吉川の自然を世界へ

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Transcript 吉川の自然を世界へ

吉川の自然を世界へ
大阪大学 外国語学部 英語専攻 3回生 宇尾野瑞希
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プレゼンテーションのイントロダクション
目標・吉川の理想図
企画の流れ(1.ブランド化、2.きっかけづくり)
まとめ
本日のプレゼンテーションの流れ
質問:日本が世界に
誇れるものとは??
答え:日本の高い工業技術力
自動車
ロボット
新幹線
いいえ、それだけではありません
私たちの身近にある自然も世界に
誇るべきものの一つです
世界の人にとって自然とは…
怖い、壮大、
人の手には負えない、
駆逐するもの
日本人にとって自然とは…
共存するもの、
愛するもの
→里山
里山: 人と自然が共存できる場であり、
人の思いやりが溢れた場
日本の伝統的な暮らしが続く
⇒心を豊かにしてくれる
日本を訪れる外国人:
観光を通じて心を豊かにしたい
日本の伝統を知りたい
彼らが求めているもの=里山
JTB
世界中の観光客が求めているものが
吉川
にある
世界の人が日本の自然、人々の
あたたかさに触れることができる
世界の吉川をつくる
私が描く吉川の目標
里山・吉川としての
ブランドづくり
妙見の森
現状
バーベーキューテラスの設置
子供用の遊具
カフェ あじさい など
楽しめる施設がたくさん!!
でも・・・
吉川としての地域性がない!!
妙見の森
1.吉川の風土を現したビオトープの設置
人工的に池を作り、吉川地域で生息している
ホタルなどを飼育する
→ 夏の期間にホタル
鑑賞会を行う
妙見の森
2.カフェ あじさい に地域性を!
吉川地区の方々との協力を強化
メニューに柏餅など地区伝統の料理を加える
地域の人々との料理教室を開催
吉川の自然や地域の人々のあたたかさをより実感
できるような場をつくる
妙見の森を独自の里山テーマパークに
来訪のきっかけづくり
期間:花折街道 雛の集いの期間
対象:留学生、外国人
内容: ①イベント中、能勢電の車両1両を外国人観光
列車にするー車中ガイドが里山の説明
②花折街道、妙見山を散策
③おひな様づくりを体験ーなでしこの会のみなさん
協力の下
⇒このイベント活動を外国人向けコミュニティサイトに投稿、宣伝
外国人向けの里山体験イベント
世界の人々
吉川の方々
• 日本のいろんな良
さを知る
• 若い人、いろんな
人との交流
• 他では味わえない
あたたかさを感じる
• 新しい生きがい
世界と吉川を繋ぎ合わせ、新しい風を呼び寄せる
Q&A
ご清聴ありがとうございました