Transcript 1はじめに
奈良女子大学 「地域メディア論特殊研究」 (比較文化社会学特論) ①自己紹介 ②講義の展開 ③問題提起 加藤晴明@中京大学現代社会学部社会学専攻 メディア・地域・文化の研究 研究キャリア 情報社会 地域と情報 インターネット 社会 地域情報化 情報政策 地域の 自己メディア論 文化の メディア論 メディアと人間 (メディア語り・ 自己表出・遊び・救済) 自己メディア論 自己メディアとして コミュニティFM コミュニティ・ パーソナリティ ■研究紹介 ■ネットワ社会研究あれこれ 『《情報》の社会学』(1994)(2人) 「CMC空間と自己物語」(1999) 「視覚メディア経験としてのビデオゲーム」(2000) 「メディア空間と社会情報学の主題」(2001) 『メディア文化の社会学』(2001)(単著) 「電子ネットワーク時代のプライバシー」(2003) 『私の愛した地球博』(2006)(3人) 『自己メディアの社会学』(2012)(単著) ■研究紹介 ■ラジオ研究あれこれ 「コミュニティFMのアイデンティティ」(2005) 「有線放送電話のアイデンティティ」(2005) 「ラジオの個性を再考する」(2008) 「ラジオ・パーソナリティ論のための予備的考察」(2010) ■研究紹介 ■地域メディア研究あれこれ 「情報的現実としての地域」(1997) 「メディアとパトリの島・奄美」(2010) 「奄美における地域メディア研究のための予備考察」(2012) 「奄美のうた文化と文化変容論・序説」(2012) 「奄美群島・喜界島と文化メディエーター」(2013) 「奄美大島の唄文化と文化メディエーター」(2014) ■研究紹介 ■主な所属学会 日本マス・コミュニケーション学会 社会情報学会 日本ポピュラー音楽学会 関西社会学会 (情報通信学会・日本社会学会は退会) ■コミュニティFMへの誘い ■メディアによる自己表出(現代社会への切り口) 自己メディア論 アイデンティティ論 素人のマスメディア 多層な自己メディア コミュニティFM ローカルなエリアの メディア事業 島メディア マスメディア ■コミュニティFMへの誘い ■メディアの担い手(表現者)研究 業界研究 コンテンツ研究 担い手研究 (受け手・送り手) 可視化 できる コミュニティFMの 送り手・担い手 ■コミュニティFMへの誘い ■映像資料:三角山放送局(札幌市西区) ・1998年4月開局 ・都市型コミュニティFMの理想の局と言われている。 ・三角山放送局を運営する株式会社らむれすは、「いっしょに、 ねっ」をテーマにラジオを通して地域に根ざし、人にやさしく、そ して心に響く放送を発信しています。