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2004年度東京財団市区町村職員国内外研修生によるシンポジウム
―新しい自治をオレゴン州ポートランドから学ぶ―(第3回(最終回)/全3回シリーズ)
本シンポジウムは、新時代にふさわしい地方自治を確立していくために、「今求められている自治体像とは何か」を探るべく、2004年度東京
財団市区町村職員国内外研修プログラムに参加する自治体職員6名が報告者となり開催するものです。
シンポジウムはこれまで早稲田大学、米国オレゴン州ポートランド州立大学(PSU)において開催され、今回が最終回となります。
今回のシンポジウムでは、報告者が研修を通して何を学び、今後にどう生かして移行しているのかについて発表し、参加者の方々と意見交換
をいたしたいと思います。
みなさまのふるってのご参加をお待ちしております。
基調スピーチ 縣 公一郎 教授(早稲田大学大学院公共経営研究科)
プロローグ
研究課題報告
日米自治制度の比較
自立支援のための障害者福祉
福祉の視点から見たコミュニティ施策における比較
米国の観光に対する意識と日米交流へ向けて
行政とNPOの協働による地域づくりの比較
環境に視点を置いた地域との協働事例研究
島添 悟亨
三家丸誠人
浦 健一郎
池内 剛
瀬戸 正徳
柴田 好範
練馬区(東京都)
新旭町(滋賀県)
丸岡町(福井県)
萩 市(山口県)
墨田区(東京都)
蒲郡市(愛知県)
報告者と参加者との意見交換/コメンテーターによるコメント
■日時 平成16年11月20日(土)午後2時30分~午後4時30分(開場午後2時)
■場所 早稲田大学 西早稲田キャンパス1号館017教室
■定員 50名/■主催 早稲田大学大学院公共経営研究科/東京財団
■お申し込み 当日直接会場にお越しください。■問い合わせ 瀬戸まで([email protected])
東京財団市区町村職員国内外研修プログラム
地域社会の活性化を担う市区町村職員の育成を育成するため、東京財団から2004年度から5ヵ年度にわたり実施するプログラム。詳細につい
ては、東京財団奨学事業部(東京都港区赤坂1-2-2日本財団ビル3階 TEL03-6229-5503 FAX03-6229-5507)URL http://www.tkfd.or.jp