にほかならない

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Transcript にほかならない

本文の勉強を通して日中両国の経済、貿易
のかかわりを了解し、文中に出た新しい単語、
文法、文型表現を自由に使えるようになる。
 「向ける」
 「…を…と考える」
 「…にあたって」
 「…にほかならない」
一、単語:
1、新た(形动)
①新
○新たな任務
○新たにできた店/新建成的店铺
②重新
○人生の新たな出発/人生的重新开始
○また新たに始める/又重新开始
③新鮮
○思い出も新たな /记忆犹新
形容词:新しい
2、、 もたらす (他五)
①持ってくる。持ってくる。带来
○吉報を―・す
○水不足(みずぶそく)の地方に、台風が恵みの雨をもたらす/台风给雨水不足的地方带来了及时雨。
②好ましくない状態を生じさせる。引き起こす。将来する。
また、ある状態を実現させる。 招致;造成
「台風が災害を―・す」
「対立を―・す」 「利益を―・す」
「悪い結果をもたらす」造成不行后果
近义词:招く ○災(わざわ)いを招く/招祸;惹祸
3、、かみ締める (他一)かみし・む
①力を入れてかむ 。食いしばる
中:咬住,咬紧
「無念に唇(くちびる)を―・める」
②物事の味わい、深い意味などを十分に感じ取る。よく味わう 玩味,仔细欣赏
○教えをよくかみしめる/仔细领会教诲
○先生の言葉をかみしめる/细心回味老师讲话
○喜びをかみしめる
4、促す(他五)
①ものごとを早く、きちんとするように人に言う。また、そうするように勧める。
○出席するように促す/催促出席
○彼はうなずいて話すの先をうながした。/他点头催着往下说
②促进;促使
○成長を促す薬/促进成长的药
○注意をうながす/促进注意
名词:促(うなが)し
催促;提醒
5、乏(とぼ)しい(形容词)
少なくて足りない。缺乏;不足;缺少;贫乏;贫穷
○日本は地下資源が乏しい
○まだ経験が乏しくて、うまくできない。
○説得力(せっとくりょく)に乏しい/缺乏说服力
○乏しい生活に耐える/难受贫苦的生活
反対語:豊か 富(と)む
6、望ましい(形容詞)
そうあってほしい 願(ねが)わしい 最好,最理想的,令人满意的
○困っている人を見たら、すぐ助けるのが望ましい態度です。/看到别人为难时就马上帮助他,这是最理想的态
度。
○みんなで協力しあうことが望ましい。/期待大家互相合作。
○望ましくない結果を招く。/导致不好的结果。他動詞:望む
①希望する
希望、期望
○成功を望む/期望成功
○いくら望んでも手に入らない。/不管怎么渴求也得不到手。
②遠くを眺(なが)めやる。見渡す 远望;眺望
ここから富士山を望むことができる。
慣用語:ろうを得て蜀を望む。/得陇望蜀。
7、喜ばしい(形容詞)
うれしく愉快である。満足すべきである。可喜的;令人高兴的;欣悦的
○喜ばしいニュ—ス
○無地で何よりも喜ばしい。/平安无事最令人高兴。
○こんな喜ばしいことはない。/没有比这更令人高兴的了。
动词:喜ぶ(自、他動詞)
①うれしく思う
高兴;快活(他动词)
○友達の成功を喜ぶ/为朋友成功而高兴。
○私はその知らせを聞いて跳びあがって喜んだ。/我听了那个消息高兴地欢呼雀跃。
②受け入れる。進んでする
乐意;乐于;欣然(自动词)
おう
8、上る
(自動詞)
(1) 下から上へ、低い所から高い所へ移る。⇔下る。
他より一段と高い所へ移り進む。「山に―・る」「演壇に―・る」
そこを通って高い所に行く。「坂道を―・る」
川の上流へ向かって進む。さかのぼる。「川を―・る」。
(2) 地方から中央へ行く。都へ向かう。「京へ―・る」「江 戸へ―・る」⇔下る。
(3) 高い地位につく。昇進する。「大臣の位に―・る」
(4)貴人の御座所近くへ参上する。
(5)太陽・月などが空高く現れる。また、上方へすすんで高い所に達する。「日が―・る」「気球が―・る」
(6)(「頭に血がのぼる」などの形で)のぼせる。夢中になる。「頭に血が―・って見境がなくなる」
(7) 数量が、無視できない相当の程度に達する。「死傷者が数百人に―・る」
(8) あるところで、取りたてて問題とされる。「世上の口に―・る」「話題に―・る」
[動マ下二]「いた(痛)める」の文語形。
[用法] いたむ――「歯が痛む(うずく)」「傷口がいたむ(うずく)」の場合は相通じて用いるが、「下痢をし
て腹が痛む」のような場合にはあまり「うずく」は用いない。「古傷がうずいてならない」のように、ずきずき
と脈打つような痛みを感じる場合には「うずく」を用いる。◇「心がいたむ(うずく)」のように、比喩的な使
い方でも両語とも用いうるが、「後悔の念がうずく」のように、過ぎた事を悔んだり後ろめたく思ったりする心
の苦しみには、「うずく」を用いることが
二、言葉と表現
(一)、向ける と 向く
1、その方向に正面が位置するようにする。ある方向を向かせる。視線を―・ける
背を―・ける
マイクを―・ける
怒りを他人に―・ける
外から田中さんの話し声がしてきたので、みんなドアのほうに目を向けた。
2、その方向をめざす。
現地へ―・けて出発する
母校に足を―・ける
3、ある目的・用途にそれをあてる。ふりあてる。ふりむける。
寄付金を人件費に―・ける
あの子はもう少し心を勉強に向けるといいね。
4、使いとして行かせる。さしむける。
使者を―・ける
収入の二割を貯金に向けようと思ったが、でも無理のようだ。
5、たむける。ささげる。
6、従わせる。服従させる。
慣用語:背を向ける
注意を向ける
水を向ける
心を向ける
足を向ける
顔を向ける
(二) …を…と考える
把…看作…
○私はずっと彼のことをいい友達と考えていたが、私にこんなことをするとは思いもよらなっかたのだ。
○母からに手紙を貴重なものと考えて大切にしている。
△:注意:与「…は…(だ)と考える」相区别,后者表示说话者的看法,观点。は与と之间是一个简体
○ あなたは自分のことを何と考えているのですか。
三、…にあたって(あたり)
「…」という特別なときに対する積極的な姿勢をいいたいとき.
動詞の辞書形﹢にあたって
名詞﹢あたって
当…开始时
正值…
○ 結婚にあたり、新しいマンションに引っ越すことにした。
○ 帰国するにあたって、友人たちに挨拶をしてまわった。
○ 日本へ留学するにあたって、友達が歓送会を開いてくれた。
△:「…際して」表示“碰到…”“恰逢…”。表示趁某件事的机会。
○ お別れに際して,ご挨拶申し上げます。
「…にあたって」表示“正值事物的转折点等重要时期”
○ お嬢さんをお嫁にだすにあたってのお気持ちはいかがでしょうか。
四、…にほかならない
(…だ/…以外のものではない)
「ぜったいに…だ、 …以外のものではない」と断定したい時。
名詞﹢ほかならない
○ 年をとるというのは、すなわち経験を積むというこたにほかならない。
○ 彼が言っていることは迷信にほかならない。
○ 事故の原因は,スピードのだしすぎにほかならない。
2、…から/…ためにほかならない
用于断定的说事情发生的理由及原因不是别的就是这个。
○ 彼女が怒ったのは、私が部屋を汚したからにほかならない。
○ 親が子供のしつけに厳しいのは子供を愛しているからにほかならない。
父母对孩子严格,完全是因为爱孩子。
△ …ほかならない…
…ほかならぬ…
用作连体修饰语,表示“正是…
不是… ” 或者是不可忽视的重要事物。
相当于「ほかのものではない」
「大切な」
○ ほかならぬかれの頼みなので、断るわけにはいかなかった。
不是别人,正是他的要求不能拒绝。
ほかなじょらない君の頼みだから,いやとはいえないな。
既然是你的要求,就不能说不愿意了。