STF Phase-1.0 ⑦

Download Report

Transcript STF Phase-1.0 ⑦

STF Phase-1.0 ⑰
• 11/18~11/20のL.D.の測定中に取られた
100パルスデータの解析とその評価法について
(初めての解析のため試行錯誤中です)
STF B.L.C. Meeting (2009/2/16)
1
Kirk
まだ残っているもの
• 各条件下でのローレンツ離調のデータサマリーを作る
• Best Compensation時の100パルスデータを解析する
– 各点での測定時にどれぐらい離調がばらついているか?
– 3種類の方法で比較できるか?
• Piezo Criteriaの加速電圧の降下度のプロットも作るか?
• DESYとの比較が行えるような棒グラフを作る
STF B.L.C. Meeting (2009/2/16)
2
100パルスのデータ解析①
11/20のC#2空洞におけるRun #7の1番目のパルス、という意
PKly
Eacc
F.B. ON
foffset=300Hz Run #7のパラメータ
Vpiezo=500V
fPiezo/tdelay=300Hz/0.6msec
QL
Log Eacc
φ
full pulse
flat-top
Δf
もちろん、QLとΔfについても
100パルスの平均が求められる
PKly
pulse end
flat-topの領域から最初と最後の10μsecを
除いた部分のデータを抜き出す。
Eacc
φ
それらを、それぞれヒストグラムにして表示する。
flat-topのデータ領域の選定にも注意を払う必要
STF B.L.C. Meeting (2009/2/16)
3
flat-topの最初の部分に相当
100パルスのデータ解析②
少し時間が経過して#85パルス目になると‥‥
PKly
F.B.のおかげで振幅の方はあまり変化していないが、
位相は微妙に変化している。
Eacc
φ
Δfの数値にもそれが表れている。
STF B.L.C. Meeting (2009/2/16)
4
100パルスのデータ解析③
この100パルスのデータ解析から何が求められるか?
• Average QL
• Average Δf
• Peak to peak for amplitude at flat-top
• mean, r.m.s.なども含む
• Peak to peak for phase at flat-top
• mean, r.m.s.なども含む
STF B.L.C. Meeting (2009/2/16)
5
100パルスのデータ解析④
位相の最大値の分布
振幅の最大値の分布
振幅の最小値の分布
位相の最小値の分布
STF B.L.C. Meeting (2009/2/16)
6
100パルスとパルスカットの結果との比較
100パルスの結果
パルスカットによる結果
STF B.L.C. Meeting (2009/2/16)
7
20Hz程度の差があるが今回の測定系ではやむを得ない
というわけで、続きはまた来週!
STF B.L.C. Meeting (2009/2/16)
8