Transcript 島田 一雄 氏 資料
お願い ○ 高校生から大学院生まで、幅広く門戸を広げて おりますので、宇宙に夢を抱く若者のエントリーを。 (今年度第16回の参加登録は5月30日で締切り、 7月15日までに作品(書面)提出締切り) ○ 最終審査会へ、小学生から大学生および一般の方 のご来場、マスコミの取材をお待ちしています。 今年度第16回の最終審査会 日 時:平成20年11月2日(日)10時~18時(予定) 場 所:一橋記念講堂(千代田区一ツ橋2-1-2) 第18回世界宇宙飛行士会議コミュニティデー (地元荒川に3人の宇宙飛行士初着陸) 2. 大学・大学院生による小型衛星開発 1.千葉工大の鯨生態観測衛星:第1回コンテスト作品 鯨にGPS受信機をつけることが困難、衛星もそろそろ寿命。 2. 2003年打上げのCubsatを開発した東大、東工大 コンテスト常連校。衛星との通信はアマチュア無線バンドで、 世界中の多くのアマチュア無線家が協力。 その後も両大学は各1個の衛星を打ち上げている。 3. 北海道工大は2年前、打上げ成功。 4. 日大は一度失敗したが、東工大衛星とともに、今年5月打上げ成功。 鯨生態観測衛星 「観太くん」 2002年12月14日 NASDA H2A ロケット打上げ 350 ml ジュース缶衛星 「CanSat」 1999年から日米大学生の手で始まった