Transcript 実施報告書

2009
実施報告書
2009.9.8
１．開催概要
名
称
第二回全国日本語学校対抗 日本検定クイズ大会
会
期
2009年9月1日（火）～9月2日（水）12：00～16：00
会
場
国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟 大ホール
主催
日本検定クイズ大会実行委員会
後援
外務省 / 国際交流基金 / 読売新聞東京本社 / 入管協会 /
東京都専修学校各種学校協会 / 独立行政法人日本学生支援機構（JASSO）
ビジットジャパン・キャンペーン実施本部事務局
協力
日本語学校ネットワーク / JaLSA全国日本語学校連合会
企画・制作
事務局
東京都新宿区高田馬場4-28-19きりしまビル5Ｆ （株）大悟内
TEL：03-3360-7998 FAX：03-3360-7996
ご協賛・ご賛同機関
2
２．大会規模
2008年来場者数
656名（応援団26校）
来場者出身国
21カ国（アメリカ、イタリア、イラン、インドネシア、カナダ、韓国、シリア、シンガポール、スペイン、タイ、台湾、
中国、日本、ネパール、フィリピン、フランス、ブラジル、ベトナム、香港、ミャンマーメキシコ、 モンゴル）
参加地域(日本)
東京28/千葉県1/神奈川県1/埼玉県2/長野県1/静岡県1/愛知県1/大阪府1
本大会参加校
36校（各校2名1組、72名）
学校代表出身国
13カ国（イタリア、アメリカ、カナダ、韓国、スウェーデン、タイ、台湾、中国、ベトナム、香港、ミヤンマー、
モンゴル、ロシア）
参加校リスト・地域
NO
1
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学校名
東瀛学院
学朋日本語学校
アカデミー・オブ・ランゲージ・アーツ
東京城北日本語学院
アークアカデミー渋谷校
サム教育学院
東洋言語学院
双葉外語学校
長野国際文化学院
青山国際教育学院日本語センター
東京三立学院
岩谷学園テクノビジネス専門学校
新日本学院
カイ日本語スクール
トライデント外国語専門学校
東京国際交流学院
Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｓｔｕｄｙ Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ 東京
ＪＣＬＩ日本語学校
専門学校インターナショナル・スクールオブビジネス
ユニタス日本語学校東京校
日本学生支援機構大阪日本語教育センター
Sun-A国際学院
文教大学外国人留学生別科
玉川国際学院
ヨハン日本語学校
A.T.I東京日本語学校
TOPA21世紀語学校
ミツミネキャリアアカデミー
A.C.C国際交流学園
東京外語専門学校文化教養専門課程日本語科
千代田国際語学院
学校法人新井学園 赤門会日本語学校
江戸カルチャーセンター日本語学校
武蔵浦和日本語学院
東京国際大学付属日本語学校
秀林日本語学校
3
住所
東京都豊島区
東京都日野市
東京都新宿区
東京都足立区
東京都渋谷区
東京都新宿区
東京都江戸川区
千葉県千葉市
長野県諏訪市
東京都港区
東京都杉並区
神奈川県横浜市
東京都福生市
東京都新宿区
愛知県名古屋市
東京都八王子市
東京都新宿区
東京都新宿区
東京都豊島区
東京都新宿区
大阪府大阪市
東京都葛飾区
埼玉県越谷市
東京都台東区
東京都新宿区
東京都北区田
東京都杉並区
東京都新宿区
静岡県富士宮市
東京都新宿区
東京都千代田区
東京都荒川区
東京都港区
埼玉県さいたま市
東京都新宿区
東京都墨田区
３．大会結果
決勝
順位
予選
順位
1位
4位
2位
地域
特別賞
副賞
アークアカデミー渋谷校
東京都
優勝
奨学金50万円
6位
双葉外語学校
千葉県
準優勝
奨学金30万円
3位
4位
東瀛学院
東京都
2位決定戦敗北
奨学金20万円
4位
1位
東京国際大学付属
日本語学校
東京都
読売新聞社賞
東京ドームプロ野球
巨人戦観戦ペアチケット
1位
東京国際大学付属
日本語学校
東京都
読売理工学院賞
デジタルカメラ2台
2位
武蔵浦和日本語学院
埼玉県
4位決定戦敗北
3位
青山国際教育学院日本語センター
東京都
7位
赤門会日本語学校
東京都
8位
東京城北日本語学院
東京都
9位
サム教育学院
東京都
10位
東京外語専門学校
東京都
5位
学校名
協賛機関のPR企画
①過去問題集
■基本仕様
□発行部数
■配布先
□サイズ
■制作言語
□色
■発行日
ジャンル別問題・広告ページ
30,000部
全国の日本語教育機関403ヶ所
A4、297mm×210ｍｍ
日本語
本文2ｃ、広告4ｃ（フルカラー）
7月初め週予定
④協賛機関名の特別賞
■特別協賛機関の特別賞を設置
□審査と対象者選びを貴機関関係者が直接行う。
※副賞の準備が必要です。賞品は事前にご相談ください。
⑤大会ホームペー
ジ
■大会ホームページ www.dai-go.co.jp/quiz/
□協賛機関名掲載(メインバナー、リンク)
②手提げ袋による資料配
布■セッティング数：750部 ■運営：参加者全員に
資料が渡るように椅子にセッティング
□特別協賛機関のみ
③当日舞台CM
⑤そのほか特別企画
■大会特別奨学金設定とPRタイム設定
□応援団向け抽選会と絡めた企画
→ブースに誘導
■9月2日（水）、4回（15秒/1回当たり）
開場、予選、アトラクションクイズ、決勝の舞台転換の間上映
※プロジェクトで流す映像は各機関でご用意いただきますようにお願い致します。
※別途制作が必要な場合はご相談ください。
4
4.特別奨学金内容
【日本検定クイズ大会 特別奨学生　募集】
■対象：本大会に参加する学校代表及び応援参加学生
■資格：2010年4月進学予定者。奨学金提供の入学希望者。
■応募方法：8月21日(金） まで在学中の日本語教育機関担当先生に下記の内容をメモし、提出して下さい
(お名前,性別,国籍,来日時期、E-mail、携帯電話番号、奨学金申請学校名と学科名を先生に提出)
■奨学金 提供学校：
1
服部栄養専門学校
対象学科 栄養士科・調理師科
特別奨学金内容・
入学金から、5万円を免除します。(食育クラブ推薦)
特典
授与条件
クイズ大会に参加し当日本校の説明を受け、
かつ指定日に本校に集まり面談を受けること
2
ハリウッドビューティ専門学校
対象学科 美容科、トータル美容科、ファッション科
特別奨学金内容・
特典
入学金から、7万円を免除します。
クイズ大会に参加し当日本校に関するクイズに問題を正解し、かつ本校主催の
授与条件
イベント「オープンキャンパス」または「体験入学」に参加すること
「 日本工学院専門学校」 、 「 日本工学院八王子専門学校」 、 「 日本工学院北海道専門学校」
3
対象学科 留学生を募集している全学科が対象
特別奨学金内容・
『留学生特別給付制度(奨学金)』Ａ：入学金２０万円免除　Ｂ：入学金１０万円免除
特典
留学生に対して円高による支援を行うものです。本校の給付試験の結果に
奨学金詳細
よって入学金を免除します。（ただし、本人が出願しなかった場合は、無効となります）
クイズ大会に参加し、指定日に学校に集まり日本語の筆記試験と面接を受けること
なお、応募する学科のオープンキャンパス＋体験入学に参加しておくと面接に有利です。
※入学願書を提出後、この給付試験を受けた人は入学試験の筆記試験と面接が免除となり
授与条件
ます。（書類選考だけとなります。ただし、２０１０年３月までの成績・出席状況を提出
していただき、審査の対象とさせていただきます。）
4
日本電子専門学校
対象学科 昼間部全学科
特別奨学金内容・
特典
入学選考料免除(20,000円)
クイズ大会に参加し、かつ本校の主催イベント「オープンキャンパス」または
授与条件
「体験入学」に参加すること
5
対象学科
「読売理工医療福祉専門学校」、「専門学校 読売自動車大学校
放送映像学科　情報システム科　電気電子学科　建築学科　介護福祉学科　自動車整備学科　一級整備学科
本校独自の「留学生特別奨学金」制度の1類奨学金10万の選考から面接と作文の試験を
特別奨学金内容・
特典
免除する。(※奨学金は入学時、納付金の授業料から免除)
授与条件
クイズ大会当日、会場にて本校担当者と簡単な面接を行い、後日指定した日に学校へ来校し
「体験入学」へ参加して出願書類を受けとる。注）入学試験や手続の免除はありません。
専門学校 中央工学校プロモーション：「アトラクション賞」カラオケイントロクイズ（提供の自転車1台）
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5．大会広報概要
事前告知・配布物
大会ポスター全国400箇所の日本
語教育機関に貼り付け
プレスリーリス
予想問題集配布
30,000部
大会ホームページ
www.dai-go.co.jp/quiz
新聞、雑誌、ＴＶ、WEBなど
WEB
わいわい日本語
イベント情報ぷらぷら
KIJIJI（イベント情報サイト）
韓国文化院
BIGLOBEニュース
J-CASTモバイル ﾓﾉｳｫｯﾁ
Live doorニュース
ｊ－Life
にほんご生活
Infoseek楽天
アルク
ENJOY KOREA
当日パンフレット
語学留学ニュース
財団法人 アジア学生文化協会
東京国際交流委員会
@niftyニュース
JAPAN TODAY（インターネット新聞英語版）
独立行政法人 日本学生支援機構 (JASSO) 留学生メールマガジン11月10日号予定
Janjanニュース（インターネット新聞）
そのほか多数のサイトから取り上げていただきました。
雑誌
月刊留学生（韓国人向け）10月号予定
季刊留学生（中国人向け）10月号予定
新聞
読売新聞2009年9月3日（木）付け朝刊 社会面
6
6．運営概要
1日（火）実施内容
※リハーサル、チェックイン、国際交流イベントなど実施
国際交流イベント
9月1日（木）各学校代表72名が集まり、学校間交流を図る。
生まれた月12組に別れ、互いにクイズ問題を出題し競うもの。ボランティアの（日本人・留学生）現役大
学生進行で先輩との交流も伴う。
実行委員会提供内容
宿泊（1泊2日/72名） 16日（夕食）、17日（朝食）、17日（昼食）72名分
国や地域、学校の壁を越え、協力するシチュエーションを提供することで互いに理解しあうきっかけをつ
くる。日本留学の目的や大会に挑む各自の意気込みを再確認する時間。
研修目的
2日（水）タイムテーブル
時間
項目
進行内容
9：40
１次予選
■筆記試験 （３０分）
10：10
筆記試験終了
■採点（上位7組選出）
10：20
答え合わせ
12：00
開場
12：30
開会式
■出場者紹介■祝辞■来賓紹介
■1次予選発表■当日予定、予選・決勝のルール
抽選会、賞品の紹介 ほか
13:00
2次予選
■特別協賛の舞台CM■敗者復活戦（残り3組選出）
13：40
アトラクションタイム
14：10
舞台転換
14：15
決勝戦
■1コーナー～4コーナー
15：20
表彰式
■CM
・司会の進行で受賞者と授与者が登壇
◇優勝、2位、3位
◇特別賞＜読売新聞社賞など＞
15：40
抽選会
■観客向け抽選会
自転車2台/旅行商品（1万円分2枚）/記念品セット1
15：50
フィナーレ
16：00
終了
休憩と食事
■観客入場開始（CM）
◇客席の応援学生、予選不通過者を対象に
クイズ番外編 ・カラオケイントロクイズ
■CM
・会場全員で日本式「手締め」
■撤収
7
7-1．会場
会場（アクセス）
■ 小田急線
参宮橋駅下車 徒歩約7分
■カルチャー棟外観
8
7－２．会場（客席）
9
8－1．記録写真
◆16日（木）参加学生受付、チェックイン→
◆リハーサル→
◆手提げ袋（資料設置風景）
◆国際交流会
◆17日応援団受付
◆開会式→
10
8－2．記録写真
◆チーム紹介
◆1次予選（筆記）
◆勝ち抜けケン玉クイズ
◆祝辞＆来賓紹介→
◆筆記試験結果発表
◆生き残り○×クイズ
◆各学校＆企業別プレゼンテーション→
◆カラオケイントロ・クイズ→
11
8－3．記録写真
◆アトラクション賞（HUMMRE自転車） ◆決勝10組→
◆アンケート回収
◆集計「第3コーナー（横取り）」
◆CM
◆表彰式→
◆抽選会
◆フィナーレ
◆ボランティアの大学生19名とスタッフ
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