Transcript ケース

Intel BOXD915GAVL組立例
■組み立てから完成までのながれ
①ケース本体へのマザーボード取り付け
②CPUとメモリの取り付け
③ドライブの取り付け
不具合があった場合は
最初からチェック
④ケーブルの接続
⑤設定の確認
⑥起動
⑦OSのインストール
⑧ドライバのインストール
■補足情報①(24ピン電源のご使用の際には)
■補足情報②(BIOSのアップデート方法)
■マザーボード取り付け①
図2-3
図2-2
↑取り外したねじは
無くさないように注意してく
ださい(種類ごとに1箇所に
まとめておくと便利です)
図2-1
ケース
図2-4
1.本体ケースの横蓋を外します(図2-2)
横蓋を固定している黄色い→部分のねじ左右各2カ所合計4カ所を
取り外し、横蓋を少し後ろに引くようにして取り外します。
図2-5
2.ケース内部に添付されている部品を取り出します
ネジ、電源ケーブル(図2-4)
3.ケース内部のケーブル
電源ケーブル、各種スイッチケーブルが輪ゴムで束ねられていますので
はずしておいて下さい
ネジは用途によって使用する種類
が異なります。
間違えないように注意してください。
■マザーボード取り付け②
マザーボードを箱から取り出します
1.パッケージを開封して取り出します
2.マザーボードに添付されている付属品を確認してください
ボード本体
1台
I/Oシールド
1枚
FDDケーブル
1本(短いケーブル)
IDEケーブル
1本(長いケーブル)
S-ATAケーブル
2本
VGAポートカバー
1個
日本語マニュアル(箱外に添付)
1冊
Product Related Updates (黄色い紙) 1枚
LANDisk System Manager
1枚
クイック・リファレンス・ガイド
1冊
簡易図(シールラベル)
1枚
専用ドライバCD
1枚
図2-7
図2-6
マザーボードの裏面は鋭利なハンダの[とげ]がある場合
がありますので取り出す場合にはケガをしないように軍
手等を使用してください。
■マザーボード取り付け③
I/Oシールドの交換
1.本体ケースに装着されていますシールドを外します(図2-9)
2.マザーボードの添付されている専用シールドを装着します(図2-11)
マザーボードに入ってい
た専用のシールドは内
側から端を引っかける
ように付けて下さい。
装着されているシールドは
矢印の3カ所で固定されて
います
図2-11
図2-9
図2-10
外側からゆっくりと力を入れて
内側へ折り目をつけます。
ゆっくり「ペコペコ」と40回
程度前後へ動かして下さい。
固定箇所が取れます。
これを3回繰り返して下さい。
急いでしまうとケースが歪ん
でしまう恐れがあります。
付けるのがきつい場合
は、4スミをドライバー
の先端押すと楽に装着
出来ます。
図2-12
■マザーボード取り付け④
本体ケースへのスペーサー装着
1.ケースに付属していますスペーサーをケースに装着します
10個使います
図2-14
ケースに付属していたビニール袋に
入っている、6角のネジで装着して
下さい。
図2-13
マザーボードの指定の位置のネジ穴を確認してしっか
り固定して下さい。
ケース側の設置箇所に「B」の刻印がある場所に実際
にマザーボードをかぶせたりして確認をしておくと失
敗が無く、確実になると思います。
図2-15
スペーサーはしっかりと固定させ
て下さい
■マザーボード取り付け⑤
マザーボードの固定
1.ケース本体へマザーボードを設置します(図2-20)
10個使います
長くて
太い方
図2-16
パネル部分に引っかける場所
がありますので注意して装着
して下さい。
似ている
ネジが
あります
図2-18
図2-19
図2-17
背面のI/Oパネルの位置を
しっかりとあわせて下さい。
ケースに付属していたビニール袋
に入っている、頭にわっかが付いて
いるネジのネジ部分が長くて太いも
のを使用します。
図2-20
■CPU・メモリの取り付け①
①
②
③
CPUソケットのレバーが体の左側
に来るように配置し、レバーを手
前に135度引き起こします。
上面のプレートを110度起こします。
このときソケット内部には触れない
ようにします。
CPUのプラスチックカバーをCPU
から外します。カバーは大切に保
管しておいてください。
④
右手にCPUを持ち、CPUソケットの
切り欠きと方向を合わせて、CPU
を水平に静かに置きます。
⑤
上面のプレートを元の位置に戻し、
右手で押さえながら左手でレバーを
押し下げ、留め金に固定します。そ
の後CPUが固定されているかどうか
を確かめます。
⑥
上面プレートのカバーの奥のツメ
(青丸)を押さえながら、手前のツメ
(黄丸)を持ち上げて取り外します。
このカバーも大切に保管して下さ
い。
■CPU・メモリの取り付け②
ファンの取り付け
1.図1のように、ファンをマザーボード上に配置します。
2. ファン周りの4つの留め具を、マザーボードに押し込みます。
3.ファンの電源を、マザーボードに接続します。
※ファンを取りはずすときは、留め具の上部に表示されている矢印の方向に回し、押し上げてください。
ファン周りの4つの留め具を、マ
ザーボードに押し込みます。
取り外すときは、留め具の上部に
表示されている矢印の方向に回
し、押し上げてください。
ファンの電源をマザーボード上に
接続します。
図1
■CPU・メモリの取り付け③
メモリーの取り付け
1.DIMMスロットのバンク0(CPUから近い方)にスロットの溝に注意して装着します。
2. 装着したら両側からメモリーを下げます
3.横のストッパーがカチッとはまるまで下げて下さい
図3-8
マザーボードのスリットと
メモリー側の切り込みとの
方向を確かめて装着して
下さい
図3-9
図3-10
横のストッパーが
しっかりとメモリーを
固定しているか確認
して下さい
図3-11
■CPU・メモリの取り付け④
☆デュアルチャネルDDR 使用について
図3-13
図3-12
図3-14
デュアルチャンネルDDRを有効にするためにはメモリーの種類とメモリーをさすスロットに注意して下さい。
メモリーは同じ容量、チップ、速度でそろえて下さい。
・2枚で使用する場合例 (図3-13)
・4枚で使用する場合例 (図3-14)
■ドライブの取り付け①
1.ドライブ用の表蓋を取り除きます
FDD用はまず、ケース内側の金属カバーパネルを
取り外します。
ドライブ
図4-4
FDD
金属カバーの穴にドライバーな
どを差し込みゆっくり30回程度
上下させると取り外し出来ます。
図4-1
作例では→部分を使用しております
図4-5
図4-2
図4-3
FDD用の表蓋は裏側にあるフック左右2カ所で固
定されています。
左右どちらか一方を外しながら、手で押し出して下
さい。
ドライブ用の表蓋は裏側にあるフック
左右2カ所で固定されています。
左右どちらか一方を外しながら、手で
押し出して下さい。
図4-6
■ドライブの取り付け②
ドライブの取り付け
1.ドライブを取り付けます
2.FDDを取り付けます
ドライブはケース前面から
ゆっくりと差し込んで下さい
ここでドライブの前面が
ケース前面と揃うように
調整して下さい
短く
細い方
ケースに付属していた
ビニール袋に入っている、
頭にわっかが付いている
ネジのネジ部分が短く
細いものを使用します。
似ている
ネジが
あります
図4-7
図4-9
FDDはケース前面から
ゆっくりと差し込んで下さい
ここでドライブの前面が
ケース前面と揃うように
調整して下さい
図4-10
ドライブの前面がずれない様
両側4カ所をしっかりとネジ止め
して下さい。
振動が気になる方は8カ所でネジ止め
して下さい
FDDの前面がずれない様
両側4カ所をしっかりとネジ止めして下
さい。
図4-8
図4-11
■ドライブの取り付け③
ケース本体にHDDを装着します
長くて
太い方
ケースに付属していたビニール袋に入っている、頭にわっかが付いている
ネジのネジ部分が長くて太いものを使用します。
似ている
ネジが
あります
図4-14
ネジ穴をきっちりとあわせ
てネジ(図4-16)で
左右各2カ所、合計4カ所
で固定して下さい。
HDDをケース内側から
下の段に差し込みます
コネクターがある方が
後ろ側に来るように
して下さい。
図4-12
図4-13
■ケースコネクタの装着①
A
A フロントパネル
オーディオ
S
S
S:USBコネクタ
R:フロントパネル
R
V
Q:電源コネクター
次のページから各項目の詳細を説明致します
Q
図5-1
■ケースコネクタの装着②
ケースの電源スイッチ類のケーブルを装着
(黄白ケーブル)
・①③IDEアクセスLED (HDD LED)
(POWER LED) (緑白ケーブル)
・②④電源LED
・⑤⑦リセットスイッチ (RESET SW) (青白ケーブル)
・⑥⑧ATX電源スイッチ (POWER SW) (オレンジ白ケーブル)
※⑨は使用しません
R
R
Q
9
On/OFF
(赤白)
Power LED
(緑白)
8
7
6
5
4
3
2
1
Q
図5-3
POWER LED
(緑白)
Reset SW
(青白)
HD SW
(黄白)
2
4
※ケースによって配線の色が違う場合がございますので、
コネクタにかかれている文字を確認して下さい
※【R】の②・④と【Q】の②・④は、どちらを使用しても構いません。
ご使用のケースのPower LED ケーブルに応じて選択されてください。
図5-2
図5-4
■ケースコネクタの装着③
ケースのフロントパネル USBのケーブルを装着
(赤)
・①USB_FNT_PWR (VCC.1)
(白)
(①-D)
・③USB_FNTA#
(緑)
(①+D)
・⑤USB_FNTA
(黒)
(GND.1)
・⑦Ground
(赤)
・②USB_FNT_PWR (VCC.2)
(白)
(②-D)
・④USB_FNTA#
(緑)
(②+D)
・⑥USB_FNTA
(黒)
(GND.2)
・⑧Ground
S
S
※⑩は使用しません
S
3個
ブロック
図5-6
①+5V
(赤)
1
2
②+5V
(赤)
①-D
(白)
3
4
②-D
(白)
①+D
(緑)
5
6
②+D
(緑)
Ground
(黒)
7
8
Ground
(黒)
3個
ブロック
10
※ケースによって配線の色が違う場合がございますので、
コネクタにかかれている文字を確認して下さい
図5-5
図5-7
■ケースコネクタの装着④
ケースのフロントパネル オーディオ類のケーブルを装着
(赤)
(MIC-IN)
・①MIC-IN
(黒)
(GND)
・②Ground
(白)
・③MIC-BIAS (MIC-BIAS)
(赤)
・⑤RIGHT-OUT (SPKOUT R)
(赤)
(RETURN R)
・⑥RER-R
(白)
・⑨LEFT-OUT (SPKOUT L)
(白)
(RETURN L)
・⑩RER-L
A
A フロントパネル
オーディオ
※④⑦は使用しません
図5-8
A
MIC-IN
(赤)
1
2
MIC-BIAS
(白)
3
4
(赤)
5
6
LINE OUT RR
(赤)
10
LINE OUT RL
(白)
LINE OUT FR
Ground
(黒)
7
LINE OUT FL
(白)
9
※ケースによって配線の色が違う場合がございますので、
コネクタにかかれている文字を確認して下さい
図5-9
図5-10
■ケースコネクタの装着⑤
ケース電源ケーブルをマザーボードに接続します。
②
4pin電源
Pentium4/4pin電源
コネクタはストッパーがしっかりと
止まるまで下に押し込んで下さい
20pin電源
①20pin電源を接続します。写真手前の4pinは空いている状態で
構いません。
①
図の3つの位置に、電源ケーブルを接続します。
②4pin電源と、Pentium4用4pin電源(正方形の形状)を接続します。
■ケースコネクタの装着⑥
ケースのリアパネルファンの電源ケーブルを装着
リアパネルのファンの電源を
ケース電源に取り付けます。
図5-13
図5-11
横パネルのファンの電源を
ケース電源に取り付けます。
図5-12
■ドライブへのコネクタ装着①
FDD用ケーブル
I:FDDケーブル
コネクタ
P:S-ATA
J:IDEケーブルコネクタ
マ
ザ
|
ボ
|
ド
側
ドライブ用 IDEケーブル
S-ATAケーブル
F
D
D
ド
ラ
イ
ブ
H
D
D
詳細は次ページで説明します
図6-6
■ドライブへのコネクタ装着②
図6-9
FDDへの装着
1.マザーボードにケーブルを装着します
I
2.フロッピーディスクドライブにケーブルを装着します
3.フロッピーディスクドライブに電源ケーブルを装着します
図6-8
I:FDD用ケーブル
マザーボード側は
ケース下側に
赤い線がいく
様に装着
ドライブ
図6-7
FDD
マ
ザ
|
ボ
|
ド
側
FDD側は
ケース奥側に
赤い線がいく
様に装着
F
D
D
図6-10
FDD用 図6-6
電源コネクタ
ケーブルがねじれている
方がFDD側になります
図6-11
■ドライブへのコネクタ装着③
ドライブへの装着
1.マザーボードにケーブルを装着します
J
2.ドライブにケーブルを装着します
3.ドライブに電源ケーブルを装着します
図6-14
J:ドライブ用ケーブル
図6-12
マザーボード側は
ケース下側に赤い線
がくる様に装着
マ
ザ
|
ボ
|
ド
側
ドライブ側はケース手前側に
赤い線がくる様に装着
ド
ラ
イ
ブ
図6-13
ドライブ
FDD
■ドライブへのコネクタ装着④
HDDへの装着 (S-ATAタイプ)
1.マザーボードにケーブルを装着します
2.ハードディスクドライブにケーブルを装着します
3.ハードディスクドライブに電源ケーブルを装着します
N:ドライブ用ケーブル
マ
ザ
|
ボ
|
ド
側
図6-20
図6-21
マザーボード側はS-ATA0か
ら先に装着して下さい。
H
D
D
図6-22
■背面ケーブルの接続
背面ケーブルの装着
1.電源ケーブルを装着
2.マウスケーブルを装着
3.キーボードケーブルを装着
4.スピーカーケーブルを装着
5.VGAケーブルを装着
※このキットにモニターは含まれておりません
VGAケーブルはモニターに付属しております
図7-2
電源ケーブル
ケースに付属しています
図7-3
キーボード
マウス
図7-4
スピーカー
図7-1
※スピーカーは前面パネルに設定した場合は
フロントへ接続してください
ハードウェアの組立はこれで終了です
■トラブルかな?と思ったら
パソコンの組み立てが完了したのにパソコンが動作しない、あるいは動作が不安定にな
るような事があった場合、あわてずに下記の項目を確認してください。
まったく動作しない場合の原因
①組み立て、各種設定のミス
②組み立てに使用したパーツの故障
③組み立てたパーツの組み合わせによる相性
問題を解決するには、まず①設定・接続ミスの考えつきそうな部分をチェックしてみましょう
※組み立てしたパソコンの部品の接続や設定を確認するときは安全のため、
必ず電源スイッチを切って、電源ケーブルを本体から外して行ってください
■Hyper-Threading機能の有効化
Windows XP Home Editionで有効にするためにはOSをインストールする前に、BIOSでハイパースレッディングをオ
ンにする必要があります。( Windows XP Professional Editionでは必要ありません)
パソコンをモニタに繋ぎ
電源を入れて下さい。
画面が出たらすぐF2キーを押し
てBIOS画面を表示させます。
タイミングが難しい時はキーを
連打してください。
[F2]キーを押す
BIOS画面が表示されると
Mainの画面に
Hyper-Threading Technology
の項目がありますので、ここが
「Enabled」になっているか確認
してください。
[Esc]キーを押す
OKにカーソルを合わせ
[Enter]を押す
「Disabled」の場合は、キーボードの矢印キーで
「Hyper-Threading Technology」の項目をあわせてリターン
キーを押し、「Enabled」を選択して下さい
■OSのインストール①
Windows XP Home Edition
1.電源を入れ、CD-RWにWindows XP Home EditionのCDを入れる
※HDDのフォーマットは容量が大きいほど、時間がかかります。
インストールしたいパーティション
(ドライブ)を選択して下さい
通常C:で大丈夫です
ドライブにCDを入れてく
下さい。
[Enter]キーを押す
図8-1
ライセンス契約の
承認が聞かれますので
内容をお読み下さい
図8-3
パーティション(ドライブ)の
フォーマット形式を聞いてきます
・NTFS セキュリティーに優れてる
・FAT 旧来の形式で98/MEと互換
を選択して下さい
同意の場合[F8]キーを押す
キーボード選択画面に
なりますので、今回の
キットの場合は109を選択
図8-2
C:にカーソルを合わせ
[Enter]を押す
作例はNTFSです [F]キーを押す
HDDのフォーマットが
終了すると、自動的に
ファイルのコピーが
開始されます
[半角/全角]キーを押す
[Y]キーを押す
図8-4
■OSのインストール②
・地域と言語の設定
・プロダクトキーの入力
標準で「日本」に設定されています
図8-5
[次へ]をクリック
図8-8
・地域と言語の設定
Windows XPのCDが入っていた袋に記入さ
れている25桁のアルファベットと数字の組み
合わせのプロダクトキーをキーボードで入力し
てください。
間違えないよう確認しながら記入してください。
[次へ]をクリック
標準で「日本」に設定されてます
図8-6
[次へ]をクリック
図8-9
・コンピュータの名前を入力
・ソフトウェアの個人用設定
図8-7
本パソコンを使用するご本人様の
名前と組織名をキーボードで入力
して下さい。
日本語は「alt」+「半角/全角」で
起動します。【注意】
[次へ]をクリック
通常はこのまま「次へ」をクリックしてください。
ネットワークの知識のある方は変更してもかま
いません
図8-10
[次へ]をクリック
■OSのインストール③
・日付と時刻の設定入力
図8-11
通常はこのまま「次へ」をクリック
してください。
日付の設定が違っている場合は
変更して下さい
・OSのインストール終了
何度か再起動が繰り返されてこの画面に
なったらOSのインストールは終了です。
図8-14
[次へ]をクリック
図8-12
図8-13
自動的にファイルのコピーが
再開されます。
自動的にVGA、ドライブ等各種
ドライバが更新されますので
何度か再起動を要求してきます
再起動は自動的にも行われる
場合もあります。
図8-15
「コントロールパネル」
「パフォーマンスとメンテナンス」
「デバイスマネージャー」
で確認すると、まだ認識されて
いないデバイスがありますので
ドライバを手動でインストール
します。
■ドライバのインストール①
マザーボードに付属している
CDをドライブに入れて下さい
図8-19
図8-16
図8-17
ユーザ名とパスワードを入力する画面が
出てきますので、任意のユーザ名(OSの
インストール時に入力したユーザ名でOK
です)を入力します。
自動的にドライバプログラムが
起動します。
自動的に起動しない場合は
「スタート」
「マイコンピュータ」
「D865GAV」を
クリックして下さい
自動的にドライバプログラムの
インストールが続行されます
何度か自動的に再起動が
行われます
図8-20
自動的に不足しているドライバ
プログラムを検出します。
インストールが始まります
[Install Now]をクリック
図8-18
[OK]をクリックの後、
[Install Now]をクリック
図8-21
■ドライバのインストール②
・インストール終了
Windows XPの認証はOSの
インストールが終了して30日以内に
行なって下さい
何度か再起動が繰り返されて
この画面になったらドライバの
インストールは終了です。
図8-25
図8-27
「コントロールパネル」
「パフォーマンスとメンテナンス」
「デバイスマネージャー」
で、認識されていないデバイスが
ないかどうか確認して下さい
図8-26
☆完成☆
最新のドライバは、下記URLにてご確認・ダウンロードできます。
http://support.intel.co.jp/jp/support/motherboards/desktop/d915gav/av_drive.htm
また、ドライバのアップデートの際は、必ずインストール手順をお読み下さい。
■補足情報①
24ピン電源を使用する場合
24ピン電源
図のコネクタに接続してください。
20ピンの時と違い、Pentium4用4ピン電源の横に、
4ピンの電源ケーブルを接続する必要は有りません。
接続の必要有りません
■補足情報②
BIOSのアップデート方法
D915GAVLマザーボードのBIOSアップデートは、Windows上で簡単に実行することが出来ます。
このBIOSアップデートファイル(インテル・エクスプレス BIOS アップデート・ユーティリティ)は、WEB上からダウン
ロードすることができます。
【1】.下記URLにアクセスします。
http://support.intel.co.jp/jp/support/motherboards/desktop/d915gav/av_bios.htm
【2】. 「Windows OS 上での BIOS アップデート」表の「Intel(R) Express BIOS アップデート 0270 」 をクリックし、
ドライバをダウンロードします。
【3】ダウンロードが終了したら、全てのアプリケーションを終了します。
【4】ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。
【5】プログラムが起動しますので、画面に従ってアップデートします。
【6】アップデートの最後に、自動的にPCが再起動します。
BIOSアップデートの際には、必ずWEBページの「ご使用方法」をお読み下さい。
http://support.intel.co.jp/jp/support/motherboards/desktop/ebubios.htm
また、万が一アップデートに失敗した場合は、こちらもWEBページにリカバリ方
法が記載されておりますので、アップデートの前にこちらを必ずご覧の上、対処
方法を控えるなどして下さい。
※Windows98/95には対応していません。