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■駐輪可能台数調査
<調査方法>
実施日時
2014年5月3日(土)
対象場所
3学駐輪場(F棟周辺の駐輪場を除く)
調査内容
■既存の駐輪場マップの見直し
■駐輪場の面積測定
■キャパシティの計算
外枠のみの駐輪場
駐輪場の長さに対して0.5m/台
1台ごとに区画された駐輪場
駐輪ラックありの駐輪場
区画数=台数
ラックの数=台数
計算方法
内訳
①天の川南1
70台
②天の川南2
99台
③3F棟
204台
④B棟
98台
⑤天の川北
123台
⑥軒下1
73台
⑦軒下2
121台
⑧屋根付
132台
⑨C棟
75台
⑩G棟
81台
⑪3学体育館
264台
⑫3学北
50台
⑬理科系A棟1
87台
⑭理科系A棟2
167台
⑮3A棟
70台
⑯3学西
155台
駐輪可能台数
1869台
■駐輪場全数調査
<調査方法>
実施日時
2014年5月26日、27日、28日の3限
対象場所
3学駐輪場(F棟周辺の駐輪場を除く)
調査項目
■自転車の種類
■ICタグの有無
■所属
■タグの発行年度
■不適切駐輪の有無
⇒駐輪されている自転車の所有情報の調査
全数調査概要
日付
台数
5月26日(月)
1406台
5月27日(火)
1538台
5月28日(水)
1519台
調査対象範囲内における駐輪可能容量は
1665台…
実は駐輪場は足りている!?
種別ごとの駐輪台数
ママチャリ
スポーツバイク
原付
1232
134
42
所属ごとの駐輪台数
180
160
140
120
100
80
60
40
20
0
所属・登録年度ごとの駐輪割合
4%
所属別割合
5%
36%
49%
6%
2%
1学
2学
3学
その他
タグ無し
登録年度別割合
42%
36%
20%
13年登録
14年登録
タグ無し
不明
約36%も貼っていない!
どこの誰の自転車か分からなさ過ぎる・・・
登録年度ごとエリア別駐輪台数
160
140
14年度が多く
停めている
120
100
80
60
40
20
0
1 2 4 5 6 7 8 9
13年度が多く
13年登録
14年登録
停めている
10 11 12 13 14 15 16
タグ無し
不明
駐輪場利用率
3学エリアの北に位置する場所では
駐輪率は比較的低い。
3A棟、および天の川周辺における
駐輪率は比較的高い
ループ道路の近く
駐輪場利用率
Q.何故、3A棟、天の川周辺の
駐輪率は高いのか?
○講義の多くは3A棟で行われる
○3A棟近くに多くの“みなし駐輪場”
=> 正式な駐輪場を正しく認識していない人
が、そこへ駐輪する
○「人が停めているから、自分も停めてもいい
だろう」
=> 満車になってもその外側に駐輪
駐輪場利用率
Q.駐輪率が低い駐輪場の特徴は?
○3A棟から遠い
○ペデストリアンから遠い
○駐輪場のユーティリティの問題
=>出入り口が狭い、1方向からしか進入できない
ICタグなし自転車率
駐輪率が低い場所であればあるほど
ICタグ無しの自転車が多い傾向
■ペデ上の駐輪場は摘発の目が行きやすい
■放置されている自転車がペデ外に多い
・・・からではないか
■放置自転車数調査
<調査方法>
実施日時
対象場所
調査方法
2014年5月30日(貼付)、6月6日(集計)
3学駐輪場
全ての自転車に目印となる紙の札を貼る
↓1週間後
札が剥がされていない放置自転車を集計
貼る!
16
駐輪容量に占める放置自転車率
C・D棟間の軒下駐輪場の
放置自転車割合が高い
■ペデから遠い
■目立たない軒下にある
■暗い
つまり・・・
・あまり駐輪したくない場所
・放置を「隠蔽」しやすい場所
総務課ヒアリングより
<放置自転車撤去について>
放置自転車に
ラベルを貼る
各エリアごと
に集積
2ヶ月後
処分
2週間後
撤去するまでに時間・手間がかかる…
18
エリア別所属ごと駐輪台数
90
80
70
60
50
40
30
20
10
0
1
2
4
国際
5
6
応理
7
工シス
8
9
社工
10
情科
11
12
数物
13
14
シス情
15
16
学類ごとの枠外駐輪割合
0.5
0.45
0.4
0.35
0.3
0.25
0.2
0.15
0.1
0.05
0
社工
国際
応理
情報
数物
工シス
シス情
物理
比文
資源
心理
社工
社学
人文
生命
国際
教育
数学
応理
障害
メ創
情科
日日
知識
数物
工シス
地球
化学
生物
体専
人社
シス情
教職員
人間
その他
医学
芸専
教育
所属ごと枠外駐輪率
0.7
0.6
0.5
0.4
0.3
0.2
0.1
0