【pptファイル】光野有次さん 「ようこそ福祉用具国民会議 へ:ご挨拶;これ

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Transcript 【pptファイル】光野有次さん 「ようこそ福祉用具国民会議 へ:ご挨拶;これ

ようこそ
福祉用具国民会議 へ
ご挨拶;これまでの経過の説明
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社会保障審議会介護給付費分科会資料より(2006.1.26)
第一回 福祉用具国民会議 開催
2006年3月25日/弘済会館
介護保険レンタルを利用している要支援、要介護1の人々の状況
盛岡市の場合……福岡裕子さんの報告から
介護度
レンタル品
性別
年齢
要支援
ベッド(ワンモーター)
女
81
玄関先で滑って転んで背中と腰を打撲、寝起きに痛みがある(響いて切ない)独居
生活状況等
介護1
ベッド(2モーター)
男
73
脊そんで床から立ち上がれない。下半身麻痺。家の中は這って移動したりする。
介護1
ベッド(2モーター)
女
83
介護1
ベッド(2モーター)
女
88
高齢による下肢筋力低下。よく転んでいる。うっ血性心不全。心房細動に高血圧
性。息子も介護1で二人暮らし。息子は脳出血で右麻痺。
転倒による腰椎圧迫骨折。リハビリ中(退院時は介護3)痛みが残っていて筋力
低下も見られる。室内は杖や手すりでようやく歩行。ベッドがない時は家族の大
変な負担となっていた。(布団からの起き上がり、立ち上がりは困難)
介護1
ベッド(2モーター)
男
79
糖尿病で視力が悪い。転倒し右足骨折。正座が出来ない。ベッドがない時は起き
上がるのに時間が大変かかった。布団からの立ち上がりは困難。夫は要支援で二
人暮らし。介助は出来ない。夜はベッドが無いと危険。夫はお酒を飲んで別室に寝
ている。
介護1
ベッド(ワンモーター)
女
80
介護1
ベッド(2モーター)
男
70
腰椎骨折(転倒して)痛みがあるので起き上がりや寝る時に体位交換の為に使っ
ている(独居)正座出来ない。
下肢の血液循環が悪いので、むくみがひどい。寒い時は特にひどい。靴が入らな
いので外出できない。訪問リハビリをうけている。ベッドが無いと立ち上がれず、独
居で生保の方。
介護1
ベッド(2モーター)
女
75
介護1
セニアカー
男
65
右麻痺。筋力低下により底から立ち上がれず、包丁で切ることも出来ないほど
低下している。
受診、買い物、遠い歯医者にもこれで通っている(独居)タクシーを利用しないで受
診出来ている。セニアカーを利用しないと生活が成り立たない。以前に脳梗塞
(電動車椅子)
3回やっているので全身麻痺状態。よく転んでいる。
介護1
女
88
変形性腰椎、膝の屈曲制限がある。布団からは立ち上がりが困難。自立支援ベッ
ドを使っている。喘息があるので体調を崩しやすい。
左上下肢麻痺、膝が曲げられない。椅子の生活。住宅で手すりを使ってやっと歩
介護1
ベッド(2モーター)
女
介護1
ベッド
女
78
背柱幹狭窄。腰と背骨が悪い。起き上がりが困難。
介護1
ベッド(2モーター)
男
81
以前パイプベッドを使っていた。電動ではない。(高さが高い)寝返り起き上がり
行している。布団からは起き上がれない。
が年齢と共に困難。ペースメーカーが入っている。洞不全症候群。脈が不規則。症状が
悪化し、動きが悪くなった。以前のパイプベッドが難しくなったので電動ベッドを導
入。(手すりもなく電動でもない。高さも合わない)奥様が介護していたが膝が
悪い。身体に合ったベッドを借りたことで自分で寝起きが出来るようになった。介
助バーもOK。立ち上がりが良くなった。
介護1
ベッド
女
90
膝が悪い。何かにつかまってしか起きられない。
介護1
ベッド(2モーター)
女
77
膝が悪いので正座出来ない。布団からの立ち上がりが困難。
介護1
ベッド(2モーター)
男
83
脳卒中の後遺症がある。脳卒中の既往がある。起き上がりが困難。
•
外は電動車椅子(自分のもの。身障で)奥様は心臓病で介護は出来ない。
介
護
レ
ン
タ
ル
利
用
状
況
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援介
、護
要保
介険
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況し
て
い
る
要
支
宣 言
1.厚生労働省は、介護支援専門員・福祉用具専門相談員等
の専門性を尊重し、それら専門職および利用者によるサー
ビス担当者会議という「現場」で行うアセスメントを第一に考
えて下さい。
2.保険者は、すでに福祉用具貸与を受けている利用者に対し、
適切に必要性の判断を行うとともに利用者への説明責任を
果たして下さい。
3.介護支援専門員・福祉用具専門相談員等専門職は、サービ
ス利用者の生活を「尊厳の保持と自立」の観点で捉え、利用
者のQOL向上に全力をあげて下さい。
2006年3月25日
『福祉用具国民会議』緊急フォーラム参加者一同
座る暇がない?和田さんの座り込み
4月8から14日まで
朝
日
新
聞
へ
投
稿
6
月
30
日
掲
載
当事者も参画
第4回 2006年7月22日
9月14日
提言(要望)の骨子
①必要な人に必要な福祉用具を!
②実態調査を行って!
③利用者の実態に見合った認定結果を!
④多職種協働で適合ができる仕組みを!
⑤全人的な観点でケアマネジメントを!
⑥供給事業者は質の高いサービスを!
⑦メーカーはよい製品を開発して!
⑧福祉用具が有効活用できる社会システムを!
第6回会議 2006/9/16
ベッドについて
あらためて学習
第8回会議2006/12/9
第10回福祉用具国民会議
きらめき輝く『生きる』を支える福祉用具 フォーラム
■プログラム
○問題提起(和田勲氏)
○シンポジウム 「きらめき輝く『生きる』を支える福祉用具」
【シンポジスト】
古都賢一氏(厚生労働省老健局振興課長)
高木憲司氏(厚生労働省社会・援護局 福祉用具専門官)
山内 繁氏(早稲田大学人間科学学術院 教授)
高砂裕子氏(神奈川県介護支援専門員協会 理事長)
近藤秀夫氏(当事者エンパワメントネットワーク 理事長)
【コーディネーター】 大熊由紀子氏(国際医療福祉大学 教授)
【コ メ ン テ ー タ 】 東畠弘子氏(福祉ジャーナリスト)
■主
■共
催 福祉用具国民会議実行委員会
催 お元気!介護ジャーナル、かいごの学校、
月刊福祉環境、シルバー産業新聞、シルバー新報