ひでシス(@hidesys) 資本論 第六章 不変資本と可変資本 第七章 剰余

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資本論
第六章 不変資本と可変資本
第七章 剰余価値率
ひでシス(@HIDESYS)
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第六章 不変資本と可変資本
労働過程・価値増殖過程
↓
生産物への
元の価値の保存・新たな価値の付加
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元の価値の保存・新たな価値の付加
• 労働者が消費された生産手段の価値を保存し、またはそ
れを価値構成部分として生産物に移転する
• 加的労働の特別な有用的性格
• 彼が彼の労働によって価値を付け加える
• 抽象的な社会的な労働一般
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ただ、労働力商品はちがう!
• 労働がその目的に添う形態によって、生産手段の価値を
生産物に移転、保存するあいだに、労働の運動の各瞬間
は付加的な価値を、すなわち、新価値を形成する。
• 現実的に再生産されている
• 剰余価値は、消耗された生産物形成者、すなわち生産手段および
労働力の価値以上の、生産物価値の超過分をなすのである
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不変資本と可変資本
• 不変資本
• 生産手段に転化する資本
• 可変資本
• 労働力に転化される資本
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第七章 剰余価値率
• 第一節
• 第二節
示
• 第三節
• 第四節
労働力の搾取率
生産物の比例諸部分における生産物価値の表
シーニョアの「最終一時間」
剰余生産物
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第一節
労働力の搾取率
貨幣額C=
生産手段に支出される一定の貨幣額c
+
労働力に支出される他の一定の貨幣額v
↓
c+m
(c + (必要労働時間 + 剰余労働時間))
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第一節
労働力の搾取率
• 剰余価値率=
m / v = 剰余労働 / 必要労働
この剰余労働が、直接的な生産者から、労働者から
絞り上げるられる形態こそ、種々の経済的社会形式を、
たとえば奴隷制の社会を、賃金労働の社会から、区別さ
れるのである
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