徳島大学での学び - 徳島大学 全学共通教育センター

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徳島大学での学び
全学共通教育の履修について
全学共通教育センター
授業に関する資料
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全学共通教育履修の手引
全学共通教育授業概要(シラバス)
全学共通教育時間割表
ようこそ徳島大学へ 学びのファーストステップ2008
全学共通教育 学びのファーストステップ2008
• 学部学科の履修の手引き
• 専門科目の授業概要(シラバス)
• 専門科目の時間割表
教育・学生支援係
共通教育4号館(旧B館)の学務部に教育支援係と
学生支援係があります。
スタジオ
学習支援室
総合科学部3号館
共通教育学生実験室等
駐車場
入構ゲート
教育・学生支援係
総
合
科
学
部
学生相談室
就職支援
係
共通教育4号館(旧B館)~新しい建物
生協の売店
工
学
部
徳島大学での学びの過程
専門分野の知識習得を
主とする科目群の流れ
実践的な能力を
総合的に養う
科目群の流れ
卒業研究
実験・実習・
演習
専門基礎
学部基礎
外国語
情報科学
大学入門講座
高大接続科目
専門教養
総合教養
総合分野
学部開放分野
基礎科目群
教養科目
入学
応用性の高い
専門的科目群
専門性のある
基礎的科目群
基盤形成
大学入門
社会人としての
自立
専門応用
卒業論文、プレゼンテーション
専
門
性
の
軸
卒業
歴史と文化、人間と生命
生活と社会、自然と技術
社会性形成
ウェルネス総合演習
共創型学習
ヒューマンコミュニケーション
一般性・多様性の軸
幅広い学問分野を学んで
人間性や教養を培う
科目群の流れ
全学共通教育の目的
1.大学での学びに適応し、主体的に知的訓練に取り組
む態度を養う。
2.社会人としての豊かな人間性と高い倫理観を育てる。
3.さまざまな体験を通して、人間力や社会性を身につけ、
進取の気風を育む。
4.諸科学の基本的思考法や言語運用能力を身に付け、
自立的学習の基盤を形成する。
5.複合的な視点から専門分野を理解し、必要な基礎知
識を身に付ける。
1.大学入門科目群
2.教養科目群
3.社会性形成科目群
4.基盤形成科目群
5.基礎科目群
履修の手引きの見方と
時間割の作り方
及び注意事項
・履修計画を作る場合は、詳しくは、履修の
手引の関連項目を良く読んでください。
・履修登録システム利用の手引(パンフ)に
従って計画・登録してください。
単位について
• 卒業するためには、
単位修得する必要がある。
(学部•学科により「履修要件」が異なります。)
• 全学共通教育(
単位)
• 専門教育(
単位)
• 1単位は45時間の学習の成果+試験等
普通の授業(講義)の場合
( 予習1時間 + 授業1時間 + 復習1時間
※授業をよく理解するためには、
予習と復習が大切です。
) ×15回=45時間
+1時間の試験等
TOEIC(トーイック)について
• 「TOEIC(IP)」:TOEIC(IP)とは、英語によるコミュニケー
ション能力を幅広く評価する世界共通のテスト( Test of
English for International Communication)の団体特別受
験(IP:Institutional Program)のことです。
• TOEIC(IP)試験を7月12日(土)に学内で実施します。
1年次学生は、全員受験します。自分の英語のコミュニ
ケーション能力を客観的に知ることができ、一定の成績
をとると、英語の単位が認定されます。
(外国語技能検定試験による単位認定制度もあります。)
高大接続科目について
(大学入門科目群)
高校で履修しなかった、または復習したい人
のために、高校程度からの内容を学ぶ補習的
な授業です。
前期のみ開講
数学
数学Ⅲの微積分法、数学Cの行列の演算と平面曲線
物理学
化学
生物学
力、熱、波、電気と磁気、原子と電子
高校化学から大学の基礎化学でつまずきやすい事柄
細胞の構造と機能,発生と細胞分化,動物の体と機能,遺
伝と遺伝子工学
大学の講義に不安のある人の「駆け込み寺」!?
共創型学習科目について
(社会性形成科目群)
 グループ学習、体験学習を通じて、
課題を発見し解決する力を養う科目
です。
 授業の最後に各グループの取り組ん
だ課題のプレゼンテーション発表が
あります。
履修計画の注意
・バランス良く、時間割には余裕を持たせて選択
しましょう。
・履修時間割を詰め込みすぎると予習・復習がで
きません。
・1〜2年次に履修するように心がけましょう。
1年次の前期と後期
2年次の前期と後期
(高学年次にも履修可能な学部があります。)
受講登録申請の手続き
• 授業は4月8日(火)8時40分から
• Webで登録→Web登録パンフレット
「履修登録システム利用の手引き」参照
• Web登録後の追加・変更は受講票で。
• 未手続きの場合:単位が認められません。
• Webによる登録期間:4月2日(水)〜4月11日(金)
• 変更期間: 〜4月21日(月)
休 講
• 気象警報によるもの「暴風警報と大雨警報」、
「暴風警報と洪水警報」、「大雪警報」が対象。
• 午前7時に発令:午前中休講
• 午前11時に発令:午後休講
• 午後4時に発令:夜間主コース休講
• 授業開始後発令:次の時限以降休講
• 教員の公務出張のための休講
(この場合、補講が予定されます)
• 休講情報は、全学共通教育センターのホームペー
ジで見られます。(携帯電話可能)
教室の名前
• 共通教育の講義は主に次の教室で行われます。
前期 共通教育 4号館 ・ 5号館 ・ 6号館
(旧B館 ・ 旧C館 ・ 旧D館)
後期 工学部講義棟(K棟)
共通教育 4号館 ・ 6号館
(旧B館 ・ 旧D館)
※共通教育5号館(旧C館)は8月から改修
工事のため使用できません。
※一部上記以外の建物で授業が行われる
場合があります。(時間割表とキャンパス
地図を参照)
改修工事について
2008年8月~2009年3月
• 共通教育5号館(旧C館)は8月から
改修工事のため使用できません。
※保健管理センターは、8月から工学部
講義棟(K棟)1階に移動する予定です。
• 図書館も8月から改修工事のため
使用できません。
※後期期間、図書館の一部(閲覧室な
ど)は共通教育4号館4階,総合科学部3
号館のスタジオに移動する予定です。
授業をうける態度
授業を受ける際には、以下の点に特に注意
してください。
・遅刻をしないこと
・飲食しないこと
・携帯電話の電源をきること
・私語しないこと
・その他、受講者の迷惑になることをしないこと
※初回の授業での担当教員の授業に関する
注意事項をよく聞いてください。
試験について
• 受験資格
授業回数の3分の2以上出席していること
(重要)。
• 試験期間
前期:2008年7月28日(月)〜8月 1日(金)
後期:2009年2月 4日(水)〜2月10日(火)
• 成績通知はWebで見ることができます。
※追試験・再試験 については
『履修の手引き』参照。
試験を受ける時の注意
• カンニングをすると、懲戒処分をうけ、その学期
の修得単位が全て取り消されます。(注意)
• Webから単にコピー・ペーストしたレポートはカ
ンニングに匹敵する行為になります。(注意)
• 学生証は必ず持参し、机の上に置く。
• 筆記用具と事前に指定、許可された物以外はカ
バンに入れて床に置く。
• 携帯電話は電源を切ってカバンに入れる。
成績表
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成績表の交付期間は限定されています。
100満点で60点以上が合格です。
(欠):出席回数不足で受験資格がありません。
(不):不合格で再受講となります。
• 追試験:受験資格がありながら、病気など
やむおえない事情で受験できなかった場合、
実施を願い出ることができます。
• 再試験:不合格の場合(成績通知の 不 の場合)
受験できます。
※追試・再試の条件については、
『履修の手引き』を参照してください。
学生表彰
• 2006年度から、学生の勉学意欲向上の目的で
学生表彰を実施しています。
• 初年度学生を対象とし、各学科・専攻ごとに成績
(GPA)上位1名を「全学共通教育優秀学生賞」と
して表彰しています。
• 表彰は大学事務局でおこない、賞状と賞品を授
与します。
• 履歴書の受賞欄に記載できます。
既修得単位の認定
• 他の大学で履修した単位が認められる場合が
あります。
※『履修の手引き』を参照してくだい。
• 説明会
4月7日(月)18時00分~
共通教育4号館(旧B館) 201教室
※説明会には、履修単位の成績証明書、
履修科目の記載されたシラバス(授業内容
の分かるもの~コピー可)を持参すること。
その他 関連事項
• 全学共通教育の掲示板を毎日確認してください
(連絡は基本的に全て掲示によって行います。)
• 全学共通教育に関することは教育支援係で扱っ
ていますので、遠慮せずに利用してください。
※履修の相談などは学習支援室(3号館1階の
スタ ジオ内)で対応します。
• 各種証明書(学割、通学証明書、在学証明書、
成績証明書など)の発行は、教育支援係へ
(自動発行機もあります。)
学習支援室について
新聞、図書を閲覧できる
映像教材を見る
それぞれの分野の教員が
待機しているので、学習に
おける質問・相談ができる
授業で配布したプリント
の残りが置いてある
(授業を休んだら利用)
場所:総合科学部3号館1階のスタジオの一角
おわり
分からないことがあれば、なんでも、
気楽に教職員に質問しましょう。