Transcript 1 - Microsoft

T2-306:
小松 真也
松崎 剛
ソフトウェア ディベロップメント エ デベロッパー エバンジェリスト
ンジニア
マイクロソフト 株式会社
マイクロソフト ディベロップメント
株式会社
※本資料に掲載されている情報は発表時点に予定されているものであり、予告なく変更される可能性があります。
サーバー開発の巻
VS 2010 による SharePoint 開発
SharePoint 開発のベスト プラクティス
クライアント開発の巻
Visual Studio 2010 の配置ソリューション
小松 真也
ソフトウエア ディベロップメント エンジニア
マイクロソフト ディベロップメント株式会社
SharePoint 開発ツールの統合
サーバー エクスプローラー
Web パーツ ビジュアル開発
64ビット、SharePoint 14 対応
Tech・Ed EMEA 2008 - Jason Zander
Keynote
http://www.microsoft.com/emea/teched2008/de
veloper/
小松 真也
ソフトウェア ディベロップメント エンジニア
マイクロソフト ディベロップメント株式会社
VS 2008 による開発技術とベストプラクティス
VS 2008 による SharePoint 開発
Visual Studio extensions for SharePoint
(VSeWSS) の活用
VSeWSS による開発手法のコツをつかむ
基本的な使い方を理解することで、開発効率を
劇的に向上させることができる
さらに、SharePoint アーキテクチャの理解が
深まると、開発の幅も拡がる
VSeWSS とは
SharePoint の開発と展開を支援する開発ツール
配置の自動化に代表されるさまざまな開発支援機能を
搭載し、開発者の生産性を飛躍的に向上させる
VSeWSS の機能
SharePoint 開発用のテンプレートを提供
IntelliSense サポート (C#, VB, CAML)
WSP の構成編集、パッケージング機能搭載
配置 / デバッガ起動の自動化
カスタマイズ済みのサイトからサイト定義を生成
小松 真也
ソフトウェア ディベロップメント エンジニア
マイクロソフト ディベロップメント株式会社
VSeWSS プロジェクトを配置用に使う
開発には 2 つのプロジェクトを使う
開発には目的に応じた Visual Studio プロジェ
クトを使い、開発作業を進める
配置には目的に応じた VSeWSS プロジェクト
を使い、WSP を構築する
ファイルはリンクさせる
更新の一貫性を保持
VS ソリューション
開発用 プロジェクト
配置用 プロジェクト
ソースファイルと配置ファイルの関係
Web パーツの構成要素
Web ユーザー コントロール (*.ascx)
Web ユーザー コントロール ロジック (*.cs)
Web パーツ ロジック (*.cs)
VS ソリューション
SharePoint サーバー
SharePoint Hive
開発用 プロジェクト
Web ユーザー コントロール
配置
配置用 プロジェクト
Web ユーザー コントロール ロジック
Global Assembly Cache
Web ユーザー コントロール
Web ユーザー コントロール ロジック
Web パーツ アセンブリ
Web パーツロジック
ビルド
配置
参照
Web パーツ ビジュアル開発のポイント
2 つのプロジェクトで開発
開発用: ASP.NET Web アプリケーション
配置用: Web パーツ
Web ユーザー コントロールで Web パーツ開発
ロジックは、Web ユーザー コントロール側に実装
Web パーツ側のロジックは、*.ascxを読み込むだけ
配置方法
Web ユーザー コントロールはテンプレートとして追加
Web パーツ ビジュアル開発のポイント
ポイントは、ユーザー コントロールの読み込み
protected override void CreateChildControls()
{
base.CreateChildControls();
string controlPath =
"/_layouts/MyControls/WebPartUserControl.ascx";
// ユーザー コントロールの読み込み
Control control = this.Page.LoadControl(controlPath);
this.Controls.Add(control);
}
Tech・Ed Webcasts や MSDN バーチャルラボを
ご利用ください
Visual Studio 2005 extensions for Windows SharePoint
Services 3.0 - 3 分でできる SharePoint 開発
http://www.microsoft.com/japan/technet/community/events/
webcasts/te07/T4-403.asx
Microsoft Office SharePoint Server 2007 バーチャルラボ
http://www.microsoft.com/japan/msdn/virtuallabs/sharepoin
t.mspx
開発者のためのMicrosoft Office SharePoint Server 2007 自習書
（ソリューション開発編）
Visual Studio Extension for SharePoint によるWebパーツ、
サイト、リスト構築
CTP (英語版)リリースのご案内
詳細はSharePoint Team Blogで
http://blogs.msdn.com/sharepoint/archive/2009/
01/12/announcing-community-technologypreview-of-visual-studio-2008-extensions-forsharepoint-v1-3.aspx
ダウンロードはこちらから
https://connect.microsoft.com/site/sitehome.asp
x?SiteID=428
松崎 剛
デベロッパー エバンジェリスト
マイクロソフト株式会社
VSTO 3.0（Visual Studio 2008）
情報システム基盤、統合開発基盤としての VSTO へ . . .
ClickOnce 配置
+ VSTO 2005 Second Edition
VSTO 2005
機能実現の手段、VBA の代用(.NET 基盤) としての VSTO
発行と
CAS (ｺｰﾄﾞｱｸｾｽｾｷｭﾘﾃｨ)
VSTO 2003
機能実現手段から、OBA 統合開発基盤へ . . .
→しかし、「複数プロジェクトの同時配布ができ
ない！」
アセンブリとドキュメントを分離した、優れた
アーキテクチャ ! (ドキュメントの個別管理可能)
→ しかし、「ドキュメントの同時配布ができな
い！」
PIA が必要 「でも、ただの必須コンポーネントでしょ？？」
→ ユーザー単位インストールの “ClickOnce” と
ミスマッチ ! (共通コンポーネントの組み込みに
Admin 権限や面倒な手順などが必要)
複数プロジェクトの同時配置
→しかし、「複数プロジェクトの同時配布ができ
(Multi-project Deployment)
ない！」
配置後のカスタムアクション設定
→ しかし、「ドキュメントの同時配布ができな
い！」
PIA
Interop Assembly) “ClickOnce”
のインストーと
→(Primary
ユーザー単位インストールの
ミスマッチ ! (共通コンポーネントの組み込みに
ル不要
Admin 権限や面倒な手順などが必要)
松崎 剛
デベロッパーエバンジェリスト
マイクロソフト株式会社
OBA 開発入門
～ Office と SharePoint Server 2007 の連携によるビジネスアプリケーション構築
発行：日経 BP ソフトプレス
ISBN：978-4-89100-605-1 / 定価：3,800円
MOSS、VSTO で「どのようなアプリケーションが構築可能か」を学べる
コード付きの代表的事例集です。各章は「事例」ごとに解説されています。
VSTO と SharePoint Server 2007 による開発技術（仮題）
発行：翔泳社
2009年2月発売！
MOSS、VSTO で必要とされる開発技術を体系的に学べる、コードや技術の
解説書です。各章は「技術」ごとに解説されています。
※表紙画像は開発中のものです
会場限定割引販売、割引予約受付を行っています。
於：当会場 会議センター 5F メディアスポンサーブース
日経BPソフトプレス、翔泳社各ブースにて
© 2009 Microsoft Corporation. All rights reserved. Microsoft, Windows, Windows Vista and other product names are or may be registered trademarks and/or trademarks in the U.S. and/or other countries.
The information herein is for informational purposes only and represents the current view of Microsoft Corporation as of the date of this presentation. Because Microsoft must respond to changing market
conditions, it should not be interpreted to be a commitment on the part of Microsoft, and Microsoft cannot guarantee the accuracy of any information provided after the date of this presentation.
MICROSOFT MAKES NO WARRANTIES, EXPRESS, IMPLIED OR STATUTORY, AS TO THE INFORMATION IN THIS PRESENTATION.