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情報処理
第1回
今日の内容
オリエンテーション
パソコンの起動
マウスの操作
キーボードの操作
パソコンの終了
パソコン室の利用・パソコンの購入
自己紹介
藤本 壱(ふじもと はじめ)
45歳
兵庫県伊丹市出身
前橋市在住
パソコン関係のフリーライター
情報処理の講義の概要
目的
– パソコンの基本的な使い方をマスターする
– パソコンでレポートを作れるようになる
内容
– パソコンとインターネットの基本
– Word(ワープロソフト)
– Excel(表計算ソフト)
講義の予定
回
内容
1
(概論)オリエンテーションとキーボード・マウスの操作
2
(Word)基本的な文章の入力とファイル操作
3
(概論)ホームページの利用と情報セキュリティ
4
(Word)基本的な書式設定(ページ書式、文字書式、段落
書式)
5
(Word)応用的な書式設定(箇条書き、段落番号、リスト、
アウトライン、数式)
講義の予定
回
内容
6
(Word)表のある文書の作成
7
(Word)図や写真を含む文書の作成
8
(Word)作業の効率化と複数ページ文書の作成
9
(Excel)Excelの基本操作
10
(Excel)セルの書式設定
講義の予定
回
内容
11
(Excel)グラフの作成(棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフ、
複合グラフ)
12
(Excel)計算の基本
13
(Excel)データベースとしてのExcelの利用(並べ替え、フィ
ルタ、集計)
14
(Word/Excel共通)Word/Excelの各種の操作
15
レポート作成実習
講義の日程
4月 10日、17日、24日
5月 8日、15日、22日、29日
6月 5日、12日、19日、26日
7月 3日、10日、17日、23日
※5月1日は講義なし(学校行事)
教科書
今すぐ使えるWord&Excel&PowerPoint
2013
評価について
レポートの提出(看護師国家資格試験につい
て)
提出用ホームページから送信
テストはなし
パソコンについて
新しく購入する人
– Windowsのパソコン
– Microsoft Office(WordとExcel)がインストールさ
れている
マウスも購入
Office互換ソフト(Kingsoft Office等)の解説
はなし
Windows 8/8.1
Windows 7
Windows Vista
Windows XP
現在のパソコンに買い替え(2014年4月9日で
サポート期間終了)
注意事項
USBメモリを購入
– 1個1,000円程度
講義はなるべく休まないこと
パソコンの起動
自分のパソコンを持ってきた人
机から出ている青い線(ネットワークのケーブ
ル)をパソコンに接続
パソコンの電源を入れる
この教室のパソコンを使う人
ディスプレイとパソコンの電源を入れる
しばらくするとログイン画面が表示される
パソコンに貼ってあるシールにある英数字が
ログインのユーザー名/パスワード
ユーザー名/パスワードのアルファベットは
小文字で入力
マウスの操作
マウス
主に左のボタンを使う
右ボタンは「コンテキストメ
ニュー」で使う(後日解説)
中央のホイールは主にスク
ロール(画面を上下させる)
のに使う
マウス操作の用語
用語
クリック
(Click)
ダブルクリック
(Double Click)
ドラッグ
(Drag)
意味
ボタンを1回押す
ボタンをすばやく2回押す
ボタンを押したまま
マウスを動かす
ペイントの起動(Windows 7まで)
以下の順にクリック
– 画面左下の「スタート」
ボタン
– 「すべてのプログラム」
– 「アクセサリ」
– 「ペイント」
ペイントの起動(Windows 8)
マウスで起動する
– マウスの右ボタンをクリック
– 画面の右下角の「すべてのアプリ」をクリック
– アプリが一覧表示されるので「Windowsアクセサ
リ」の「ペイント」を探してクリック
キーボードで起動する
– 「mspaint」と入力する
– ペイントのアイコンが表示されるのでクリック
ペイントの起動(Windows 8.1)
マウスで起動する
– 画面左下の「↓」のマークをクリック
– アプリが一覧表示されるので「Windowsアクセサ
リ」の「ペイント」を探してクリック
キーボードで起動する
– 「mspaint」と入力する
– ペイントのアイコンが表示されるのでクリック
ペイントでマウス操作練習
クリック
– 道具を選ぶ
– 色を選ぶ
ドラッグ
– 線を引く
– 図形を描く
キーボードの操作
キーボード
QWERTY配列が一般的
ホームポジションとタッチタイピング
ホームポジション=指を置く位置
タッチタイピング=キーボードを見ずに入力
アルファベットの入力
小文字の入力:アルファベットのキーを押す
大文字の入力:Shiftキーを押しながらアル
ファベットのキーを押す
大文字/小文字のモード切り替え
Shiftキー+CapsLockキーを押すと大文字モード
(Shiftキーなしで大文字、Shiftキーありで小文字)
もう一度Shiftキー+CapsLockキーを押すと元の
モード
スペース(空白)の入力
スペースキーを押す
各種の機能を持ったキー
キー
機能
BackSpace
カーソル(文字入力位置を表す点滅)の左の文字を削除
Delete
カーソル位置の文字を削除
Enter
改行
↑↓←→
カーソルを移動
メモ帳の起動
以下の順にクリック
– 画面左下の「スタート」
– 「すべてのプログラム」
– 「アクセサリ」
– 「メモ帳」
入力の練習
JQ Vandz struck my big fox whelp
Quick wafting zephyrs vex bold Jim
Pack my box with five dozen liquor jugs
The quick brown fox jumps over the lazy
dog
Cozy lummox gives smart squid who asks
for job pen
My faxed joke won a pager in the cable TV
quiz show
記号の入力
キーの左上に表示されている記号を入力
=Shiftキーを押しながら入力
例:「!」はShiftキーを押しながら「1」を押す
入力の練習
以下の記号を入力
,./\;:-^[]
!‘&$“#%?~=(){}<>
キー入力練習サイトe-typing
「Internet Explorer」のアイコンをダブ
ルクリック
「http://www.e-typing.ne.jp/」に接続
練習を始める
「今すぐチェック」をクリック
練習を始める
次の画面でも「今すぐチェック」をクリック
練習を始める
「START」をクリック
練習を始める
スペースキーを押す
練習を始める
表示された通りにキーを入力
結果の表示
パソコンの終了
パソコンの終了(Windows 7まで)
「スタート」ボタンをクリッ
ク
シャットダウンのボタンを
クリック
パソコンの終了(Windows 8)
Windowsキー+Cキーを押す
画面右端に縦長のバー(チャーム)が表示される
「設定」をクリック
「電源」をクリック
「シャットダウン」をクリック
パソコン室の利用
パソコン室の利用
届け出ればパソコン室を利用可能
利用する全員で届出
プリンタを使う場合は用紙を持参
Officeのアクティベーション
Officeのアクティベーション
Officeを初めて使う際にアクティベーション(認証)作
業が必要
パソコンの付属品の中に、「プロダクトキー」が書か
れた紙(プロダクトキーカード)がある
プロダクトキーは25文字のアルファベット/数字の
組み合わせ
自宅でインターネットをできる人はなるべく自宅でア
クティベーションしてくること
自宅でできない人はプロダクトキーカードを持ってく
ること
プロダクトキーカード