徳島大学での学び - 徳島大学 全学共通教育センター

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徳島大学での学び
●2005年度版
●全学共通教育(1-2年次中心)
の科目を学ぶ
●学部学科での専門科目を学ぶ
授業に関する資料
 全学共通教育履修の手引
 全学共通教育授業概要(シラバス)
 全学共通教育時間割表
 全学共通教育カリキュラム(パンフ)
 学部学科の履修の手引き
 専門科目の授業概要(シラバス)
 専門科目の時間割表
(案内)共通教育係と
教務委員
 共通教育係:共通教育B館の学務部に共通教
スタジオ
育係があります。
学習支援室
(新しい建物)
駐車場
総合科学部3号館
共通教育学生実験室等
総
合
科
学
部
入構ゲート
共通教育B館
学務部共通教育係
 学部・学科の教務委員
工
学
部
徳島大学での学びの過程
徳島大学での
学びの過程
社会人としての
自立
専門分野の知識の
修得を主とする科
目群の流れ
●
実践的な能力を
総合的に養う科目
群の流れ
●
卒業研究
卒業
専門応用
卒業論文
プレゼンテーション
応用性の高い
専門科目
実験・実習・演習科目
応用倫理など
専門性のある
基礎的科目
基盤形成の科目
学部基礎
外国語科目、情報科学、
ウェルネス総合演習
専門教養
専門基礎
創成科目、体験型科目など
総合教養
基礎科目群
総合分野
学部開放分野
幅広い学問分野
を学んで人間性や
教養を培う科目群
の流れ
●
大学入門
教養科目
入学
大学入門講座
自然科学入門
(専門性の軸)
(一般性・多様性の軸)
主題:歴史と文化
人間と生命
生活と社会
自然と技術
まずはじめに
全学共通教育の意義・目的
1.大学での学修に適応し、主体的に知的訓練に
取り組む態度を養う
2.社会人としての豊かな人間性と高い倫理観を
培う
3.諸科学の基本的思考法や言語運用能力を身
に付け、自立的学習の基盤を形成する
4.複合的な視点から専門分野を理解し、必要な
基礎知識を身に付ける
目的を更に具体的にすると
●上記の4つの目的を達成するための8つの目標
1.現代社会の諸問題への理解を深め、それらに主体的に取り組む姿
勢を身につける。
2.人間と自然についての洞察を深め、自ら学習の意味を見出す。
3.基本的読解力、文書作成能力、口頭発表能力、討論能力を高める。
4.体の健康と心の健康を保つ方法と考え方を身につける。
5.多様な文化への柔軟な理解の上に立って、外国語の運用能力を高
める。
6.複雑化する知識社会における情報の収集と利用の方法を身につけ
る。
7.幅広い領域の知識を身につけ、専門分野に対する複合的な視点を確
立する。
8.専門分野での学習に必要な基礎的知識を身につけ、その運用能力
を高める。
参照
 履修の手引き「全学共通教育の履修にあたって」、授業概要「はじめ
に」、徳大広報「共通教育で学ぶこと」
履修の手引きの見方と
時間割の作り方
及び
注意事項
・履修計画を作る場合は、詳しくは、履修の手引
の関連項目を良く読んでください。
・履修登録システム利用の手引(パンフ)に従って計
画・登録する。
単位とはなにか
 卒業するためには、
単位修得する
必要がある。(学部学科により異なる)
 全学共通教育(
単位)
 専門教育(
単位)
 1単位は45時間の学習の成果
普通の授業(講義)の場合
( 予習1時間 + 授業1時間 + 復習1時間 ) ×15回=45時間
開設されている授業科目
 授業科目群(区分)は、
(1)大学入門科目群、(2)教養科目群(「歴史と文化」「人間と生命」
「生活と社会」「自然と技術」)、(3)基盤形成科目群(英語、ドイツ語、
フランス語、中国語、情報科学、ウェルネス総合演習)、(4)基礎科
目群(基礎数学、基礎物理学、基礎化学、基礎生物学)
個別の授業には、授業題目がついています。
授業科目のまとまりごとに履修要件単位数が指定されています。
留学生向けには、基盤形成科目群に日本語、教養科目群に日本事情が開
講されています。
 手引き pp.
自分の時間割を作ろう
授業概要と時間割の活用
 共通教育 履修の手引 pp.
 学部・学科の履修の手引
 前期分を申請する準備
Webで登録申請します→別にパンフ有り
 先ず1年次の時に指定されている学部学科の専門科目を





次に、基礎科目(学科毎に時間帯が決まっている)
ウェルネス総合演習(複数の学科が同一時間帯)
英語(複数の学科が同一時間帯)
初修外国語(複数の学科が同一時間帯)
教養科目(教養科目の時間帯:全学部の学生が選択可能)
「歴史と文化」、「人間と生命」、「生活と社会」、「自然と技術」など必
要な単位を満たすように
情報科学(学科毎に時間帯が決まっている)
中国四国国立大学間共同授業(SCS集中講義、夏休み開始直後)
 バランス良く、時間割には余裕を持たせて選択しよ
う。
 詰め込みすぎると予習・復習ができません。
1年次前期
1年次後期
2年次前期
2年次後期
高学年次にも履修可能な学部があります。
受講登録申請の手続き
 授業は4月13日(水)8時40分から
 Webで登録→Web登録パンフレット
「履修登録システム利用の手引き」参照
 Web登録 その後は受講票で
 未手続きの場合:単位が認められない
 登録期間:~4月18日(月)まで
 変更期間:4月20日(水)から26日(火)まで
 2005年度
手引き pp.
休講
 気象警報によるもの「暴風警報と大雨警報」、
「暴風警報と洪水警報」、「大雪警報」が対象。
 午前7時に発令の時:午前中休講
 午前11時に発令中の時:午後休講
 午後4時に発令中の時:夜間主コース休講
 授業開始後発令:次の時限以降休講
 教員の公務出張のための休講
(補講が予定されます)
 休講情報は、全学共通教育センターのホームペー
ジで見られます。(携帯電話可能)
教室の名前
 共通教育の講義は主にB館、C館、D館で
共通教育B館 B201→ B館2階
共通教育C館 C304→ C館3階
共通教育D館 D301→ D館3階
・他の建物の場合があります。
高度情報化基盤センター、工学部など。
構内地図をみてください。
授業をうける態度
 常識で判断できるはず
・遅刻をしないこと
・飲食しないこと
・携帯電話の電源をきること
・私語しないこと
・その他、迷惑になることをしないこと
教員からの注意事項
試験について
 受験資格 少なくとも2/3以上出席
 試験期間 前期:2005年7/28—8/3
後期:2006年2/6—2/10
 試験を受ける時の注意→次のページ
 追試験・再試験 成績票の見方参照
試験を受ける時の注意
 カンニングをすると、その学期の単位が全
て取り消し。
 学生証を机に
 筆記用具以外はカバンに入れて床に
 携帯電話も電源を切ってカバンに
 (時計は全教室にあります)
成績表とその用語
 成績表の交付:期間が限定
 不(再試) 不 (再履修) 欠(追試:申請し
て許可を得る必要) 欠 (受験資格なし)
 点数 100点満点
(GPA:グレードポイント アベレージ)
 学年毎に達成すべき単位数が決まってい
る場合あり。
 履修登録授業数に制限がある場合あり。
既修得単位の認定
 他の大学で履修した単位が徳大で認めら
れる場合があります。
 説明会が別にあります。別紙参照。
 4月8日(金)17時15分~
共通教育B館 B201教室
 成績証明書、シラバス(授業内容の分か
るもの)を用意すること
その他 関連事項
 必ず毎日、全学共通教育掲示板を確認
すること(連絡は全て掲示によって行う)
 全学共通教育に関すること、1、2年次の
教務的なこと→共通教育係
 各種証明書の発行
学割、通学証明書、在学証明書、成績
証明書など
・学生用ロッカーの貸与
 各学部学科の教務委員の方へ、この資料に各学部学科固有の情
報を埋め込んで説明してください。
 このプレゼンの問題点を共通教育係へお知らせください。次年度に
改善します。
授業選択:Q&A
 Q:いろいろな授業を取りたい。
 A:学部学科ごとにクラスが決まっている科目が
あります。
 Q:指定された単位数を超えて授業を取ってもい
いですか。
 A:いいです。ただし、授業によっては、授業科目
ごとに指定された単位数は満たさなければなり
ません。卒業要件単位数とは、卒業に必要な最
低限の単位数です。