最終発表用スライド(安東慶太)

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Transcript 最終発表用スライド(安東慶太)

130034E 安東慶太
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第1章を執筆中
そもそも日本の中心都市が東京となったのは徳川
家康が江戸幕府を開いてから
→江戸時代の約300年間で江戸は世界有数の都市
へと成長
→明治維新以降正式に日本の首都となる
↓↓↓
その後さらに戦後の高度経済成長期に東京に大量
の人が流入
パターン1
現在の状況をすぐにでも改善するべき
→他国の首都機能分散モデルを取り入れる
ただしある国のモデルをそのまま導入する
のではなく、いくつかのモデルを組み合わ
せる
←国によって首都機能分散に至る背景が異
なるため
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パターン2
現在の状況にそれほど変化を加える必要
はない
←ネット社会の拡大などにより現実的な距
離の差が無視できるようになることで自然
と人口が地域に分散していくのではないか
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宇沢弘文・堀内行蔵編『最適都市を考え
る』、東京大学出版会、1992
国土交通省ホームページ
http://www.mlit.go.jp/index.html
八田達夫編『東京一極集中の経済分
析』、日本経済新聞社、1994
藤本健夫『東京一極集中のメンタリ
ティー』、ミネルヴァ書房、1992