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平成14年度「未来を拓く生徒の育成事業」
なぜかな?不思議発見!君も科学者のタマゴだ!
親子で遊ぶ電子ロボ
平成14年7月27日(土)、28日(日)
山梨県立甲府工業高等学校
電子科回路実習室および電子情報Ⅲ室
指導教員:手塚芳一 電子科主任
中澤 透 電子科教諭
伊東雅人 電子科教諭
補助生徒:電子科課題研究mindstormsグループ
主催:山梨県立甲府工業高等学校 電子科
後援:(株)レゴ・ジャパン
1
かいかいしきしだい
開会式次第
こうちょう
1.校長あいさつ
こうししょうかい
2.講師紹介
じゅこうせいじこしょうかい
3.受講生自己紹介
れんらく
4.連絡
2
マインドストームとは
• LEGO社とマサチューセッツ工科大学(MIT)が共
同開発した「知能を持ったレゴブロック」である。
RCX本体
光センサー
モーター
RCXコード
タッチセンサー
3
ロボフェスタ神奈川2001参加作品
基本設定(マニュアル参照)
• はじめに(電池の取り付け等に関する注意) P4
• RCX:ブロック(モーター、センサーの取り付け)
P5
• RCX:ボタン P6
• RCX:ディスプレイ ウインドウ P6
• ファームウエア P7
• 赤外線(IR)トランスミッター P7
• プロジェクトのアイデア P8~P9
4
ドライブベース(マニュアル参照)
• ドライブベース P13~P16
• 車軸セット P17
マニュアルの上記ページを参考に
ドライブベースを組み立てて下さい。
5
ドライブベースを動かそう
(動かす手順)
RCXコードでプログラムをつくる
プログラムを赤外線(IR)トランスミッター
でRCXに送信
RCXでプログラムを実行
ロボットが動くぞ!
6
マインドストームの起動1
マインドストームのプ
ログラムを起動する
別紙 1
名前を選んで
「Enter」ボタンを押す
7
マインドストームの起動2
「Program RCX」
ボタンを押す
別紙 2
「RCX Code 」
ボタンを押す
8
マインドストームの起動3
別紙 3
ここから使いたい
コマンド(命令)
を選択する
ドラックすれば外に
ブロックがでる
9
RCXコードでプログラム
別紙 4
プログラムの始まり
(プログラムの名前)
モーター(A,C)のパワーを4
にする(最高は8)
A(左)・C(右)のモーター
を動かす(前進する)
10
別紙 5
RCXコードをRCXに送信
この部分を
右クリック
downloadボ
タンを押し
て送信
11
ドライブベースを動かそう
(ドライブベース本体)
・ロボットが前進するプログラムをつくろう
(motor-1)
・3秒間前進して止まるプログラムをつろう
(motor-2)
・ 3秒間前進して、その後3秒間後退するプログラム
をつくろう
(motor-3)
・ 3秒間前進して右に曲がり、3秒前進したあと左に
曲がるプログラムをつくろう
(motor-4)
12
motor-1
別紙 6
プログラムの始まり
(プログラムの名前)
モーター(A,C)のパワーを4
にする(最高は8)
A(左)・C(右)のモーター
を動かす(前進する)
13
motor-2
別紙 7
モーター(A,C)のパワーを4
にする(最高は8)
A(左)・C(右)のモーター
を動かす(前進する)
そのまま3秒間まつ(動
いたまま)
A(左)・C(右)のモーターを止
める(止まる)
14
motor-3
別紙 8
A(左)・C(右)のモーター
を動かす(前進する)
そのまま3秒間まつ(前
進したまま)
A(左)・C(右)のモーターの動く
方向を逆にする
A(左)・C(右)のモーターを動
かす(後退する)
そのまま3秒間まつ
(後退したまま)
A(左)・C(右)のモーターを
止める(止まる) 15
motor-4
別紙 9
A(左)・C(右)のモーター
を動かす(前進する)
そのまま3秒間まつ(前
進したまま)
C(右)のモーターをとめる(右
に曲がる)
A(左)・C(右)のモーターを動
かす(前進する)
そのまま3秒間まつ
(前進する)
上の動作と同じようにして、左
16
に曲がる
光センサー(マニュアル参照)
• 光センサー P34~P35
マニュアルの上記ページを参考に
光センサーを組み立てて下さい。
17
ドライブベースを動かそう
(光センサー)
・黒い線のところで止まるプログラムをつくろう
(light-1)
・黒い線のところで3秒間止まり、3秒間後退して
止まるプログラムをつくろう
(light-2)
・最初の黒い線で3秒間止まり、前進し次の黒い
線で止まるプログラムをつくろう
(light-3)
18
light-1
別紙 10
ライトセンサーは2番の
入力に付けるので2を
選択
0~40が黒(暗い)
40~100が白(明るい)
黒(暗い)場所にきたらA
(左)・C(右)のモーターを止
める(止まる)
A(左)・C(右)のモーター
を動かす(前進する)
19
light-2
別紙 11
黒(暗い)場所にきたらA
(左)・C(右)のモーターを止
める(止まる)
3秒間まつ(止める)
A(左)・C(右)のモーター
の方向を変える(後退)
A(左)・C(右)のモー
ターを動かす(後退す
る)
3秒間まつ(3秒間後退)
A(左)・C(右)のモーターを止
める
20
light-3
別紙 12
黒(暗い)場所にきたら
A(左)・C(右)のモーターを
止める(止まる)
最初はカウンターは0(ゼロ)
カウンターが1~5だったら
カウンターが1~5以外
だったら
カウンターに1加える
21
ダブルバンパー(マニュアル参照)
• ダブルバンパー P30~P33
マニュアルの上記ページを参考に
ダブルバンパーを組み立てて下さい。
22
ドライブベースを動かそう
(タッチセンサー)
・壁にぶつかったらバック(後退)して、壁をよ
けてすすむプログラムをつくろう
(light-1)
23
touch-1
1(左)のタッチセンサー
別紙 13
モーターの方向を変
える(後退方向)
1秒間モーターを動かす
(後退する)
A(左)のモーターの方向
を変える(前進方向)
A(左)のモーターは前進
方向、C(右)のモータは後
退方向に1秒間動かす(右
方向に回転)
C(右)のモーターの方向
を変える(前進方向)
1(左)のタッチセ
ンサーが押され
た時
前進させる
24
ドライブベースを動かそう
(すもうロボット)
モーター
いままで学習した
ライトセンサー
タッチセンサー
を使って「すもうロボット」をつくってみよう
25
sumou-1
土俵の黒線で後退して、
方向を右に変えて前進
する
別紙 14
26
すもうロボットを改造して
最強ロボットをつくろう
・ロボットをくふうしよう
・プログラムをくふうしよう
すもうロボットの大会をおこないます
27
別紙 15
すもうロボット大会ルール
土俵
・すもうロボット
大きさ 縦25cm 横25cm 以内
60cm
(高さの制限は無し)
5cm
重さ 750g以内
・ルール
ロボット全体が直径60cm幅5cm(黒)の土俵か
らでたら負け(ロボットの一部でも土俵内にあれ
ばよい)
※2台のロボットが組み合って動かなくなったら取
りなおし
28
へいかいしきしだい
閉会式次第
しゅさいしゃ
1.主催者あいさつ
きねんひんじゅよ
2.記念品授与
じゅこうせい
3.受講生あいさつ
れんらく
4.連絡
29
おつかれさまでした
平成14年度「未来を拓く生徒の育成事業」
親子で遊ぶ電子ロボ
を終了します
主催:山梨県立甲府工業高等学校電子科
後援: (株)レゴ・ジャパン
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