Transcript アンケート調査
調 査 ・ヒアリング調査 ・3学駐輪場キャパシティ調査 ・3学駐輪場全数調査 ・アンケート調査 ・放置自転車数調査 調 査 ヒアリング調 査 ~施設部・学生生活課ヒアリング~ 日時 2014年4月25日(金)16:30~17:00 場所 筑波大学施設部 対象者 学生生活課 菊池様、施設部 ~総務課ヒアリング~ 日時 2014年4月30日(水)12:50~13:50 場所 筑波大学本部棟 対象者 総務課 黒岩様 ~学生生活課・システム情報工学支援室ヒアリング~ 日時 2014年5月14日(水)13:30〜15:00 場所 スチューデント・プラザ 対象者 学生生活課 菊池様、システム情報工学支援 室 青島様 調 査 学生生活課、施設部ヒアリング ICタグを用いた摘発は行ってい るのか? 現在はできていな い。 今のところは注意喚起のステッカーを貼るだ けですね… 今後、人員として学生バイトを雇うことも考えて ます。 ICタグはまだ活用されていない 状態! 調 査 総務課ヒアリング <放置自転車撤去について> 放置自転車に ラベルを貼る 各エリアごと に集積 2ヶ月 2013年度 の 撤去台数 は 処分 1400 台 2週間 撤去するまでに時間・手間がかかる 調 査 支援室ヒアリング ペデ側に新しい駐輪場を作るのはど うか? 利用しやすい場所に新しい駐輪場 を作ると、 その駐輪場が溢れてしまい結局意 味がない 簡単に増設はしたくない 調 査 3学駐輪場キャパシ ティ調査 <調査方法> ・駐輪場マップの見直し ・駐輪場の面積の測定 ・キャパシティを計算 (実施日2014年5月XX 日) 計測してる 写真 調 査 キャパシティの計算方法 外枠のみの駐輪場 1台ごとに区画された 駐輪場 駐輪ラックありの駐輪 場 0.5mの間隔で停められ た駐輪場 駐輪場の長さに対して 0.5m/台 区画数=台数 ラックの数=台数 1台ごとに区画された 駐輪場 駐輪ラックありの 駐輪場 調 査 <調査結果> 3学駐輪場 全体 1843 台 ←エリアわけ駐輪場 キャパ画像 調 査 3学駐輪場全数調査 <調査方法> 3学駐輪場に停められている自 転車の ・種類、 ・ICタグの有無、 ・所属、 ・タグの発行年度、 ・枠内に停められているか否か を計測 (実施日:2014年5月26日、27日、 28日の3限) 調 査 アンケート調査 <調査目的> 自転車の処理方法、ICycle制度の認知度、デ ポジット制度の~を調査 <調査方法> ・2014年6月5日、第3エリアで行われている 1年 2年 3年 4年 講義終了時に実施 社工 79 2 4 0 国際 0 1 0 3 ・アンケート回収数 97部 有効回答数 96 工シス 0 0 2 0 比文 0 0 1 0 部 知識 1 0 0 0 (内訳) 心理 0 0 1 0 社会 1 0 0 0 調 査 アンケート調査 自転車が学内で 故障し使用できな くなった場合 自転車を学内で 紛失し見つから ない場合 10 % 3%1% 0% 4% 違法駐輪で撤 去され保管され ている場合 19% 1% 46% 学外に放置 今後自転車は使 用しない 1% 1% 32% 50 % 修理して継続利 用 粗大ごみとして処 分 学内に放置 1% 1% 5%0% 14 % 92 % 卒業等で学内で 自転車を利用し なくなった場合 94% 25 % 支援室に確認 学生生活課に 確認 警察に届け出 る 新たな自転車を 買う その他 取りに行く 新しい自転車に買い 換える 今後自転車は使用し ない その他 業者に引き取って もらう 学内に置いていく 学外に置いていく 人に譲る 学外で継続的に利 用 調 査 アンケート調査 ICycle制度につ いて 取締り対象 措置 ① ICタグが貼付されていない自転車 撤去、その2ヶ月後に処分 ② 建物の出入口前または点字ブロック上の駐輪 その都度警告メール ③ 駐輪スペース外での駐輪 3回目で警告メール 15% どちらも知っていた 35% 取り締まり対象は知っ ていたが措置は知ら なかった 警告メールが3回発信された者には別 途呼び出し注意 どちらも知らなかった 50% 改善されない者は登録抹消、自転車・ バイクの 学内使用が不可能に! ICycle制度の周知が十分で はない! 調 査 デポジット 制度 アンケート調査 調 査 放置自転車数調査 <調査目的> 駐輪場にある放置自転車がどのくらいのキャパを占めて いるのかを調査 <調査範囲> 第3エリア駐輪場全範囲 <調査方法> ・2014年5月30日(金)に放置してあった自転車に用紙を つける ・2014年6月6日(金)に用紙がついたままになっている自 転車を計測 用紙の写真と用紙がついている自転車の写真 調 査 放置自転車数調査 <調査結果> ・放置自転車数 221台 ICタグなし自転車移動作業 <調査目的> 自転車にICタグを貼らない理由をインタビューで調査。 <調査範囲> 第3エリア 粉クリ前駐輪場(地図) <調査方法> ・2014年6月10日(火)15:15~19:00 実施 ・ICタグの貼られていない自転車と放置自転車の用紙が貼 られている自転車を階段下に移動させる。(写真) ・自転車を取りにきた持ち主に対して、ICタグを貼らない理 由・移動されたことで感じたことを聞く。 ICタグなし自転車移 動作業 <調査結果> インタビュー回答数 23部 主な回答 ・ICタグ発行手続きが分からな い ・ICタグを貼っていた自転車を 盗難・紛失 ・貼っても貼らなくても変わ らない ・貼るのが面倒 ・移動されても気にしない ICタグが盗難された場合、再発行できることを知らない。 貼ることへのメリットを学生が感じ ICタグによって自転車を探し出せることを知らない。 ていない。 どこに手続きに行けばよいか分からない。 短い距離では移動されても罰にな らない。 ICタグに関する 情報の 学校側の規制の甘さ による 周知不測 学生の意識の 低さ