OCVB課題_[キリスト教学院大学]比嘉裕美

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沖縄キリスト教学院大学3年次
比嘉 祐美
国籍別観光客の割合
売上高
1位: 台湾 40.5%(24万人)
その他
18%
2位: 韓国 15.7%(8万人)
3位: 香港 14.7%(8万人)
4位: 中国 11.0%(5万人)
台湾
40%
中国
11%
5位:その他 アメリカ
18.0%
香港
15%
台湾
韓国
韓国
16%
香港
中国
その他
外国人観光客の悩み
‣フリーWi-Fiが少ない
‣交通機関が不便
‣案内標識が分かりにくい
‣言語が通じない
‣ドルやカードが使えない
and more…
フリーWi-Fi問題
☆ポイント!
‣携帯機器でのMAP検索やインターネット検索の際に、利用できない。
‣観光地などに訪れ、SNS等で投稿をする際に、通信できない
↓
口コミに繋がり切れない・・・
↓
観光客やリピーターが増えない!
改善策!!
‣フリーWi-Fi問題
すでに実施されている那覇空港内での※Wi-Fiボーターのレンタルサービスを範囲拡大し、
プラス料金制にして利用者が携帯できるようにする。
また、観光地など観光客が多そうな場所に「フリーWi-Fiスポット」を設置。
↓
・フリーWi-Fi問題が改善し、観光客の満足度も向上
・利用者の口コミによって観光客が増加する可能性が上がる
・リピーターが増える=消費者が増加する
※国内線・・・総合案内所
国際線・・・
〃
、観光案内所
交通による問題
☆ポイント!
‣観光客が目的地に訪れる際に、
どの交通機関を利用していけばいいのか分からず。
↓
目的地にたどり着けない、というケース
↓
交通機関の不便さが浮上
例:タクシー バス
モノレール
改善策!!
‣交通機関の問題
シャトルバス運行サービスを実施(有料)する。那覇空港を起点にし、首里城や美ら海
など人気の高い観光地など特定の目的地まで向かうシャトルバスを運行させる。
↓
・利用客の満足度が上がり、交通機関の問題が改善
・一度に多くの人数が利用できるため、運行がスムーズであり、渋滞が和らぐ。
・利用客も多いため、消費の増加につながる
タクシー業界の問題
☆OCVBがかかげるテーマ
語学のできるタクシー運転手を増やし、
外国人とのコミュニケーションをとってほしい。
☆タクシードライバー側の意見
・沖縄の雰囲気を味わってほしいから、あえて方言で喋りたい。
・英語などで話してしまうと、沖縄らしさを感じれなくなるのではないか。
改善策!!
☆タクシーについての問題
観光地など特定された行き先である観光専用のタクシーを設け、助手席
に語学のできる観光ガイドさんを配置する。目的地に着くまで、ガイド役の人が
案内し、タクシー運転手はうちなーぐちで会話する。←その際は通訳の役割
↓
・言葉による不満が無くなり、問題が改善
母国語+うちなーぐち=安心+沖縄らしさ が味わえる
・興味を持つ観光客がこのタクシーを利用、ともに観光消費率も増加
プレゼンを終えて
☆学んだこと
・不満を抱えている観光客がいること。
・問題点が意外に多いということ。
・まだまだ「おもてなし」の心が不足している。
・ひとりひとりの意識が大事ということ。
FINISH!!! THANK YOU!!!