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ほ乳類の時代
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ほ乳類の繁栄
霊長類の特徴
サルからヒトへ
蒲生高校理科 瀬尾重俊
ほ乳類の時代
霊長類の特徴
○霊長類(食虫類より分化)
生活の場
食物
霊長類
樹上
雑食性
食虫類
地上
昆虫類
手が発達・・・ものをつかめる
爪の変形・・・つかみやすく
肩関節の変化・・・回転しやすく
目の位置が変化・・・立体視
生活様式の変化
体の構造の変化
ほ乳類の時代
サルからヒトへ
霊長類
環境の変化
ヒト
適応・進化
二足歩行
森林で生活
草原への進出
脳の活動の活発化
脳容積の増加
これまで学習してきた動物の変化より
期間が短く,研究が進んでいる。
進化のほうに注目
○類人猿とヒトの形態比較
形態
下あご
の角度
脳容積
あごの骨
犬歯
大後頭孔
前脚
後脚
骨盤
脚親指
類人猿
小さい
小さい
突出
大き
い
斜め下
長い
短い
長く
狭い
他の指
と対向
ヒト
大きい
大きい
短く平ら
小さ
い
真下
短い
長い
短く
広い
まっす
ぐ
ほ乳類の時代
サルからヒトへ
950万年前
520~580
サ
ン
プ
ル
ピ
テ
ク
ス
ラ
ミ
ダ
ス
猿
人
現在の
オランウータン
テナガザル
ニホンザル
ヒヒ
クモザル
など
390
370
ア
ナ
メ
ン
シ
ス
猿
人
ア
フ
ァ
|
ル
猿
人
現在の
類人猿
ゴリラ
チンパンジー
ア
フ
200万年前
100万年前
リ
カ
ホ
ホ
ヌ ? モ
モ
ス
・
・
猿
エ
ハ
人
レ
ピ
ク
?
リ
ト原
ス
ス人
エ
チ
オ
200~100万年前
ピ
ク
ボイセイ猿人
ス
猿
ロプストス猿人
人
300~200
20万年前
ク
ロ
マ
ニ
ヨ
ン
人新
現代
現
生
人
類
人
10~3万年前
ネ
ア
ン
デ
ル
タ
|
ル
人
旧
人
ほ乳類の時代
サルからヒトへ
○猿人から新人までの比較
猿人
「猿人の
頭骨模型
写真」
原人
旧人
新人
「原人の
頭骨模型
写真」
「旧人の
頭骨模型
写真」
「新人の
頭骨模型
写真」
直立2足歩行
開始
火の使用
埋葬の習慣
彫刻・壁画
簡単な石器
猿人より高度な
石器
複雑に加工し
た道具
弓矢・槍など
新しい道具
脳容積
450~550ml
脳容積
800~1200ml
脳容積
1300~1600ml
脳容積
1450~1800ml
アフリカに化
石が多い
アジア・ヨーロ
ッパ広く分布
現生人類との
つながりは
ない
広く世界中に
拡散
ほ乳類の時代
サルからヒトへ
○原人と新人の拡散
「資料集の図を貼り付け」