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シーフードシティ構想について
相模 将喜
メンバー
顧問兼関東支所長
鹿野谷 武文 顧問兼調査研究部長 矢野 峰生
顧問兼特別特派員
日山 克之
所長
主任研究員
研究員
相模 将喜
宮崎 孝之
飯塚 房子
主任研究員
研究員
坂本 晃則
名久井 千裕
シーフードシティとは?
まだ、わかりません。
シーフードシティ研究所(通称:シー研)
“食文化”を通して、伝統と先端技術をコラボさせ
“地域”を活性化させる、人の繋がる場所です。
・ 既存の食文化の再認識
・ インターネット等による新たなコミュニティの形成
・ 新しい文化と産業の創造
新しい社会にしたい。
新しい社会基盤への移行時代背景
・IT革命
・ユビキタス社会の到来
・ナンバーワンよりもオンリーワン
・大量生産・大量流通・大量消費から多品種少量生産
・一歩通行から双方向へ
・二極化時代の到来
双方向型社会で勝ち組になるには
・文化から産業を見直さなくてはいけない
利潤を得るためには、意図的に差異性を出さなくてはな
らない。そのために、必要なのは、「物的資産」ではなく
「人的資産」
産業をクラスター構造化する
クラスター形成成功事例
• ニューヨーク州西部の田舎に立地しているコーニング市人口
1万7千人
• 8年間の効果
●雇用3,600人増
●設備投資293億円
●年間売上高1,950億円
• ガラス・セラミックスによる新技術
●光デバイス
●センサー部品
●測定機器部品
「シーフードシティ研究所」構築イメージ
知的支援
八戸大学
北海道大学のOBの方々
東京海洋大学
協働活動
イカネット
イカ面白倶楽部
海のNPO八戸
データを提供
シーフドシティ研究所
データに価値を
つけてもらう
イカのまち八戸としての発信・提言事業
交流(相互リンクetc)
イカに関する知的情報の集積
イカ料理及び加工品の紹介
食育・食のデータベース
ブルーツーリズム
情報の評価
食材に付加価
値をつけてPR
シーフードシティ営業部
八戸大使
情報提供
資金提供
食材情報を
提供
地域活性化
消費者の
情報提供
活動支援
地元企業
最大の支援者
最大の受益者
八戸市
KIHATIプロジェクト
通販プロジェクト
知的機関
「シーフードシティ研究所」構築イメージ
協働活動
イカネット
イカ面白倶楽部
海のNPO八戸
?
Coming
soon
八戸大使
シーフードシティ営
業部営業部
?
Coming
soon
地元企業
最大の支援者
最大の受益者
シー研は
“食文化”を通して、
伝統と先端技術を
コラボさせ
“地域”を活性化させる、
人の繋がる場所です。
おしまい
南郷地区産業プロジェクト戦略会議への提言
内陸海水養殖プロジェクト
ジャズウニ、スウィングヒラメを視野に
健康福祉部障害福祉課
もくじ 骨子・・1
施策・・2
日山克之
推進イメージ・・3
プロジェクトの骨子
時代の求めるもの!の半歩先を行く
1.産業従事者創出
(1)新産業創出
(2)建設帰農
2.自然エネルギー導入
(1)バイオマスコジェネレーション
(2)太陽光、風力発電
3.地の利
(1)水産先進地
(2)未開拓バイオマスエネルギー
(3)交通アクセス
これまでの延長線上にない動的な施策!
1.内陸で沿岸漁業
(1)人口海水とコジェネで管理
(魚病対策、水質、水温管理が徹底)
(2)時化の心配がなく、通年営業
(3)漁船が要らない
(4)高級魚種を扱う
2.農林業活性
(1)間伐材、端材のペレット、ガス、液体燃料化による事業創出
(2)ジャズ、そば、果樹、雑穀等地区内戦略との相乗効果
3.NPO・ベンチャーの起業
(1)新エネルギー関連事業
(2)プロジェクトの推進と各資源のマネジメント
(3)市内外への広報、販路戦略
南郷内陸海水養殖プロジェクト推進イメージ
水産業
南郷地区地盤アップ!
八戸みなと漁協
水産試験場
増殖センター
ふるさと食品センター
栽培漁業公社
マリエントなど
内陸海水養殖
1.エゾバフンウニ(雑草食)
2.ヒラメ(青森県の魚)
初期投資
農林水産・文部科学・経済産業省 NEDO
農林業
農協 森林組合
(バイオマス事業創出)
NPO・ベンチャー
新エネルギー事業
各資源マネジメント
広報・販路拡大
次期戦略構築
建設ノウハウ
従事者
建設業