他に「基盤形成科目群」と「基礎科目群」
があります
大学入門科目群について
・大学入門講座(1単位必修)
前期のみ開講
・高大接続科目
高校で履修しなかった、または復習したい人のために、高
校程度からの内容を学ぶ補習的な授業です
・数学(大学で学ぶ内容も含まれています)
・自然科学入門
単なる高校で学んだ内容の補習ではなく、大学の基礎科
目への繋がりを目指した授業です
・物理学
・化学
・生物学
単位は学部・学科によって異なります
授業の履修計画について
バランスよく授業を履修するように、履修の方法(卒
業のために必要な単位数など)は細かく決められてい
ます。履修の手引を良く読んで、履修計画をたててくだ
さい。
注意)偏りを無くすために、次のような規則もあります。
・教養科目群の各授業科目は最大6単位(3授業
題目)までしか、卒業のための単位として認めら
れません。
・ゼミナール形式の授業は、2単位(1授業題目)
しか、卒業のための単位として認められません。
履修計画時の注意
・時間割は、バランス良く、時間に余裕を持たせて
選択しましょう。
・履修時間割を詰め込みすぎると予習・復習がで
きません。
・1〜2年次に履修するように心がけましょう。
1年次の前期と後期
2年次の前期と後期
(高学年次にも履修可能な学部があります。)
履修登録申請の手続き
「学びのファーストステップ2011」 の
・全学共通教育履修登録 (p.13~)
・教務事務システム(Web)マニュアル (p.17~)
を必ず読んでください。
Webによる登録期間:4月4日(月) ~ 第1週目の各授業
前日の午後1時
例えば】 水曜日に行われる授業のWebによる登録は
前日火曜日の午後1時締め切り
注意】 月曜日の授業の登録は、金曜日午後1時が締め切り
履修登録申請の手続き
抽選について
受講希望者が多い場合、抽選で調整を行います。
抽選対象:授業前日の午後1時までにWebで履修登録
を行った学生
抽選結果:授業前日の午後5時に掲示される
掲示板または教務事務システムで確認
抽選漏れした場合、他の受講可能な授業で希望の授業が
あれば、その授業に出席し、教員に直接受講票を手渡す
受講者数に余裕があれば受講できるが、授業中に抽選が
行われることもある
履修登録申請の手続き
Web登録後の変更
変更期間:初回授業 ~ 4月22日(金)
(第1週目の授業当日~第2週目まで)
注意)
・Web登録後の追加・変更は受講票で行います
・受講を止めた授業の削除願いも忘れずに
(削除カードで行う)
・抽選漏れの場合には、自動的に削除されます
・履修登録未手続きの場合、単位は認められません
※振替授業(例:1月10日(火)は,本来は火曜
日の授業であるが,振り替えにより金曜日の授
業を行う)があるので,注意してください。
授業をうける態度
授業を受ける際には、以下の点に特に注意し
てください。
・遅刻をしないこと
・飲食しないこと
・携帯電話の電源をきること
・私語しないこと
・その他、受講者や担当教員の迷惑になることを
しないこと
※初回の授業での担当教員の授業に関する
注意事項をよく聞いてください。
期末試験について
• 受験資格
授業回数の3分の2以上出席していること (重要)。
• 試験期間
前期:2011年7月25日(月)~7月29日(金)
後期:2011年2月 2日(木)~2月 8日(水)
• 成績通知(Webで通知します。必ず確認してください。)
前期:2010年8月29日(月)から
後期:2011年2月20日(月)から
試験を受ける時の注意
• カンニングなどの不正行為をすると、懲戒処分
をうけ、その学期の修得単位が全て取り消さ
れます
• 「学生証」は必ず持参し、机の上に置く
忘れた場合には、共通教育係りで「仮受験票」
の交付を受け、持参する
• 筆記用具と事前に指定、許可された物以外は
カバンに入れて床に置く
• 携帯電話は電源を切ってカバンに入れる
成績の通知
成績の通知は試験終了後にWebで行います。
必ず確認してください。
(成績通知の内容)
• 100点満点で60点以上が合格です。
• 不 :不合格で「再試験」となります。
• (不) :不合格で「再受講」となります。
• 欠 :試験を欠席(追試験対象者以外は
再受講となります。)
• (欠):出席回数不足で受験資格がありません。
※『履修の手引』を参照してください。
追試験・再試験
• 追試験
受
験資格がありながら、病気などやむをえない事
情で受験できなかった場合、 実施を願い出るこ
とができます。
※申請期限があるので注意してください。
• 再試験(再試験が実施されない授業もあります。)
不合格の場合(成績通知が 不 の場合)
験できます。
※追試・再試の条件については、
『履修の手引』を参照してください。
受
学生表彰
• 学生の勉学意欲向上の目的で学生表彰を実施
しています。
• 初年度学生を対象とし、各学科・専攻ごとに成績
(GPA)上位1名を「全学共通教育優秀学生賞」と
して表彰しています。
• 表彰は大学事務局でおこない、賞状と賞品を授
与します。
• 履歴書の受賞欄に記載できます。
休講について
• 「徳島市」の気象警報によるもの
・「暴風警報と大雨警報」、「暴風警報と洪水
警報」、「大雪警報」が対象。
・午前7時に発令:午前中休講
・午前11時に発令:午後休講
・午後4時に発令:夜間主コース休講
・授業開始後発令:次の時限以降休講
• 教員の公務出張のための休講
(この場合、補講が予定されます。)
• 休講情報は、全学共通教育センターのホーム
ページでも見られます。(携帯電話可能)
TOEIC(トーイック)について
• 「TOEIC(IP)」:TOEIC(IP)とは、英語によるコミュニケーショ
ン 能 力 を 幅 広 く 評 価 す る 世 界 共 通 の テ ス ト ( Test of
English for International Communication)の団体特別制度
(IP:Institutional Program)のことです。
• 新入生は、全員学内で実施されるTOEIC(IP)試験を2回受
験します。
• 第1回目の試験は7月9日(土)に実施します。
• 第2回目の試験は2年生の前期に実施する予定です。
• 自分の英語のコミュニケーション能力を客観的に知ること
ができます。また、成績によっては、英語の単位として認定
されることがあります。 (外国語技能検定試験による単
位認定制度があります。)
既修得単位の認定
• 他の大学(本学を含む)で修得している単位が
徳島大学の単位として認められる場合があり
ます。申請が必要です。
※入学時しか認められないので注意ください。
※『履修の手引』を参照してくだい。
• 説明会
4月6日(水)18時10分~
共通教育4号館 202教室(2階)
※説明会には、履修単位の成績証明書、
履修科目の記載されたシラバス(授業内容
の分かるもの~コピー可)を持参すること。
3.全学共通教育に関す
る事務等の組織について
徳島大学全学共通教育センター
学務部教育支援課・学生生活支援課の
全学共通教育関連組織
共通教育係
・全学共通教育に関すること
学生支援係
・課外活動 ・健康診断 ・学生相談
生活支援係
・入学料 ・授業料の減免 ・各種奨学金
・寄宿舎 ・学生保険 ・アルバイト等
分からないとき、困ったときには
これらの係りを頼りましょう
共通教育係・学生支援係・生活支援係
共通教育4号館(1階)の学務部に共通教育係と
学生支援係・生活支援係があります。
スタジオ
グランド
学習支援室
総合科学部3号館
共通教育学生実験室等
駐車場
総
合
科
学
部
学生支援室
入構ゲート
助任の丘
共通教育係
学生支援係
共通教育4号館 生活支援係
就職支援係
売 学生
店 会館
共通教育5号館
学生相談室・保健管理センター(1階)
工
学
部
学習支援室について
新聞、図書を閲覧できる
映像教材を見る
それぞれの分野の教員が
待機しているので、学習に
おける質問・相談ができる
授業で配布したプリント
の残りが置いてある
(授業を休んだら利用)
場所:総合科学部3号館1階のスタジオの一角
その他 関連事項
• 全学共通教育の掲示板を毎日確認してください。
(連絡は基本的に全て掲示によって行います)
• 全学共通教育に関することは共通教育係で扱っ
ていますので、遠慮せずに利用してください。
※履修の相談などは学習支援室(総合科学部
3号館1階のスタ ジオ内)でも対応します。
• 各種証明書(学割、通学証明書、在学証明書、
成績証明書など)の発行は、共通教育係へ。
※証明書発行機もあります。
設置場所
・共通教育4号館1階
・工学部共通講義棟(K棟)1階
・第一教務係事務室の入口前
4.授業・試験等における
不正行為について
徳島大学全学共通教育センター
授業・試験等の不正行為について
「不正行為」=「カンニング」だけではあ
りません。
次のような事例が多く発生するようにな
りました。
授業・試験等の不正行為について①
代筆について;
全学共通教育センターでは、授業への
取組態度を含め総合的に成績評価を行
っていただくよう教員各位にお願いして
おります。その一つとして、小レポート等
の提出を毎時間求める授業があります。
このような授業にて代筆を行うことは「替
え玉受験」と同じです。
授業・試験等の不正行為について②
レポートにおけるインターネット上のホー
ムページからのカット&ペーストについて;
インターネット上のホームページから他
人の意見をカット&ペーストを行い、自分
の意見のように書く学生が少なからずい
ます。自分の意見として書いた場合は、こ
れは明らかに「剽窃(盗作)」にあたります
。
授業・試験等の不正行為について③
成績評価について;
最近「不可」の成績を不服として、担当
教員へ合格させるよう頻繁に、電話や手
紙、或いは自宅に押しかける事例が発
生しています。多くの場合、明らかな
「ストーカー行為=犯罪行為」でした。
授業・試験等の不正行為について
<懲戒の必要性>
徳島大学学則第52条「次の各号の一に
該当する者に対しては,学長は,教授会
及び教育研究評議会の意見を徴して懲
戒を行う。」の3項「本学の秩序を乱し,
その他学生としての本分に反した者」に
て処分される場合がありますので、決し
てしないよう心がけてください。
授業・試験等の不正行為について
<授業を受ける態度として>
授業中に、授業担当教員の注意を無視
し、携帯電話を使用する学生が見受けられ
ます。
携帯電話は必ず「電源を切って」授業を
受けるようにしてください。
注意を無視した場合、不合格になる場合
があります。
→ これはアカハラではありません。
成績の確認についてについて
成績の評価に対し疑問がある場合は、成績発表か
ら1週間を「疑義申し立て期間」としております。成績
の評価に対し疑問がある場合は、必ずこの期間内に
、教育支援課全学共通教育係まで申し出てください。
この期間を過ぎた場合は成績の変更はできません。
「2or3年前に確かに授業を受けたけれど成績が出て
いない」との苦情を頻繁に受けるようになりました。
しかし期間を過ぎたものに対しては、対処ができま
せん(権利の失効、ある意味、請求権の放棄です)。
従って、“成績は、学期毎に自分で必ず確かめる”よ
うにしてください。
進級及び卒業要件等の確認について
また、各学部・学科毎に「進級及び卒業
要件」が決められています。確認していな
いための単位不足により、最近、「留年」
や「卒業延期」になる学生が多発していま
す。自分で、きちんと確かめるようにしてく
ださい。もしわからないことがありましたら
各学部・学科毎の教務委員または学務係
に相談してください。全学共通教育の科
目に関しては、教育支援課全学共通教育
係でも受け付けます。
お わ り
わからないことがあれば、なんでも、
気楽に教職員に質問しましょう。