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参加募集
ESS2008 Embedded System Symposium
組込みシステムシンポジウム
-安全・安心な組込みシステムの実現に向けて日程:2008年10月29日(水)~31日(金)
協賛:
Web: http://www.ertl.jp/ESS/2008/
情報処理学会
ソフトウェア工学研究会
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
(http://nyc.niye.go.jp/)
主催:情報処理学会 組込みシステム研究会
後援: 独立行政法人 情報処理推進機構
ソフトウェア・エンジニアリング・センター
■ シンポジウムの目標
システムソフトウェアと オペレーティング・システム研究会
システムLSI設計技術研究会
ユビキタスコンピューティングシステム研究会
電子情報通信学会,日本ソフトウェア科学会,
教育システム情報学会,プロジェクトマネジメント学会
情報サービス産業協会,組込みシステム技術協会,
UMLモデリング推進協議会
組込みシステムは,産業機器・通信端末・家電機器・自動車など多種多様な製品として人々の社会生活を支える
重要な構成要素となっています.近年の社会基盤のIT化・ユビキタス化に伴い,組込みシステムには,高い信頼性を
保ちながら機能性・利便性を向上させることが求められています.このような組込みシステムの開発には,ソフトウェ
アからハードウェア,基盤からアプリケーションなど多次元で幅広い技術の他に,経済性・市場性といった社会的側面
など,様々な領域からのアプローチが求められるようになっています.特に近年は組込みシステムの安全性に注目が
集まっており、安全・安心なシステムを構築するための技術イノベーションが期待されています。 このような問題意識
に基づき,本シンポジウムでは 「安全・安心な組込みシステムの実現にむけて」をシンポジウムメインテーマに,基調
講演として三菱電機 永島敬一郎様,九州大学大学院 安浦寛人様にご講演いただく他,関連のチュートリアルや産
業界・学術界からの様々な論文発表,パネルディスカッションなどを予定しています。また,昨年同様,MDD (Model
Driven Development) ロボットチャレンジを開催し,組込みシステム技術者育成と,組込みシステム開発の実践によ
る「ものづくり」の議論の場を提供いたします.
組込みシステム技術のより一層の進歩やこの分野での様々な方向の広がりやつながりを体感する場として,是非,
産業界,学術界で組込みシステムに興味をお持ちの方々に,積極的にご参加いただければと思います.
■ 参加申込み方法
事前申込 : 2008年 9月16日(火) ~ 10月17日(金)
申込方法 : 学会Webページの参加申込書にてお申込みください。
http://www.ipsj.or.jp/09sig/kaikoku/2008/S-ESS2008.html
(注1)Webによる申込は、10/17 までとします。その後は、当日現地で、お申込下さい。
(注2)10/17までにお申込頂き、かつ、お支払いを振込みで行われる場合に限り、事前申込優遇価格が適用されます。
10/17までに申込まれても、お支払い方法が現金の場合は、優遇価格は適用されませんので、ご注意下さい。
(注3)当日受付もいたしますが、論文集が不足した場合は事前申し込み優先とさせていただきますのでご了承ください。
参加費
:
情報処理学会組込みシステム研究会
登録会員
(情報処理学会協賛研究会会員含む)
情報処理学会会員
(協賛学会会員含む)
非会員
学会会員または
MDD競技への参加学生
(協賛学会学生会員含む)
上記以外の学生
事前申し込み優遇価格
10/17(金)24:00までの申込み:
お振込みをおねがいします
通常価格
当日受付:
当日現金支払いでお願いします
¥15,000
¥18,000
¥17,000
¥19,000
¥20,000
¥22,000
¥5,000
¥7,000
¥8,000
¥10,000
■ ESS2008 主なセッション
●基調講演
10月30日(木) 10:00 -- 11:00
「衛星利用と組込みシステムの役割・展望」
10月31日(金) 13:00 -- 14:00
「ディペンダビリティと社会情報基盤」
●チュートリアル
10月29日(水)15:10 -- 16:30
「組み込みシステムでのマルチコア
プロセッサのプログラミングと課題」
10月29日(水)15:10 -- 16:30
「安心・安全のための性能モデルと
振舞モデル」
10月29日(水)16:40 -- 18:00
「安全・安心を支える
組込みシステム技術の基礎」
10月29日(水)16:40 -- 18:00
「安心・安全のためのマルチコア技術」
●パネルディスカッション
10月31日(金)15:20 -- 17:00
安心・安全な組込みシステム実現に向けて」
(予定)
永島敬一郎(三菱電機株式会社 鎌倉製作所)
安浦 寛人
(九州大学大学院システム情報科学研究院)
佐藤 三久(筑波大学)
渡辺 政彦(CATS)
高田 広章(名古屋大学)
酒井 淳嗣(NEC)
モデレータ:高田広章(名古屋大学)
パネリスト :枝廣正人(NEC),
菅谷みどり(JST)
岸 智二(JAIST)
●論文発表/ポスター展示
教育/スケジューリング・アルゴリズム/プロダクトライン/モデリング/システム構築技術/
組込みシステム技術/検証・テスト/システム実装/ 開発プロセス等に関する発表
*詳細はWebサイトに掲載のプログラムをご覧ください
●特別企画 MDDロボットコンテスト
10月29日(水) 9:30 -- 16:00
ロボットチャレンジ競技(見学自由)
10月30日(木)14:50 -- 17:00
審査員ワークショップ
●情報交換会
10月30日(木)18:00 -- 20:00 (レストラン) 費用は参加費に含まれます。
■運営組織
実行委員長
プログラム委員長
運営委員長
MDDRC実行委員長
プログラム委員
運営委員
:平山 雅之(東芝・IPA/SEC)
:追川 修一(筑波大),武内 良典(阪大)
:井沢 澄雄(NEC)
:二上 貴夫(東陽テクニカ)
:青木利晃 (北陸先端大),飯田周作 (専修大),石原亨(九大),泉知論 (立命館大),
一色剛 (東工大),岡野浩三 (阪大),落合真一 (三菱電機),落水浩一郎 (北陸先端大),
香山瑞恵 (信州大),神原弘之 (京都高度技術研究所),岸知二 (北陸先端大),
北須賀輝明 (熊本大),河野真司 (琉球大),小林和淑 (京大),小林真輔 (東大),
権藤克彦(東工大),齋藤孝道 (明大),坂本直史 (ルネサスソリューションズ),
佐野範佳(豊田中研),沢田篤史 (南山大), 高橋孝一 (産総研),滝本宗宏 (東京理科大),
橘昌良 (高工大),田中清史 (北陸先端大),戸川望 (早大),冨山宏之(名大),中島震(情報研),
中西恒夫 (九大),中村宏明 (日本アイ・ビー・エム),中本幸一 (兵庫県立大),兵頭章彦 (日立),
福富三雄 (豆蔵),松原克弥 (イーゲル),松本充広(キャッツ),水野修 (阪大),
宮岡祐一郎 (東芝),宮森高 (東芝),湯淺太一 (京大),結縁祥治 (名大),若林一敏 (NEC),
渡辺晴美 (東海大),渡辺博之 (オージス総研),
:高山浩一郎 (富士通) ,竹辺靖昭 (日立製作所) ,吉澤智美 (NECエレクトロニクス・IPA/SEC)
■お問い合わせ: [email protected]