Transcript 关于天气的谚语
谚语的翻译
1.汉语谚语
百聞一見に如(し)かず
肝胆相照らす(かんたんあいてらす )
下問を恥じず(かもんをはじず)
覆水盆に返らず(ふくすいぼんにかえらず)
悪事千里を走る(あくじせんりをはしる)
忠言耳に逆らう(ちゅうげんみみにさからう)
良薬は口に苦し(りょうやくはくちににがし )
福は重ねて至らず(ふくはかさねて至らず)
禍は重ねて来る(わざわいかならず かさねてきたる )
瓜田に履を納れず(かでんにくつをいれず)
李下に冠を正さず(りかにかんむりをたださず)
遠くの親類より近くの他人(とおいしんせきよりちかくのたにん )
雪は豊年の兆し(ゆきはほうねんのきざし)
勇将の下に弱卒なし(ゆうしょうのもとにじゃくそつなし)
虎穴に入らずんば虎児を得ず(とけつにいらずんばこじをえず)
燕雀焉んぞ鴻鵠の志を知らんや(えんじゃくいずくんぞこうこく
のこころざしをしらんや)
羊頭を掲げて狗肉を売る(ようとうをかかげてくにくをうる)
備えあれば憂いなし(そなえあればうれいなし)
その一を知りて、その二を知らず(そのいちをしりてそのにをし
らず )
百尺竿頭一歩を進む(ひゃくしゃくかんとういっぽをすすむ)
遠き慮りなき者は必ず近き憂いあり(とおきおもんばかりなきも
のはかならずちかきう れいあり )
人生七十古来稀なり(じんせいしちじゅう こらいまれなり)
家貧しくて孝子顕る (いえまずしくてこうしあらわる)
恩を以て怨に報ず(おんをもってうらみにほうず)
火中の栗を拾う(かちゅうのくりをひろう)
疑心暗鬼を生ず(ぎしんあんきをしょうず)。
唇亡びて歯寒し( くちびるほろびてはさむし ).
歳月人を待たず(さいげつひとをまたず)
坐して食えば山も空し(ざしてくえばやまもむなし)
千里の堤も蟻の穴から(せんりの つつみもありのあなから )
2.日本固有谚语
1.鳥なき里の蝙蝠(とりなきさとのこうむり)
すぐれた者や強い者のいない所で、 つまらない者がいばる
ことのたとえ 。
2.馬には乗って見よ、人には添うて見よ(うまにはのってみよ
ひと にはそうてみよ)
外見だけでは馬も 人もその真価ははかりしれない。馬には
乗ってみなければ分からないように、人もまた、 本当に知るた
めには共に仕事をしたり暮らしたりしてみる必要がある 。
3.三人寄れば文殊(もんじゅ)の知恵
凡人でも三人集まって相談すれば、すばらしい知恵が出るも
のだということ。
4.喉元 (のどもと)過ぎれば熱さを忘れる
熱いものも、飲みこんでしまえばその熱さを忘れてしまう。転
じて、苦しい経験も、過ぎ去ってしまえばその苦しさを忘れてし
まう。また、苦しいときに助けてもらっても、楽になってしまえば
その恩義を忘れてしまう。
5.猿も木から落ちる
木登りがじょうずな猿でも時には誤って落ちる。その道にすぐ
れた者でも、時には失敗することがあるということのたとえ。弘
法にも筆の誤り。
6.山椒(さんしょう)は小粒でもぴりりと辛い
山椒の実は小さくても非常に辛い。からだは小さくても、気性
や才能が鋭くすぐれていて、侮(あなど)れないことのたとえ。
7.噂をすれば影がさす
ある人の噂をしていると、不思議にその当人がそこへ来るも
のだということ。
8.内弁慶の外地蔵(うちべんけいにそとじぞう)
家のなかでは弁慶のように いばっているのに、 外ではお地
蔵さんのようにおとなしいこと。
9.敵は本能寺にあり
《天正10年(1582)明智光秀(あけちみつひで)が備中の毛利
勢を攻めると見せかけて出陣し京都本能寺の織田信長を襲っ
たところから》本当の目的・目標は別にあるということ。
10.地獄(じごく)の沙汰(さた)も金次第(しだい)
地獄の裁判も金の力で有利になる。この世はすべて金の力
で左右されるというたとえ。
11.一寸(いっすん)の虫にも五分(ごぶ)の魂(たましい)
どんな弱小なものにも、それ相応の意地や考えがあって、ば
かにしてはいけないということのたとえ。
12.火のない所に煙は立たぬ
まったく根拠がなければうわさは立たない。うわさが立つか
らには、なんらかの根拠があるはずだということ。
13.瓢箪(ひょうたん)から駒(こま)が出る
(瓢箪くらいの大きさのものから、駒すなわち馬のように大き
なものが出るような ありえない状況から)冗談や誤解で言った
ことが意図せずに実現してしまうこと。
14.海に先年、山に千年
世の中の経験を十分に積んで 物事の裏表に通じていて狡賢
(ずるがしこ)いこと。また、そのような強(したた)か者。
15.川口で船をやぶる
物事を達成する寸前で失敗してしまう ことのたとえ 。
16.目糞鼻糞を笑う
汚い目やにが、鼻くそを汚いと言って笑う。自分の欠点には気
がつかないで、他人のことをあざ笑うたとえ。
17.帯に短し襷に長し
帯に するには短すぎ襷にするには長すぎる紐は、結局なんの
役にも立たないということから、 物事が中途半端で、なんの役
にも立たないということ。
18.昨日の友今日の怨(あだ)
昨日まで親しく交際していた友人でも 、ふとしたいさかいが元
で今日は敵として憎みあったり、訣別してしまう事もある。人間
の 去就、離合の激しいさまを言う。
19.河童(かっぱ)に水練を教える
泳ぎが得意な河童に泳ぎを教えるということで、 あることに精
通した人に対して、そのことを教える愚かさ・不必要さの喩え。
20.大山鳴動(めいどう)して鼠一匹
事前の騒ぎばかりが大きくて、実際の結果が小さいことをいう、
あれこれ論じるよりも証拠を示すことで物事は明らかになると
いうこと。
21.毒食(くら)わば皿まで
いったん、毒を食らうからには、それを盛った皿までなめるとい
う意。一度罪悪を犯したからには、徹底的に罪悪を重ねる。毒
食らわば皿まで。
22.壁に耳あり、 障子に目あり
他人は知らないと思っている秘密でも、誰かが知っており、噂
は次々に広まるもの。 つまり内緒話のもれやすいことの例え。
23.痘痕(あばた)も笑窪(えくぼ)
恋する者の目には、相手の あばたでもえくぼのように見える。
ひいき目で見れば、どんな欠点でも長所に見える ということの
たとえ。
24.後の祭り
祭りのあとの山車(だし)のように、時機遅れで、むだなこと。手
遅れ。
25.武士に二言(にごん)なし
武士は一度言ったことを取り消すようなことはしない。信義を
重んじ約束を守る意。
26.ない袖は振れぬ
実際ないものはどうにもしようがない。してやりたいと思っても
力がなくてどうにもならない 。
27.ほれて通えば千里も一里
惚れた相手の所に通うので あれば、遠い道のりも短く感じら
れるということ。 ...
28.畦(あぜ)からいくも田からいくも同じ
畦道を通って行っても 、田んぼの中を行っても行き先は同じ
である。手段や方法が多少違っても、結果に大差 はないという
たとえ。
关于天气的谚语
29. 火事の後に雨が降る
30.雀が水を浴びると晴れ
31.フクロウが鳴くとお天気
32.渡り鳥が早く来ると寒気激しい
33.雪が降らない年は水不足になる
34.山に黒雲がかかると大暴風となる
35.冬、月夜の時は翌朝か、翌日の昼から雪
36.煙が直立して上がれば晴れ、たなびけば雨の兆し
关于动植物的谚语
37.立てば芍薬(しゃくやく)、座れば牡丹(ぼうたん)
38.花は桜木、人は武士
39.難破(なにわ)の葦(あし)伊勢(いせい)の浜荻(はまおぎ)
40. 蛙の子は蛙
41.鳶(とび)は鷹を生む
42.魚心あれば水心(うおごころあればみずごころ)
43.老馬の知もいるべきなり
44.いつも柳の下に泥鰌(どじょう)はおらない
关于亲情关系的谚语
45.子を持って知る親の恩
46.親は親、子は子
47.バカな子ほどかわいい
48.子供のけんかに親が出る
49.子に過ぎたる宝なし
50.親なくとも子は育つ
4、練習
「瓜のつるに茄子はならぬ」は、瓜のつるには瓜しかならず、茄
子がなることは決してないということ。平凡な親から非凡な子供は
生まれないと言う意味になる。
「鳶は鷹を生む」は、平凡な親から飛びぬけて優秀な子供が生
まれることのたとえ。「よくもこの程度の親から、あんなに優秀な子
供が生まれたものだ」というニュアンスがある。
もう一つ鳶と鷹を使った言い回しに「鳶の子は鷹にならず」があ
るが、これは「蛙の子は蛙」と同じような意味。鳶の子を鷹にしよう
としても無理の話で、凡人の子供はいくら努力しても凡人にしかな
らないということだ。
春といえば猫が鼠を捕ることを忘れるような懶惰(らんだ)な気
分を連想させるのだが、春のおとずれは、実は、激しく、気分屋で、
男性的だ。ある日、砂塵を巻き上げて、その来訪を予告する。これ
は温帯の国に共通する特徴のようで、イギリスには「雪の一月、
氷の二月、風の三月」という歌もある。
また「春は獅子のように来て、子羊のように過ぎてゆく」というこ
とわざは、日本人にも親しみが持てる。ロシヤにも「冬と夏が出会
うところ」という意味の言葉があるそうだが、陰と陽の両極にある
冬と夏がぶつりあう、春の激しさを言っているのだろう。