Transcript 新規機種の作成
Eco-Testを使ってみよう(2) 目的 「Eco-Testを使ってみよう」は、ご覧いただけたでしょうか? 使用するデータベースは、前に使用したtest.fdbを使用します。 新規機種の登録 ユニットを利用した機種の作成 電力の計算 Microsoft Word ファイル名 「真空装置用フランジ LCA試算用データ031203.doc」 赤の部分は、登録中に追加したデータとします。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 新規機種の作成 データベースの変更 メニューの「環境設定」を クリックして「環境変数」 ボタンをクリックします。 データベース名をtest2.fdb からtest.fdbに変更するた め「参照」ボタンをクリック します。 ファイルダイアログをクリック してファイル名をtest.fdbに 設定します。 「開く」ボタンをクリックします。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 新規機種の作成 データベースの変更 「設定」ボタンをクリックします。 メニューの「終了」をクリック して一旦、Eco-Testを終了 します。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 新規機種の作成 スタートメニューから起動 「スタート」 →「Eco-Test」 →「Eco-Testの起動」 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 新規機種の作成 イントロダクション イントロダクションの画面が 表示されます。 枠をクリックすると 終了します。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 新規機種の作成 パスワード入力 ユーザー名 lca パスワード manager 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 新規機種の作成 新規機種の作成 「Eco-Testを使ってみよう」で、インポートは、4機種 のデータを作成しましたが、画面上では、1機種のみ作成し ました。 前に入力したデータを元に 「25A溝あり(1B管用穴加工済)」を作成します。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 新規機種の作成 新規機種の作成 PS入力、編集画面に 戻ります。 メニューからPS/PM メニューを選択してPS (Product Structure)入力 、編集をクリックします。 「コンポーネント」 「部品・材料」 「配管接続部品」 を順にクリックして、 25A溝なし(1B管用穴加工済) を表示します。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 新規機種の作成 新規機種の作成 新規機種を作成するため 「追加」ボタンをクリック します。 機種/ユニット名称に 25A溝あり(1B管用穴加工済) を入力します。 「更新」ボタンをクリックします。 確認ダイアログが表示され たら「はい」をクリックします。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 新規機種の作成 新規機種の作成 25A溝なし(1B管用穴加工済) をクリックして「PS参照」を 選択します。 画面上に「PS参照」画面が 表示しされます。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 新規機種の作成 新規機種の作成 25A溝あり(1B管用穴加工済) をクリックして「PS入力」を 選択します。 画面上に「PS入力」画面が 表示しされます。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 新規機種の作成 新規機種の作成 25A溝あり(1B管用穴加工済) を選択して、右クリックします。 「ユニット名の登録」をクリック します。 ダイアログが表示されたら 「SUS304外径90丸棒」 を入力します。 「了解」ボタンをクリックします。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 新規機種の作成 新規機種の作成 「M8ボルト 長さ35」 を選択して、そのままドラッグ して、 25A溝あり(1B管用穴加工済) の上で離します。 「M8ボルト 長さ35」がコピー されます。 同様に「M8ワッシャ」~ 「Oリング V40」を コピーします。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 新規機種の作成 新規機種の作成 「了解」ボタンをクリックしま す。 確認ダイアログが表示され たら、「PSと部品マスターを 作成」をクリックします。 「SUS304外径90丸棒」は作 成されますが、その他の 「M8ボルト 長さ35」~ 「Oリング V40」は、前の データと同様の部品になりま す。 「了解」ボタンをクリックしま す。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 新規機種の作成 新規機種の作成 「了解」ボタンをクリックして PS入力画面も終了します。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 新規機種の作成 新規機種の作成 25A溝あり(1B管用穴加工済) を選択して、右クリックします。 ポップアップメニューから 「PS部品番号割付」 します。 ダイアログが表示されたら 25A溝あり(1B管用穴加工済) をクリックしします。 コピーした購入品のデータは、 数量が設定されています。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 新規機種の作成 新規機種の作成 SUS304外径90丸棒 をクリックして、右 クリックします。 ポップアップメニュー か「部品入力」を選択 します。 部品PMダイアログが 表示されます。 部品名称には、 SUS304外径90丸棒 が設定されています。 部品番号に A002 を入力します。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 新規機種の作成 新規機種の作成 部品番号の隣の「検 索」ボタンをクリックし ます。 ダイアログが表示され えたら、 「鉄、ステンレス」 「ステンレス」 をクリックします。 右の表「SUS304」を クリックします。 「了解」ボタンをクリック します。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 新規機種の作成 新規機種の作成 選択された材料番号 が設定されます。 部品タイプを「単体部品」 に設定します。 重量に 0.504 部品重量に 0.285 を入力します。 「詳細情報更新」をク リックします。 確認ダイアログが表示 されたら「はい」を クリックします。 「終了」ボタンをクリック します。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 新規機種の作成 新規機種の作成 数量に 1 を入力します。 これで、新規機種の 作成ができました。 「終了」ボタンをクリック して終了します。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) ユニットを利用した機種の作成 真空装置用フランジの構成 次に先ほど入力した 25A溝あり(1B管用穴加工済) に A002 SUS304外径90丸棒 の2つを組み合わせた構成 の機種を入力したいと 思います。 機種/ユニットコード 25A2 機種/ユニット名 真空装置用フランジ として入力したいと思います。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) ユニットを利用した機種の作成 機種名の追加 PS入力、編集画面に 戻ります。 メニューからPS/PM メニューを選択してPS (Product Structure)入力 、編集をクリックします。 「コンポーネント」 「部品・材料」 「配管接続部品」 を選択します。 「追加」ボタンをクリック します。 機種/ユニットコード 25A2 機種/ユニット名 真空装置用フランジ として入力します。 「更新」ボタンをクリック します。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) ユニットを利用した機種の作成 PSの登録 真空装置用フランジ を選択します。 右クリックします。 ポップアップメニュー から「PSの入力」を 選択します。 PSの入力のダイア ログが表示されます。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) ユニットを利用した機種の作成 PSの登録 25A溝あり(1B管用 穴加工済) を選択して右クリック します。 「PS参照」を選択し ます。 「PS参照」のダイア ログが表示されます。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) ユニットを利用した機種の作成 SUS304外径90丸棒の入力 25A溝あり(1B管用穴加済) を選択して、ドラッグします。 25A2[真空装置用フランジ] の上で離します。 ダイアログが表示されたら、 「そのまま」をクリックします。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) ユニットを利用した機種の作成 PSの登録 25A2[真空装置用フランジ] のツリーに 25A溝あり(1B管用穴加工済) がついている場合は、ユニット の構成をそのままの状態で リンクします。 このとき、25A溝あり(1B管用穴 加工済)の中の構成を変更 することはできなくなります。 変更する場合は、 25A溝あり (1B管用穴加工済)を編集して 下さい。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) ユニットを利用した機種の作成 PSの登録 次に SUS304外径90丸棒 をクリックして、 25A2[真空装置用フランジ] の上で離します。 25A2[真空装置用フランジ] のツリーの中に SUS304外径90丸棒 が追加されました。 ここで、「了解」ボタンを クリックします。 確認ダイアログが表示 されたら、「PSの作成」 をクリックします。 これは、すべての部品が すべて登録されている ためです。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) ユニットを利用した機種の作成 PSの登録 PS入力画面も「了解」ボ タンをクリックして終了 します。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) ユニットを利用した機種の作成 登録データの確認 25A2[真空装置用フランジ] を選択して右クリックします。 「PS部品割付」を選択します。 データが登録できているこを を確認します。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) ユニットを利用した機種の作成 登録データの確認 25A溝あり(1B管用穴加工済) をクリックします。 この下の部品は、編集 不可の状態になります。 データの確認ができたら 「終了」ボタンをクリック して終了します。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) ユニットを利用した機種の作成 環境負荷の確認 25A2[真空装置用フランジ] を右クリックします。 「環境負荷表示」をクリック します。 SUS304外径90丸棒が2個分 になったため材料のCO2 が2倍に設定されていることを 確認します。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) ユニットを利用した機種の作成 環境負荷の確認 次に「生産の環境負荷」 のタグをクリックします。 25A2[真空装置用フランジ] をクリックします。 全体の生産負荷が表示さ れています。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) ユニットを利用した機種の作成 環境負荷の確認 25A溝あり(1B管用穴加工済) をクリックします。 今度は、ユニットの 25A溝あり(1B管用穴加工済) 環境負荷の表示になります。 次に、環境負荷の電力の 計算について記述します。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 電力の計算 電力の計算 PS/PM環境 製造プロセス 電量の計算を行うための ロジックは、右のような 構成になっています。 製造プロセス 製造プロセスマスター のデフォルト設定 種別 処理マスター この構成について順番 に説明します。 環境負荷マスター 部品PM (購入品PM) 購入品にも設定可能に なっていますが必要か どうかは不明です。 電力の計算 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 電力の計算 サンプルデータの確認 サンプルの記述には、右 のような記述はあります。 配管とフランジをアルゴンアーク溶接して電解研磨を行ないますが、工数は03年3月にまとめた 5章小ユニットの事例と同等程度になると思います。 5章小ユニットの事例で は、右のように記述され ています。 データは、 「アルゴンアーク溶接」 「電解研磨」 です。 この報告書では、機械加 工の固有データは、実加 工率等から算出したデー タが事例として使用され ています。 平成14年度 廃棄物等処理再資源化推進 (産業用製造装置製造業におけるLCA評価手順による評価基準の調査研究等) 調査報告書(平成15年3月) Eco-Testでは、工数・面 積・金額見積りからデー タを算出することができ ます。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 電力の計算 サンプルデータの確認 また、溶接機の 定格電力(kg) 需要率 標準消費電力(kw) は、右のように記述 されています。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 電力の計算 サンプルデータの確認 電解研磨については、 次のように記述があります。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 電力の計算 処理マスターの確認 処理マスターのデータ を確認します。 「検索」ボタンをクリック して、現在登録されて いるすべてのデータを 確認します。 今回のデータで使用する 「アルゴンアーク溶接」 「電解研磨」 の処理が登録するか 確認します。 処理増したーには 「溶接機」 「電解研磨」 のデータがあります。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 電力の計算 処理マスターの確認 溶接機のデータを詳しく 見てみます。 前の資料と比較すると 全体のデータが一致する ように設定されています。 これは、 「定格電力(kW)] と「需要率(%)」を入力 すると消費電力(kw) を自動で計算します。 次に実加工率(%)を入力 すると固定データが計算 されるようになっています。 これは、計算タイプを 「工作機械」に設定した場合 の処理となります。 また、単位は、hとなっています。 これは、工数を入力するように 指定するためです。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 電力の計算 処理マスターの確認 実際の計算は、 下記のように行われます。 環境負荷コードは、 環境負荷マスターと にリレーションされています。 0.02hは、部品PMで入力 します。 最終的に計算される結果は、 0.02 × 2.4 = 0.048 0.048 × 0.471158732 × 1 = 0.022615619 がCO2の値として計算され ます。 係数 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 電力の計算 処理マスターの確認 計算タイプには、右 のようなタイプが設定 可能ですが、 現在、「工作機械」のみが 実加工率~消費電力のセル を使用します。 その他に関しては、単なる 分類分けがしやすいように 定義してあり、「固有データ」 のみ使用します。 材料 除去部分(切粉) 購入品単価(円) 工作機械 消費電力量 金額 重量 重量あたりの消費電力 単価あたりの消費電力 表面積あたりの消費電力 標準消費電力 輸送 廃棄 システム 電解研磨は、標準消費電力 としてあります。 この場合は、「固有データ」 のみが環境負荷の計算に 使用されます。 固有データには、1円あたりの 電力量を設定します。 計算は、 340円 ×0.00001=0.0034 0.0034×0.471158732×1= 0.00160194 になります。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 電力の計算 製造プロセスマスター メニューのメンテナンス 製造プロセスのボタンを クリックして下さい。 製造プロセスをクリックします。 デフォルトでは、製造 プロセスマスターは、 製造ー1~6が設定されて います。 ここには、自社で機種を 作成するために必要な 製造プロセスを記述します。 購入品プロセスをクリック して下さい。 購入品に対しては、デフォルト では、何も設定されていません。 必要があれば設定を行って 下さい。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 電力の計算 製造プロセスマスター ここでは、新しくサンプル の分類を作成して電力の 計算を行うものとします。 「製造プロセス一覧」 を選択して右クリック します。 製造分類の追加を選択 します。 真空管装置用フランジ と入力します。 「了解」をクリックします。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 電力の計算 製造プロセスマスター 製造プロセスを選択 します。 表の製造-1と製造-2 を選択します。 Shiftキーを押しながら 「真空装置用フランジ」 にドラッグします。 Shiftキーは、複数行 をコピーまたは移動する 場合に使用します。 「コピー」をクリックします。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 電力の計算 製造プロセスマスター 真空装置用フランジ をクリックします。 製造-1を アルゴンアーク溶接 に変更します。 製造-2を 電解研磨 に変更します。 表面積 (mm2)を 金額(円) 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 電力の計算 製造プロセスマスター 処理名称のセルを クリックします。 右のボタンをクリックします。 先ほどみた、処理マスター と同等のダイアログが表示 されます。 「検索」ボタンをクリックします。 処理名称「溶接機」を選択 します。 「了解」ボタンをクリックします。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 電力の計算 製造プロセスマスター 処理名称が「溶接機」に変更 されます。 同様に、「電解研磨」の行を 選択します。処理名称のセル をクリックします。 右のボタンをクリックします。 「検索」ボタンをクリックします。 表から、「電解研磨」を選択 します。 「了解」ボタンをクリックします。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 電力の計算 製造プロセスマスター 「更新」ボタンをクリックします。 確認ダイアログが表示されたら 「はい」をクリックしてデータを 更新します。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 電力の計算 部品PMの確認 メニューのPS/PMを クリックします。 部品PM(Part Master) のボタンをクリックします。 「部品検索」ボタンをクリック します。 部品マスターのダイアログ が表示されます。 A002 SUS304外径90丸棒 をクリックします。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 電力の計算 部品PMの確認 部品PM画面には、 前に登録した部品の 情報が表示されます。 製造プロセスは、 「未設定」となっています。 製造プロセスの「検索」 ボタンをクリックします。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 電力の計算 部品PMの確認 画面には、先ほど確認 した製造プロセスマスター と同様のダイアログが表示 されます。 「真空機器用フランジ」を クリックします。 真空機器用フランジの一覧が 表に表示されます。 「了解」ボタンをクリック します。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 電力の計算 環境負荷データの登録 製造プロセスが選択 されると、生産に 「アルゴンアーク溶接」 「電解研磨」 表示されます。 処理タイプは、処理プロセス 名称が表示されます。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 電力の計算 製造データの入力 溶接機の固定データに 0.02 を入力します。 電解研磨の固定データに 340 と入力します。 それぞれ、CO2、NOx、Sox が計算されて表示されます。 「詳細情報更新」 をクリックして終了します。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 電力の計算 環境負荷の確認 25A2[真空装置用フランジ] を右クリックします。 「環境負荷表示」をクリック します。 使用電力が計算され、表示 されます。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 電力の計算 環境負荷の確認 次に「生産の環境負荷」 のタグをクリックします。 25A2[真空装置用フランジ] をクリックします。 電力の値が計算され表示 されます。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 電力の計算 環境設定 これで、電力の計算処理 を終了しました。 今回、直接部品PMの製造 プロセスに設定しました。 毎回、これを設定するのは 大変です。 製品を生産するための 全体のプロセスを登録して それをデフォルトの設定 として登録することができます。 メニュー環境設定、「環境設定」 ボタンをクリックします。 ダイアログが表示されます。 「PS/PM環境」をクリックします。 製造プロセス(default)の 「設定/入力」ボタンをクリック します。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 電力の計算 環境設定 製造プロセスのダイアログ が表示されます。 「真空装置用フランジ」を クリックします。 「終了」ボタンをクリック します。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 電力の計算 環境設定 製造プロセス(default) に選択したデータが 反映されます。 「設定」ボタンをクリック して終了します。 最終更新日 : 2015年9月26日(土) 電力の計算 部品PMの製造プロセス メニューのPS/PMを クリックします。 部品PM(Part Master) をクリックします。 製造プロセスに 「真空装置用フランジ」 が設定されるように なります。 最終更新日 : 2015年9月26日(土)